TOPもうすぐ小学生 6歳児子どものイタズラをどう考えるか?

子どものイタズラをどう考えるか?

写真を撮ろうと思ったら・・・「あれれ?スマホがない」

まあどこかにあるだろうと思い1日過ごしましたが

それでもみつかりません。

外にもって出た記憶はないので、あそびのアトリエが家

にあるはずですと思いながら、一昨日のことを思い出し

ていると・・・そういえば年長の〇ちゃんがロフトベットで

一人なにやらゴソゴソとやっていたことを思い出し、そこを

探し見てみると、ぬいぐるみの下にスマホが隠れていま

した。なぜか私は〇ちゃんがコソコソしている姿を思い出し

〇ちゃんの成長を感じならが笑ってしまいました。

この日は〇ちゃんは、午前中は保育参観があり

午後はパパとママはお兄ちゃんの病院の受診日で、

〇ちゃんだけあそびのアトリエにおいてけぼり…。

あそびのアトリエで遊びたい気持ちはありつつも

行事での緊張感、お兄ちゃんにママやパパを一人

じめされた気持ちなど様々思いが、スマホを隠すと

いうイタズラにつながっていったのだろうと思います。

勿論、人のものを隠すということは良いことではあり

ませんが…。

〇ちゃんはとても気持ちの優しい女子のです。ただ感情

の表現がまだ上手くできない子です。

以前は、淋しさや不安の感情を泣いたり、怒ったりして表現

していた〇ちゃんですが、私に対して攻撃的な態度や言葉を

発するようになると緊張もほぐれイキイキ元気な表情になり

イタズラをやるようになった頃くらいから、少しずつ文字の読み

書きができるようになり、ゲームでの勝負を気にし、よく考える

ようになってきました。

〇ちゃんのいき過ぎたイタズラに緊張感を持ちつつも

寛大な気持ちで見守ることが大切だと思っています。

〇ちゃんの場合は一例であって他の子ども達も様々なシグ

ナルを発してきます。

ウイニコットは本の中でこう記しています。

それは何も盗みに関することだけではありません。

突然、強引に錯覚から抜け出させられた子ども達は

ありとあらゆるやり方で、理由もわからずにめちゃめちゃ

に散らかしたり、ちょうど排便すべきときにそれを拒んだ

り、庭の植物の芽をむしり取ってしまったり等々、脅迫的

な気持ちで物事をやってしまうのです。」


私の経験からも特に少し過敏な子ども達は、まさにウイ

ニコットの言う通り、過剰に脅迫的な行動になりがちです。

そういう子ども達に対してウイニコットはこうも言ってます。

「健康な幼児はだれも、初めに自分が作り出した母親を

だんだんと客観的に知覚できるようになるということです。

この苦痛をともなく過程は、いわゆる脱錯覚ともいわれま

す。幼い子どもを積極的に錯覚から抜け出させる必要は

ありません。むしろごく普通の良い母親は、子どもを錯覚の

領域にとどめておき、幼児がそれを受け入れることがことが

でき、喜んで迎え入れられると感じた時にだけ錯覚から脱け

出せるのです。」



とても難しい言い方ですが、私はこう解釈しています。

母親は、自分が子どもを作り出したと思っているが

逆に赤ちゃんの立場からは自分が母親を作り出したと

思っているということなのでしょうか。

乳幼児は「自分は何でもできる(全能感)」と思い、不快な

ことは全てママのせい、周囲のせいだと泣き喚き、自分の

意思を通そうとします。

赤ちゃんであればお腹空いた、オムツが気持ち悪いといった

生きていくために必要な感覚なので母親は無条件にその

要求に応えるでしょう。

1歳になって歩き始めると、親の手を振りほどいて道路に飛び

出そうとしたり、2歳になると甘いおやつばかりを欲しがったり

3歳になると幼稚園に行のを拒否したり…子どもの要求ばかり

に応えていたら、危険なこともあるし、健康を害することもあり

社会生活が成り立たないこともあります。

錯覚の時期どう対応すればいいのか?難しい問題です。

子どもの言いなりになるのでもなく、大人の躾や教育を強化すれ

ばいいということでもないと思っています。


「親が子どもを社会に適応させることができるように援助

するため、このような過程を親が理解できるような方法で

伝えていくべきだと思います。」
とウイニコットは言ってます。

子どものイタズラに対して善か悪かで判断するよりも

こうした行動に至る子どもの心を大人が知ることがまずは

大切なことだとではないでしょうか?


迷路みたいな難しい問題に入ってしまいました・・・つたない

文章で申し訳ありません。

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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
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