TOP子どものあそび心理研究所感覚運動期

感覚運動期

あそびの心理研究所の学習会の中でピアジェについて

話をされたので、もう一度、家にあった「ピアジェ理論に

よる幼児教育」という本を読み返しています。

学べば学ぶほど「赤ちゃんてすごい!」と感動すること

ばかりです。


8か月になった●君がクネクネバーンの車に手を伸ばし

動いている車を取ることができました。↓

IMG_20161014_171610.jpg

生後1年もたたないうちに、追視ができたり、音源を

探したり、自分の意志で手を伸ばして物を掴めたり、

お座りができたり、立ち上がることができたり・・・

私達大人は当たり前だと思っていることですが

短期間でこんなに出来るようになるって、本当に

凄いことだと思いませんか?



ピアジェはスイスの心理学者で、発達心理学や他の

分野でも大きな影響を与えています。

彼はビネー式の知能テストを手伝いながら、子どもの間違

った答えの中に素晴らしい創造性があることを発見し、心

理学に興味をもったそうです。

「ピアジェ理論による幼児教育」の本より一部を抜粋して

自分にために復習しておきたいと思います。

ジジさんが説明されたのとは少し月齢が違いますが

本によって解釈が少しずつ違うと思いますので…

ご了承下さい。




赤ちゃん時代は、感覚運動期といって、感覚と身体の運動

を通して知能・概念が発達します。ピアジェはこの有意義な

時期の発達を次のように分けています。

①第1次循環反応(0~4か月)

生後1か月ぐらいしますと、第一次循環反応といって、自分

の体に関して繰り返し行う習慣の芽生えが見られます。

この時期の赤ちゃんは、生れもった反射作用は、修正されて

適応されます。(同化と調整)

②第2次循環反応(4~12か月)

赤ちゃんの興味が自分の身体を使って遊ぶだけではなく

自分の身体以外の所や物に興味を持ちます。

③第3次循環反応(12か月~2歳)

子どもは組織的に自分の環境を調査、探索し始めます。

そうして、いろいろ試みたり、間違ったりしながら新しい

経験をして知能を高めていきます。

18か月~24か月になりますと、見立て遊びができるよう

になってきます。物で概念を表すことができるようになると

言葉が出るようになります。

この時期には、積木が飛行機になったり、他のものになっ

たりしてますます頭の中ですこしずつ抽象的になり知的

能力が発達します。子どもの知的発達の中でも一番重要

な時期であるとピアジェは主張しています。

それ以後、2才からは前操作期に入ります。




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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
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