TOP我慢できるよ! 4歳児夢中になって遊ぶ!

夢中になって遊ぶ!

久しぶりにキュボロを出してみました。

年中さんの男の子達は予想以上にくいつきました!

普段から積木や工作が得意で熱心によく遊ぶ子達

なので、難しいキュボロの積木も、あーでもない、こー

でもないと試行錯誤しながらメキメキと上達!

傍でみていたママ達もビックリするくらい。

IMG_20170527_141111.jpg

積木が足りなくなると、お互いに遠慮しつつも「これ

ちょうだい」とか「かえっこして」という交渉を、大人の援助を

受けながらも、なかなか上手くやっていました。

面白かったのが、見本に私が作ってビー玉を転がしてみせると

ママ達はすごくビックリしてくれたんですが、子ども達は「・・・」

と無反応(笑)。全く関心なしで~す。

自分で手を動かし、考えてできた積木でビー玉を転がし

予想もしないところから玉が転がり出たり、玉が行方不明

になったりすると「おーすごい!」「えーどこ?」と大喜びし

ていました。

IMG_20170527_143924.jpg

その後も二人の熱は冷めずに

カプラのお家を作ったり↓

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グリーンランドの水のアトラクションを作ったり↓

IMG_20170527_150946.jpg


終了時間になっても終わらず、立派な工作まで作って

帰りました。すごく充実した時間を過ごしました。


オランダの歴史家ホイジンガは人間の本性は遊ぶことに

あるとみて「ホモ・ルーデンス」(遊ぶひと)という本を書いて

るそうです。(今度読んでみたいと思っています。)

「遊ぶことは考えること」逆に言えば「考えることは遊ぶこと」

こうして遊んでいる子ども達は現代のホモ・ルーデンス?!

大人があれこれ焦らずとも、情緒が安定している子は

周囲の物的環境、人的環境を利用して、遊びながら様々な

ことを学んでいるように見えます。

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カテゴリ:我慢できるよ! 4歳児
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Comments
2017/06/01
from ジジより
#- URL
>情緒が安定している子どもは、周辺の物的環境、人的環境を利用して、あそびながら様々なことを学んでいるように見えます<

それにしても、「予想もしないところから玉が転がり出たり、玉が行方不明になったりすると、おおすごい、えーどこ?とおおよろこびしていました」ということですが・・・」

「キュボロをそんな風に利用することができるのか?」と驚きました。

キュボロは 縦・横・奥行きの3次元を構成する積み木ですから、年中では難しいと私たちは判断しがちです。

でもそれは、余分なことかも知れませんね。

夢中になってあそぶ。
充実した時間。

すばらしいです。

ジジも夢中になって読書をして、充実した時間を感じることがあります。

なぜ?充実した気持ちになるのかはよく分からないのですが・・・。
ジブンにとって貴重な体験のように感じます。

「あそびとは何か?」これは、身近でありながら難しいテーマです。

ホイジンガは「ホモルーデンス」で、「あそびは文化の源流であった」と
書いていますが、子どものあそびにはほとんど触れていません。

歴史学、民俗学、古代言語学に精通していたようですが「古代、あそびは神聖なものであった」ということです。

子どものあそびを「神聖なもの」と捕えて良いのか分からないのですが、子どものあそびが「さまざまな可能性を秘めている」ということは出来るように思います。

モノと言う資源、ヒトと言う資源からさまざまな利用可能性を引き出していくことは、ジェームス・ギブソンの「アフォーダンス」という言葉に通じます。

「アフォーダンスの心理学」というエドワード、リードの著書がありますが、
ここでは、「人間も、地上に住む生物の一つの種である」ということが前提になっています。

ジジはいま、ビョウーランドとペレグリーニの「進化発達心理学」という本を読んでいるところですが、ここにも同じような前提があって、進化心理学と発達心理学の見解を踏まえて「発達とは何か?」、興味深いことに「子どものあそびとは何か?」と問い直しています。

実は、こういった問いかけはオランダのピラミッドメソッドやイエナプランでは、前提になっているようですね。

イエナプランの小学校では「テストなし、宿題なし、時間割なし」と言うことですが、それでも子どもたちは勉強をしているようです。

日本でも、いずれは、そのようになっていくでしょう。

「夢中になること」それは、子どもが資源の利用価値を発見したからでしょうね。

「座学」というスタイルの知識の集積で、これからの社会に積極的に向かえるとは思えません。

「行動しながら、話し合うこと」「経験を共有しながら学んでいくこと」
こんなスタイルになっていくような気がします。

長くなりました。



2017/06/02
from レオ
#- URL
ジジさんへ

私も4,5歳の子がキュボロでこんなに遊べるんだと驚きました。みんながみんなそうではないと思いますが、特にあの子たちは物と上手にかかわれる子なのでピッタリな素材だったのかもしれません。

「あそび」にどのような価値があり子どもの未来にどのような影響を与えるのかはわかりませんが、今私が学んでいる「ひと学」は、かなり前にジジさんからレクチャーしてもらったひとの歴史、道具とひとのかかわり、言葉の重要性を改めて復習している感じでとても楽しいです。その中でも「あそび」の重要性は語られています。子ども時代の「あそび」の重要性を、理論的に学ぶことと実践の2つを柱にしながら、みなさんに伝えていければいいなぁと思い頑張っているところですが、まだまだ空回りの日々です。
いつも貴重なコメントありがとうございます。

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