TOP子どものあそび心理研究所正常な発達の軌道(発達の自己運動) ①

正常な発達の軌道(発達の自己運動) ①

子どものあそびの心理研究所では

最新の理論に基づいた子どもの発達を学習しながら

リボンクラブで子ども達を観察しています。

乳幼児期の発達に何が大事なのか

大人はどういうかかわりをすればいいのか

常に学習と重ね合わせて最善をつくしています。



思考は赤ちゃんの感覚器官を通して始まり

言語は赤ちゃんの外側にあって

コミニケーションを通して内化されていくこと

を発見したのは、1920~1930年にかけて活躍した

ロシアの心理学者レフ・セミョウノヴィッチ・ヴィゴッツキーです。



2歳までは思考と言語が別々に進展し、対象の操作やコミニュケーション

を通して言語的思考が出現するそうです。




つまり1歳児さんに「ワンワン」と言っても

模倣して「ワンワン」と言えるようにはなりますが

言葉だけで「ワンワン」を思い浮かべることはできません。

どんなにおしゃべりが上手な子でも

思い浮かべること(表象)ができるようにならないと

言語と思考は繋がりません。

0、1歳児さんは見て、聞て、触れて、口にして

感覚情報からたくさんのことを学びます。

目の前にバナナがあってはじめてバナナを認識します。


それが2歳前後になるとバナナという言語だけで

バナナを思い浮かべることができるようになります。

これは他の動物にはない人間にしかない能力だそうです。


このような子どもの発達の軌道は

発達を妨げる環境がない限り

自分自身の力で発達していきます。

子どもは自分の力で自分に一番あった軌道で

成長していくようです。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
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