TOP一人であそべるよ! 2歳児あそびで解放される心

あそびで解放される心

人見知りが強い〇ちゃん(もうすぐ3才)は

リボンクラブでもママにくっついていることが多く

はじけて遊ぶことが少ない子どもさんです。

梱包材をたくさん出してばら撒いてみせると・・・

それがツボにはまり、大はしゃぎ!!

もちろん私も一緒にばら撒いて「ワハハ!」と

大笑いです。

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ばら撒いては、きれいに拾って、またばら撒きます。

隣でじーっと見ていた1歳の女の子も〇ちゃんのも

真似っこをして大興奮してました。

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この日はお兄ちゃんも一緒に来ていてこともあり

家庭のような安心感があったのかもしれません。

お兄ちゃんがグローブをつけてパンチをしている

姿をみて、自分もやりたいと言い、グローブを

つけてパンチをしています。

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「身体的な興奮は、全て観念的な興奮をともなって

います。(観念的と は、具体的な現実を離れて、頭

の中だけで抽象的に考える様子)言い換えると

観念は、それ自体身体的な体験とともにあるのです。

精神的な遊びは、満足することや緊張から解放さ

れることと同じように、子ども時代のありふれた遊び

から得られるものです。」


「未熟な幼児から成熟した子どもへと成長していく

生育遍歴は長く複雑であり、また大人の精神病理

を理解するうえでもきわめて重要なものです。

幼児や子どもが自然に成長していくためには

比較的安定した環境が必要なのです。」


ウイニコット著「子どもはなぜあそぶ」より抜粋




子どもの遊びは、様々な無意識の世界が表出

すると言われています。

子どもが、ほど良く興奮してイキイキと遊んでいる

場面は、微笑ましく感じる時もありますが、逆に

意味が理解できな行動は「?」と不安になることも

多々あります。

「子どもはなぜあそぶの」の本の中でウイニコットは

「適度な興奮が大切だ」と言っています。

興奮できない子は、活動が停滞したり、覇気がなか

ったり、エネルギーが少く、逆に興奮しすぎる子は

感情をコントロールができずに、自分でもどうにも

できずに感情に振り回されている感じがします。

幼少期に、適度な興奮をする遊びをすることは

心を安定させる上でとても大切なことのようです。

ウイニコットは児童精神分析医学を実践をされたお医者

さんなので、「興奮」という言葉には攻撃性や性的な人間の

本質的な問題も含まれているようなのですが、そのことを

上手く言葉でお伝えすることができずに悶々としています。

私なりの解釈で申し訳ないのですが、健全に育っている子

ども達の場合、適度な興奮のある遊びは心を元気にしたり、

攻撃性や性的な衝動を健全に調整する役割があるようです。


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カテゴリ:一人であそべるよ! 2歳児
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