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TOP感情・情動についてジジさんからのコメント

ジジさんからのコメント

昨日の記事にジジさんからのコメントを頂きました。




立体に構造化された遊園地、迫力ある粘土の恐竜、ダイナミックな観覧者、さすがに5歳児ですね。

経験したことを材料にして、テーマを決定し(この場合は遊園地、恐竜、観覧者)、情報を収集し(ここではそれぞれの素材選び)、実行する。それらの成果が組立られた作品ですね。

まるでアクティブラーニングのようです。

本来子どもは経験から学ぶことは得意なのかもしれませんね。


さて、「感情や情緒話になると雲をつかむような話になりやすいのですが、でも誰もが現実に悩んでいるのではないでしょか?」

ジジも同感です。新聞で報道されている、子どものいじめや自殺も背後に感情の問題があります。幸福な子どもが、他者をいじめたり、自殺したりするとはとても考えられませんから・・。

その他にも、窃盗、閉じこもり、登校拒否なども感情の問題だと思います。これだけ切実な問題なのに、小中学校の教育で感情のことを考慮しない、教育の対象にしないということが不思議なくらいです。

道徳教育がこれらのことを解決できるとはとても思えません。ジジ的には道徳教育はこれらの渦中にある子どもたちを「自己責任」というレッテルで子どもたちを追い詰めていくのではないかと思いますし、これまでもそうだったように思います。

例えば、ある子どもがスーパーで万引きをし、学校に通報したとします。学校はどのように対応するでしょうか?ジジが直接に経験した事例では、校長、教頭、教務主任、その他数名の教師が、親(ジジ)と子どもを取り囲み詰問し、あれこれの説教をし、停学および退学を決定するというものでした。

「子どがなぜそのような行為に及んだのか?」友人関係、経済的な背景、親子の関係など、言葉にできない子どもの事情があったのではないのか?そういったことへの配慮はなかったです。

「盗む」と言う行為の背景には、子どもの場合、いらだちや、さみしなや、貧困、あるいは友だちへの同情、強要されたなどの感情や事情が隠れているはずです。そうした事例を集めて、その上で対処していけばもっといい方法が見つかるかも知れませんね。

学校側の詰問のあと、ジジは子どもと一緒にアイスクリームを食べに行きました。ばかばかしくて話にならなかったからです。


さて、5歳児のケンカ?言い合い?から話がそれてしまいました。子どもの感情のことでした。レオさんが「子どもの感情」に取り組もうとしていること期待しています。雲をつかむような話かもしれないけれど、それは誰も取り組もうとしていないからかもしれません。

赤ちゃんも泣いたり、笑ったり、怒ったりします。ジジの孫は現在生後1か月半ですので、笑うことはまだ難しいようですが、泣いたり、いらだったり、怒ったりする様子を見せています。目と口元を使ってコミュニケーションも出来ます(お医者さんがなんていうか知りませんが・・)。明らかに人形に話しかけているジブンがいるのではなく、赤ちゃんに話しかけているジブンがいます。

ママも、赤ちゃんに応答し、お世話をし、語りかけています。もしママが去年ジブンで制作した人形に、同じように応答していたとしたらヘンに見えるでしょうね。

おおむね1歳半の前言語期の赤ちゃんとは、情動的・身体的コミュニケーションが中心になると思います。ですから、怒りや悲しみも身体的に表現されるでしょう。

2才になって言語期に入っても、感情を表す言葉は「イヤ」「ダメ」「チガウ」くらいで、ほとんどは身体表現に限られるように思います。

感情を言葉で表すこと、これは意外と難しいのかも知れませんね。




感情について共に考え方リあえることを嬉しく思います。

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