TOP子どものあそび心理研究所反抗期について考えてみました。

反抗期について考えてみました。

子ども達には成長段階に合わせて節目があります。

「ハイハイができた」「小さなものがつまめた」「歩けた」

「パズルができた」「おしゃべりができた」等々・・・

誰がみてもうれしい発達がある反面

目に見えない心の発達は、かなり複雑な様相です。

例えば下記のようなこと~

●1歳2~3か月くらいになると自分の意思がでてきて

 「チガウ!」「イヤダ!」とのけ反って全身で主調する

 時期

●1歳半くらいでは「こっちじゃなくって、こっち!」

 と自分で決めないと納得ができずに
 
 地面にひっくり返って抵抗する時期

●2歳半くらいになると「ジブンデ」とできないことでも

 やりたがる時期

●3歳前後の「イヤ」「ダメ」「チガウ」とママの言うこと

 を全て否定する時期

上記は、あそびのアトリエで大切にしている情緒発達

の節目でもあります。運動面や知性面の発達は

わかりやすいのですが、情緒面(心)の発達と合わ

せてみていかなければいけません。


心の発達はわかりにくく、どれもママの立場からすると

面倒くさいことばかり。

「どうしてこんなに聞き分けが悪いの?」と怒りたくなる

こともしばしばあるかと思います。

ママの生い立ちによって対応も様々で、頑として子ども

に寄り添わず躾を優先する人。子どもの怒りやパニック

が怖くて言いなりになってしまう人など。

もちろん個人差や家庭環境の違いでも大きな差が

でてきます。


私は、様々な年齢の子どもさんのお話をママから直に

聞くことがあります。

小学生や青年期になって問題行動で困っていらっしゃる

ママに上記のようなことを質問してみると

「小さい時は反抗期はなくて育てやすい子だった」

と言われることがほどんどなのです。

おそらくは、小さい時から周囲の大人に気を使って

良い悪いに関係なく「自分」というものを思い切りだす

機会がなかったために、自分という核が育ち損ねてし

まったのではないかと思います。

問題を抱えている子はどの年齢であろうと、異常に

親に甘えたり、逆に攻撃的になったり…両者の間の

振り幅がとても大きいように感じます。

大きくなればなるほど難しい問題になってくるようです。

乳幼児期にしっかりと「心の発達」をみていく必要性を

感じる今日この頃です。

一人の人間の人生を大きく左右する難しい問題です…。





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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
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