TOPおひさまクラブ伝承遊び「だるまさんがころんだ!」の力

伝承遊び「だるまさんがころんだ!」の力

IMG_3945.jpg

おひさまクラブの子ども達が外にでて

「だるまさんがころんだ」をして遊んでいる写真です。


       

私が子どもの頃(30数年前)の「インド人のくろんぼ」と

いう遊びと同じものですが・・・

「インド人のくろんぼ」は差別用語と言うことで

たぶん「ちびくろさんぼ」の絵本が問題になって

販売中止になった頃くらいに

「だるまさんがころんだ」に変わっていったように

記憶しています。

その後「だるまさんがころんだ」も差別用語だということで

子ども達がこういう遊びをしている姿さえ見られなくなりました。



そういう社会的な言葉の問題はあったにしても

私の子ども頃も

保育士していた頃の子ども達も

子ども劇場で子ども団の活動をしていた頃も

我が子の子どもの頃も

この遊びはいつの時代の子ども達も大好きで

イキイキとして夢中になって遊んでいました・・・

今、思い出しただけでもドキドキしてきます。


鬼以外の人はスタート地点から鬼にタッチをする為に

動き出します。

鬼が目を隠して「だるまさんがころんだ」と言っている間に

できるだけ鬼に近いところまで進みます。

鬼が言い終わって振り向いた時に、みんな絶対に動いてはいけません。

動いたのを見つかった人は鬼に捕まります。

その繰り返しをして誰か1人が鬼にタッチをしたら捕まっていた

人ともみんなできるだけ鬼から遠くに走って逃げます。

鬼がストップといったらみんなその場で止まります。

鬼にタッチした人が鬼が進む歩数を決め

例えば大股10歩、中股3歩、小股5歩と指示された歩数を

鬼は進み一番近い人にタッチできたら鬼交代です。

       

みんながルールをきちんと把握して緊迫した空気の中で

鬼の声をよく聞いて 走る→止まる→走る→止まる・・・を繰り返し

静止する時は微動だも許されません。(勢いあまって動いてしまうとアウト)

聞く、見る、集中する、身体の動きを制御する、ルールを守る

予測をたてる等どれ1つが欠けても遊びが成立しません。

伝承遊びのすごさは、大人の指示や介入なしで子どもの自主性によって

上記のよう大事な力が身につくということです。

子ども達が元気に遊んでいる姿を見ていて

改めて伝承遊びの大切さを考えさせられました。



にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:おひさまクラブ
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
Back | Top Page | Next
Comments

コメント投稿













管理者にだけ表示を許可する


Trackback

FC2ブログユーザー専用トラックバックURL


| Top Page |