TOP番外編ジョージバーナード・ショーの言葉「私たちは年をとるから遊びをやめるのではない。遊びをやめるから年をとるのだ。」

ジョージバーナード・ショーの言葉「私たちは年をとるから遊びをやめるのではない。遊びをやめるから年をとるのだ。」

先日、一人暮らしの義理母のことで地域包括センターに

相談に行ってきました。職員の方はとても優しく丁寧に

お話を聞いて下さり少し安心して帰りました。

家に帰って名刺を見直すとジョージバーナード・ショーの

言葉が名刺の裏に印刷されいて、それをみて感動!

「私たちは年をとるから
   遊びをやめるのではない。

    遊びをやめるから
         年をとるのだ。」

義理母のことで時間をとられたり、考えることも多い中

疲れている私の心にしみる言葉でした。

そして「あそびって何だろう?」とまた違った視点で考え

る機会になりました。

子育てもそうですが、介護も同じで、どんなに頑張っても

だれからも認められることもなく、一人一人違っていて

何の答えもありません。最悪の時には出口の見えない

迷路に入り込んだような気持ちになり落ち込みます。

私自身の経験からも、先行きのみえないどうしようもない

状況のときほど、焦りがちで自分の思惑通りに相手を

変えようとする力が大きく働きます…

そういう無意識の強い力が働くと、相手が反発をするか

もしくは心を閉ざし関係性が悪化します。

一般常識の正しさを、子育てや介護に当てはめると

私達は正論を通して、いつのまにか子どもやお年寄り

弱者を追い詰めてしまいます。


私の友人に介護の仕事をしている人がいます。

その人は「認知症のお年寄りの虚構(嘘)の世界に

自分も入り込んで、その中で一緒に遊ぶのだ」という

ようなことを話していました。正しさを押し付けても意味

がないから自分が一緒になって話を合わせる方が

心が落ち着かれて、上手くいくのだそうです。

友人のその話が頭に残っていて、私も義理母に合わせて

対応していますが、身内になると感情がはいって

いつも冷静にというわけにはいきませんが…💦

でもあきらかに、正義を押し付けるよりも、母に合わ

せる方が、嬉しそうだし安心されているなぁと感じます。

そして確かに大きく悪い方には進んではいきません。



あそびの心理研究所のジジさんからのコメントの一部

をご紹介します↓

「あそぶ能力は、ウィニコットの情緒発達理論の偉業である。あそぶことの中で、
幼児・子ども・大人は移行空間で、またそれを通過することで、外界の世界と内界の世界を橋渡しをする。ヴィニコットにとって第3の領域である移行現象におけるあそびの特質は、創造的に生きることと同義であり、生涯の自己体験の基盤を構成するものである。このようなことを、精神分析に置き換えると、あそぶことは治療の究極的な達成目標である。なぜならば、あそぶことを通じてのみ自己が見いだせるし強化されるからである。
私たちも「あそぶこと」を大切にして、これからも考えていきましょう。」

大人になると「あそび」を忘れてしまいます。

「あそび」という概念のとらえ方も様々ですが、

年をとることで自由に使える時間は増えます。

同時に不具合も出てきます…そんな中で

もしかしたら「あそび」をキーワードにした豊かな

年のとり方があるのかもしれないのではないか?

年をとったときの豊かな「あそび」って何か?

そういう視点からも「あそび」について考えてみると

面白いなぁと思いました。

そして、一番には子どもにとっての「あそび」の重要性

に私達大人が気付くこと、わからないにしても、子ども

のあそびに対して敬意の念を抱くことは大切なことだと

思います。


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カテゴリ:番外編
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Comments
2017/08/30
from レオ
#- URL
蘭蘭さんへ

コメントありがとうございます。
子どもさん達はお元気ですか?
大きくなられたでしょうね~ゆっくりとお話できたら嬉しいです!
こちらに来られる機会があればぜひお立ち寄りください。
2017/08/30
from 蘭蘭
#- URL
ご無沙汰しております。(^_^)

久しぶりにレオさんのblogを覗いたら、大人の遊びの重要性についの記事があり、思わずコメしてしまいました。

私は、大人の遊びは、心の栄養だと思います。
いろんな人の過ごしたり、違う景色が見たりすることで、
心がリフレッシュし、
いつもの日常を頑張れるのだと思います。

今の私の遊びは、
スポーツと旅行、そして友達とのお茶です。




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