TOP番外編(続)遊びを通した子どもの心の安心サポート

(続)遊びを通した子どもの心の安心サポート

地震後のあそびのアトリエの子ども達の様子を見ていても

やはり影響を受けているなぁと感じています。

音がなるとビクッとしたり、人形が倒れて「地震だ」といったり

道路をせき止めてしまう子がいたり・・・言葉では言わなくても

遊びの場面にでてきます。

その場合の私の対応は、近くに行って「大丈夫だよ」と声を

かけて音の発信源をつきとめて安心させてあげます。

人形が倒れた時は「大変だったね」と言って人形を元に

もどします。元の形に戻ることで安心できます。

道路がせき止められた場合は、おもちゃのブルトーザー

で工事をして道路を元に戻します。

もちろん、子ども達が「地震だ!」といってドールハウス

をグチャグチャにしたり、積木を壊したりしても

大人は慌てずに対応して下さい。子どもが負の感情を

出すことの方が大切です。

大人は「大変だったね」と言いながら作り直す姿を

みせるだけでもいいと思います。

言葉だけで「大丈夫だよ」というよりも、実際に視覚的

に感じる方が子どもにとってはわかり易いからです。

遊びといえども壊れたものが元にもどるということは

子どもに安心感を与えます。

もしも、子どもが壊し続けるのであれば、よほど恐怖が

大きかったのかもしれません。まずは子どもの不安や

恐怖を表現させることを大切にして下さい。

内側に閉じ込めておくよりも、表現できる方が子どもの

心は楽になります。


荒尾の子ども達も大きな揺れを感じているし、連日

テレビで放送される災害の映像から何らかの影響を

受けているのは間違いありません。

できれば子ども達にはニュースの映像は見せない方が

いいと思っています。子どもにとって大人が思ってい

る以上に視覚的な刺激は影響を受けるからです。



「遊びを通した子どもの心の安心サポート 」で紹介

してある具体的な遊びをご紹介します。



≪構造的な遊び≫

①ヨガ・呼吸法

②おもちゃや自然の素材を使った村づくり

③しりとり、ハンカチ落とし、まねっこなどのゲーム

④ブレスレット、ネックレス作り

⑤新聞やチラシなどを使ったコラージュ

⑥替え歌

⑦シャボン玉

⑧心が落ち着くお守り石

⑨気持ちの色塗り

⑩喜怒哀楽を表現する気持ちのジェスチャーゲーム

⑪同じものどうしを探す、違うものを探す

⑫アイドル・ヒーロー・専門家なりきりインタビューゲーム

⑬カチカチとふにゃふにゃ(筋肉の緊張と弛緩)

⑭新聞パンチ

⑮嫌な気持ちや体験を絵に描いて破く。
  嫌な気持ちにバイバイする。

⑯丸い紙に、楽しいことを6つ書きだし、どれかを指さして
  実際にやってみる。

⑰お話・絵本

⑱人形劇

≪1~2歳くらいの子ども向けの遊びの例≫

●いないいないばぁ

●手遊び歌

●紙つなひき

●布ブランコ

●お手玉

●身体をつかった遊び

≪自由遊び≫

 自由遊びとは、子どもが自発的に自由に遊ぶことです。例えば

おままごと、ごっこ遊び、お絵かきなどあらゆる遊びがが含まれます。

★自由遊びの付き合い方

子どもの遊びに寄り添う対応を~

①子どもの様子をよく見る

②子どもの言動を言葉にする

③子どもの気持ちを言葉にする

これらの対応は、お母さんが子どもを理解しようとしていること

そして子どもが表現していることが大事なものであるということが

子どもに伝わります。

遊びの邪魔になってしまう対応

①指示する

②質問する

③教える




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カテゴリ:番外編
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