TOP元気な探検家 1歳児1歳児さんから見える世界(形や大きさの概念)

1歳児さんから見える世界(形や大きさの概念)

1歳半の〇ちゃんが自分用サイズの椅子に座り
(〇ちゃんが座ってしっかり床に足の着くサイズ)

大きい子の椅子に座り、大人の椅子に座りたがり

最後にはドールハウスの椅子に座ろうとしていました。


〇ちゃんは大きな椅子も小さな椅子も椅子だということ

を認識できるようになりました。


ピアジェの発達理論では、この時期を感覚運動期と言い

「感覚-運動期とは,発生的認識論における発達段階

の最初の1段階です。

この時期は0~2歳とされています。

感覚を通し外界の物事をとらえ,その物に直接的に働き

かけることなどの具体的な行動を通して外界を認識する

時期であると言えます。」


脳科学者の研究では「80%の脳が3歳までに完成する」と

言われています。そんな話を聞くと「何かやらせなくては!」

と焦ってしまうママもいらっしゃるかもしれません。

しかし、〇ちゃんの一連の様子を見ていると自ら知りたい

学びたいという欲求に満ち溢れています。そこではママの

共感があり、笑いありの、ゆったりとした空間です。

一般的に、大人は大量の知識を覚えさせることが大切だと

思っていないでしょうか?

あそびのアトリエで見る子ども達は、ひとつの小さな入口から

入り、ゆっくり、丁寧に一つ一つを自分の感覚を通して学んで

いく様子が観察されています。

例えば〇ちゃんは、椅子に直接的に働きかけ、具体的な行動

を通して外界を認識しています。椅子の大きさ、形、固さ、温度

素材、色、肌触り、臭い、等…1つの物から学んだ情報を、また

次の物でも学習していく循環ができると、物に対してより深い

知識や洞察力が身につきます。

子どもは学習しているなんて思ってません…自分に必要なこと

をやっているだけで大人からやらされてもいません。



大きな子ども達が「そんなの知っているよ!」とすぐ口にする

姿を見かけますが、では本当に知っているのか?と言うと

単語を知っているだけの場合も多いのです・・・。

大人も同じように言葉に踊らされて、そのことを深く

考えたり、知ることもなく使っていることないでしょうか?



にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:元気な探検家 1歳児
Back | Top Page | Next
Comments

コメント投稿













管理者にだけ表示を許可する


Trackback

FC2ブログユーザー専用トラックバックURL


| Top Page |