TOP子どものあそび心理研究所感情のこもったノンバーバル(非言語)コミニュケーションを豊かなものに~

感情のこもったノンバーバル(非言語)コミニュケーションを豊かなものに~

発達に問題を抱えている子ども達とのコミニュケーションは

言語では難しいものの、子どもの興味に合わせ、こちらが

寄り添っていくと、ピタリとはまることがよくあります。

それも、え~こんなことで?!と驚くほどにシンプルなもの

なんです。


例えば・・・

Aちゃんは場見知り、人見知りが激しくでママに

抱き着いて泣き叫んで興奮状態です。

落ち着いた頃を見計らい…かなり距離をおいた

ところから「いないいないばぁ」をしてみせると

ニッコリ笑顔になり、少しずつ距離を縮めていき

ます。何度も繰り返し「いないいないばぁ」をした

後には、私に抱っこされても平気にまりました。

その後は、他の人から声をかけられても、ニコ

ニコ笑顔で、同じ机でお絵かきをすることも

できました。


B君の場合は、彼は車や汽車、ドングリなどの細かい

もので一人で遊ぶのが好きな子です。

1回目は、帰り際に目が合いハイタッチをしてくれま

した。

2回目は、B君がやって欲しいポーズをママにやら

せていたので、私もB君のママの真似をして

両手を挙げて手を振ってみると、満面の笑みを

浮かべて駆け寄り私に抱きついてくれました。

3回目は、おもちゃの道路標識を分類し、横1列に

きれいに並べていたので、私が端から順に1つずつ

指さして「1.2.3.4.5.6」とゆっくり、大きな声で

数えて見せると、B君は真剣な表情で見つめてい

ました。もう一度数えて見せるとニッコリ笑顔になり

もっとやってという表情をしていたので、

何度も何度も数えて見せました。

するとB君も一緒に指さしをして「イチ」と言い

何度かやるうちに、上手くは言えませんが一つ

一つを指さして数えることができました。


言葉がでないからと、必死に言語の訓練をするよりも

「楽しい」「嬉しい」「面白い」という感情を共有できる人

がいることで、子ども達はコミニュケーションをとりたい

という欲求がでてきます。

そういう感情がベースになって非言語でのコミニュケ

ーションから言語を使ったコミニュケーションに発展

していくのだろうと思っています。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
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