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子どものストレスについて

育児書を真面目に読んで子育てにつてい学習されている

ママほど「子どもにストレスを与えてはいけないと育児書に

書いてあったので…」と言いながら子育てに困り感を抱え

ていらっしやる方が多いなぁと感じます。


ジル・スタム著「子どもの脳は5歳までに準備しないさい」

の中に「与えてよいストレスと与えてはいけないストレス」

ということがわかり易く記されています。↓

①好ましいストレス
よくあるストレスで、お気に入りのオモチャが壊れたとか病気
でパーティーに行けなかったというような、比較的ささいなで
きごとがひきがねとなりまます。そのような日常的ストレス因子
に直面すると、子どもの脳は短期の軽いストレス反応を体験
します。嫌な思いはするでしょうが、子どもの感情はすぐに
正常に機能する状態に戻ります。
②耐えられるストレス
強くて深刻なストレスです。こうしたストレスをもたらす要因と
しては、たとえば、親を失う、両親が離婚する、現在の友達や
家族から遠く引き離されて新しい家庭に移る、といったことが
考えられます。けれども、このような体験は、世話をしてくれる
大人がその衝撃を和らげ軽くしてやることができます。長引く
ストレス因子の影響を受け止めてくれる人がいればいいので
す。しっかりとした支えとなる人間関係が、子どもがこのレベ
ルのストレスから回復するのを助けるうえで、重要な役割を果
たします。
③有害なストレス
長期に渡って繰り返される、きわめて有害な環境からのストレス
です。戦場とか無秩序で異常な家庭環境での体験、あるいは身
体的・性的虐待や長期のネグレストは、個人の生存に対する
脅威となります。しかもその脅威が何度も繰り返されると、発達中
の子どもの脳に破壊的な影響を及ぼすことがあります。脳が普通
より小さくなり、脳内の偏桃体や海馬がきちんと機能しないように
なる可能性があるのです。 


最近はストレスを与えてはいけないという思いから「好ましいスト

レス」まで除去されていないでしょうか?ストレスを親に解決して

もらう方法しか経験していない子は、ストレスの対処法が上手く

できないために、成長するにつれていろんな問題がでてくるの

かもしれません。

子どもが対処できるストレスは、可哀そうかもしれませんが、

親も覚悟をして見守ることが大切です。親の試練でもあります。

そういうことを乗り越えながら、親子で成長を遂げていくので

しょう。


「耐えられるストレス」は、親だけでは対応できないので

長期に渡って子どもが安心できる人が身近にいること

又はお母さんが安心して子育てができるサポートが何

よりも大切だということはとても実感します。


いろんなストレスから、子どもを感情的に怒ってしまう

ことは誰しもあることです。もちろん私も…

怒ってしまったことをクヨクヨ悩むよりも、その後に

一緒にご飯を食べたり、絵本を読んであげたり、

他愛もない話をして大笑いしたりして、関係性を修復

することが大切です。

その繰り返しなの中で、感情を出しても修復できること

や感情の上手い出し方を互いに学びあっていけたら

理想的だと思っています。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
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