TOPもうすぐ小学生 6歳児草花の本作り

草花の本作り

4月から年長さんになる女の子達の様子です。

気候が良くなると、なぜだか…本能なのか外で遊び

たくなるようです。

遊具や秘密基地で遊び、野の花を採集して楽しんだ

後、「お花の本」を作りました。

ピンクの紙を本のようにし、採種した草花を貼り付けて

います。

名前やタイトルも書きいれ↓

CIMG7612.jpg

いろんな草花を丁寧に貼り付けて↓

CIMG7611.jpg

ステキなお花の本が出来上がりました。


このように、目的をもって継続して作り上げる力も育ち

しっかりしている女の子達ですが、周辺の変化を敏感に

感じているのか?今日のリボンクラブはいつになくママに

ベタベタすることがおおくなり・・・驚きました。


5~6才は幼児期の仕上げにあたる発達段階です。

「この段階の特徴は、心の中で考える力、つまり内的な思考

が確かになってくるということです。(略)行動する前に計画

する力、表現する前に表現したいことを考える力が生まれて

いるということであり、「こういたい自分」をとらえられるように

なってきているといいかえることもできるでしょう。これを

自分を対象化する力といいます。こんな5~6歳児の力は

最後までがんばりきりたい思いとなって現れ、「〇〇したい

のに、そうできない自分」、「〇〇したいのに、どうしてよいか

わからない自分」を強く意識するようになるときでもあります。

その葛藤や動揺が、ときに家庭の中で、爆発するときもある

でしょう。しかし、決して自暴自棄になる発達段階でありま

せん。友達をモデルにしながら、あるいは、おとなの教示を

受けながら、「こうありたい自分」に一歩一歩近づこうとする

発達段階なのです。そして「こうありたいが、そうなれない

自分」を意識するとともに、現実に成長してゆく自分をとら

えることもできるようになってきているのです」


              白石正久著「発達の扉」より抜粋

この時期、「謝りなさい」といって大人の指示に従わせて

子どもに「ごめんさい」と言わせると、子どもは嘘をつい

てもいんだと思うようになるそうです。

自分自身の内面で考え反省する力が育っているのに

その過程を抜きにして、大人の価値観を押し付けると

子どもは「自分で考えなくてもいいんだ」「自分の考えは

たいしたことないんだ」と思うようになり、自分の心に

嘘をついてもいいのだというこを学ぶのです。


中間的世界を作り、内的な思考を育てる大切な時期、

大人も子どもの成長に合わせて、かかわり方、距離間

を考えていかなければいけないですね。

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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
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