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自分の目的に向かって~

あそびの心理研究所のジジさんがよく言われている

「目標のものをゲットする力」というのは生後6か月前後から

みられるのだそうです。

あそびのアトリエは、0、1、2歳の頃から来てくれている子が

大半で、それぞれ小さい頃「そうそう!そうだったなぁ~」と

思い出します。

赤ちゃんであれば、目で見つけたものに手を伸ばし

つかんで口に持っていく、歩けるようになれば、目的に

向かって体を移動し、自分の欲しいものをつかむ

2歳前後になると必要なおもちゃを取り出して遊ぶ

4,5歳くらになると、あれやこれやいろんな素材を

利用して自分のイメージしたものを作り出す…など

遊びの中ではできるだけ子ども自身が自分の頭で

考え行動することを大切にしています。

もちろん、スムーズに成長するわけではないので

子ども自身が、自分で決めた目的に向かって意欲的に

活動するには、大人が焦らず見守ることが大切です。

家庭や学校等、様々な環境の影響をうけつつ右往左往

しながらも、そうして育った子ども達はこんな感じです。



日曜日の4,5年生のおひさまクラブの様子↓

紫陽花の葉っぱには毒が有るということを知った★君は

近所の人に紫陽花の葉をもらい毒ジュース作りを始めました。

◇君もそのアイディアに便乗し、食紅で色を付けた水をペット

ボトルに入れ、紫陽花の葉を混ぜ、商品を大量生産します。

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看板やお金の手配等のお店の準備は◇君の大得意分野

すぐにお店が完成します!

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5年生の☆君は先月作りかけていた漫画本の棚を

完成させるために、ヤスリで削ったり、高温のバーナで

板を焼いて焼板風にしています。

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丁寧にニス塗り

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完成!!私も欲しいくらい素敵な棚です。

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工作にはまっている〇君は、前回から計画していた

電車作りに没頭します。

まだ、釘やトンカチを使うのに自信がない〇君は

空き箱や布テープを使って自分のイメージした

ものを作っていきます。

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ドラえもんのタイムマシーンみたい!!

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その後は、大得意の火遊びです。

斧も気を付けながら上手に使えるようになりました。

大人が使う危険を伴う道具を自分の力で操作できる

ようになると、子ども達の表情はより真剣になり

自分に責任を持つようになり、自信がついてきます。

本当にしっかりしてきました!!

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5年生の子ども達はプログラミングにはまっています。

私も知識がないので、本を読んで調べたり自分達で

試行錯誤しながらやっています。

「ジャンプ」や「声を録音して音をだす」等の技も習得

しています。それを見ていた4年生も自分にも教えて

くれと頼みますが、子どもの世界は厳しいです。

「この本を見て、自分でちゃんと考えてやって~」

といアドバイス。厳しくもみえますが、自分で試行錯誤

しながら身に着けたことは、すごい力になりますよ!!

4年生の★君、めげずに根気よくやっていました。


おやつにカレーパンを作りました。

カレーが漏れないようにパン生地に包むこと

高温の油が跳ねないように揚げること

危険も伴うので、いろいろ注意点がありますが

さすが5年生しっかりやってくれました!

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あそびのアトリエは子どもと長くお付き合いをするため

乳児期の育ち、幼児期の育ち、学童期の育ち

が途切れ途切れになっているのではなく

一人の人の中でつながっているなぁと実感しています。

学童期の問題であっても、その年齢の問題としてとらえる

のではなく、乳幼児期に立ち返って見直すことが大切だと

考えています。

そしてもう一度、どんなに大きくなっていようとも、3歳の

反抗期で躓いている子は、3歳をやり直さなければ問題は

解決しないと思っています。

こちらの認識を少し変えて、体は大きくても「この子の心は今

3歳を経験しているんだ」と思って、3歳児に対応するように

接すると時間はかかっても、いつの間にか乗り越えている

ことはよくあることです。大人は、3歳だからと見下して対応

するのではなく「3歳の自分の中心をつくる時期」に経験が

できていなかったんだなぁと思って、「良かったね!しっかり

自分をつくるんだよ!」という気持ちを持って接することが

何よりも大切だと考えています。子どもは自分を大切に

されているのか、そうでないのかは敏感に感じますから。


ジジさんが言われている「目的に向かっていく力」は生後

6か月くらいから育まれていくそうですが、私も日々子ども達と

接していて本当にそう感じています。

大人になって「これから自分の好きなことをやりなさい!」

なんて突然言われても、赤ちゃんの頃から土台が育まれて

いない子はとても大変なことではないでしょうか?

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カテゴリ:おひさまクラブ
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