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おもちゃから広がる世界

キッービックス・セラ・ネフスピール・リグノ・アングーラ

とミニチュアのお人形を使って幼稚園や動物の学校

を作っています。

CIMG6855.jpg

後からきたお友達は、道路や線路を繋げて、お家や

ホテルを作ります。

それぞれの思いや考えが道路や線路を繋げる

ことで視覚的に繋がっていきます。

CIMG6856.jpg

いろんな会話をする中で、細やかなことに気付いたり

よく考えることで、思考的な繋がりができてきます。

例えば、〇ちゃんは自分のお家を作る時に

「〇ちゃんのお家はおばぁちゃんのお隣にあるよ」

「お家にはテレビがある」

「屋根がないと雨がふったらぬれちゃうよ」

☆ちゃんと私がカプラでホテルを作る時に

「5階に泊まるお客さんがいるからホテルは

もっと高く作らなくちゃ!」

「何階できたかなぁ?」

「まだ出来ていないから工事中にしておこう!」

〇ちゃんが作っている学校をみて

「動物の学校になんで人間がいるの?」
     ↓
「お世話をする人だから」

「お姫様なんでそこにいるの?」
     ↓
「先生だから」

それぞれが自分のファンタジーの中で遊びつつも

おもちゃを操作しながら、考えが深まったり繋がったり

・・・現実世界と行き来しながら交流している様子が

伺われます。

こういう経験を繰り返しながら、子どもは想像力

使い思考を駆使して現実の世界に少しずつ

近づいているようです。

この時間はとても貴重な時間ではないかと感じて

います。

大人はあせらずゆっくり見守りつつかかわって

いけたらいいですね。

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カテゴリ:ごっこあそび
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Comments
2015/12/22
from ジジより
#- URL
すばらしい舞台ができましたね。

「それぞれの思いや考えが、道路や線路を繋ぐことで、視覚的に広がっていきます」

「屋根がないと、雨が降ったらぬれちゃうよ」

「5回に留まるお客さんがいるから、ホテルはもっと高くつくらなくちゃ~」

「まだできていないから、工事中にしておこう」

こうした時系列にそってものごとを組み立てていくことを、スクリプトというようです。

こうして「手はずを整える力」が身についていくのでしょうね。

あそびで身につけた、知識や知恵は、現実世界で生かすことができます。

ここが興味深いところです。

最近は「あそびは大切」という言葉が聞かれるようになりました。でもどのように大切なのか?というところは、曖昧な感じです。

「体験が大切だ」という言葉もよく耳にします。しかし、どのように大切なのか?ここがスルーされているような気がしますね。

いつでもどこでも、大人が主導で「大人好みの子どもが量産されている」ようなところがあります。微妙な違いなのでなかなか分かりにくいのですが・・・。

でもレオさんはガンバっていらっしゃいますね。

子どもはすくすく育つのではなく「しなくてもいいことをしながら、良いところを出してきます」

言い換えれば「子どものしなくてもいいことにつきあいながら、良いところを引き出していきたい」という思いが伝わってきます。

アレキサンドル・ニールが最も尊敬した教育者に、ホーマー・レーンという人がいました。

ホーマー・レーンも同じような方法をとっていました。

「悪いことをする子どもの中に、もっとも良いものが潜んでいる」と信じていたようです。








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