TOP元気な探検家 1歳児探索期から道具を使って問題解決する力へ

探索期から道具を使って問題解決する力へ

1歳4か月の男の子

外の水道に近づいて行き、水遊びをしたそうだったので

大きめの容器に水をはって金魚を浮かべてあげました。

小さな網を手にした〇君は、手で金魚を掴まずに

網ですくい、容器に入れる作業を繰り返していました。

勿論、☆ちゃんも興味津々「私もやらせて!」と手を出します。

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おもちゃの包丁でマジックテープの食材を切ります。

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道具を道具として使おうとする気持ちが芽生え

前回までの様子とはあきらかに変化してきています。

あそびの心理研究所のジジさんがまとめてられている

ピアジェ理論の感覚運動器の6つの段階を引用すると

〇君は現在、第5段階の(第3次循環反応)
                12か月~18か月の時期

「能動的な探索を通して新しい方法を発見し、問題解決

の新し新しい技法を開発する。目的志向行動を示すが

問題解決は外界での試行錯誤により行う。知能はまだ

自身の物体への行動に限定される。」
と書かれています。

次の6段階(心的結合)の18か月~24か月は

「象徴機能が初めて見られる。環境になる事象を記号で

表せる。問題解決を内面で行うことができる。(延滞模倣

や見立)」
の時期に入りつつあります。


子どもは自分で育つ力がある(ゲノムに登録されている)という

考えを大切にしていますが、だからと言ってほったらかしに

していればいいという訳ではありません。

赤ちゃんが自分の中にある力を引き出すためには

人的環境と物的環境の影響は大きいと考えています。

身近な大人がどんなまなざしで、どのようにかかわり

どんなモノと出会うかは、案外と軽んじられがちですが

そういう小さなことを大切にしていきたいですね。

このような子ども達の姿を見るたびに、身が引き締まる

思いです。

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カテゴリ:元気な探検家 1歳児
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