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食紅入りおにぎり実験

おひさまクラブの小学生達には

準備や材料が必要なものがあるときには

企画書を書いてもらうようにしています。

「何がしたいのか?」

「どうしてしたいのか?(目的)」

「材料は何が必要なのか?」

「購入するのにお金はいくら必要なのか?」

「問題点は何か?」

わかる範囲で書いてもらっています。

落ち着きがなかったり、大人の言葉に耳をふさいで

いる子であっても、自分がやりたいことになると積極的

に考えたり、準備をしたり、時間がかかっても根気よく

やり遂げます。子どもの性格によって、大人の援助は

それぞれ違いますが、できるだけ自分たちでやれる

ようにお手伝いをしています。


今回は3年生の男の子が2週間前に食紅実験をした

後に「食紅を使ったおにぎりは食べられるのか?」という

ことを思いつき、この企画を計画・実行しました。

お米を洗い、お鍋でご飯を炊くところからはじめます。

少量の食紅を水で溶いてご飯に色をつけて

キャラクターおにぎりを作っています。↓

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それぞれ素敵なおにぎりができました。
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ご飯を炊く間にいろんな話をします。

「食紅は何でできているのか?」

「食べてもいいものなのか?」

「害はないのか?」等をネットで調べたり

「どんなものに食紅は使われているのか?」等を

考えたりしました。

調査には6年生の女の子達も積極的に参加して

くれました。

わかったことは、色の原料は、石油・昆虫・植物

からできているものがあり、石油系は発がん性があり

他のものもたくさん食べすぎると身体に害を及ぼす

ということがわかりました。

・・・ということで食紅はほんの少しだけしか使わずに

のりやチーズを使ってデコレーションしました。

アメやかまぼこやハム等、普段自分が食べているものに

対して意識するいい機会になったかもしれません。

せっかく作ったおにぎり作品も、お腹の中にペロリと入って

おしまいです~(笑)




おにぎり実験には途中から参加する子もいるし

全く参加しない子もいます。

参加しない子はしない子でしっかりやりたいことが

あります。

「お絵描き教室」だそうです。↓

CIMG7034.jpg

こちらは、1,2年生の男の子3人でイメージがふくらみ

2年生は校長先生と教頭先生、生徒は1年生と

お姉ちゃん(娘)4人で物語が進んでいきます。

生徒が描いたお絵描きの展示会があったり、ときどき算数の

宿題がでてお母さん(レオ)に〇付けをお願いされます。

「お母さんはおにぎり作りで忙しくて〇付けができません」

というと「わかりましたじゃあ学校で〇つけしますね」という

ことになったりします。

校長先生と教頭先生はとても忙しそうだったので・・・

「いつもお世話になっています」といって

私が海苔巻おにぎりを差し入れすると

「ありがとうございました」ととても嬉しそうでした。

お絵描き教室ごっこでは、空想と現実の世界を行き

来きしながらイキイキと遊ぶ子ども達の姿が伺われ

ます。

この子達はこの子達で「おにぎり作り」に参加しな

くても、ごっこ遊びの中でしっかりと経験を重ねる

ことの方が大切だと思っています。


10人が10人同じことをやることは、学校や習い事

で嫌と言うほど経験している子ども達。

せめて、あそびのアトリエでは、それぞれがやりたい

ことをイキイキとやれる場をたくさん作り、見守って

あげたいと思っています。

もちろん、見た目は雑然として何をしているのやら?

わかりにくいかと思いますが、子どもの「感情発達」

が見えてくると、大人の視点やかかわりは大きく違って

くるのだと考えています。


只今、「大人の勉強会」の企画を思案中です。

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カテゴリ:食について
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