TOP子どものあそび心理研究所知恵や考える力を身につけるには?

知恵や考える力を身につけるには?

丸い空き箱をみつけてシュリケンを作った5歳の○君

3歳の☆君も真似をして作りました。↓

CIMG6825.jpg

それぞれが考えて作った力作です!

5歳の○君はどうしたら遠くまで飛ぶのかに焦点を

当てて制作していました。(左↓)

3歳の☆君はキラキラの飾りに魅せられてキレイに

作ることに焦点を当てて制作していました。(右↓)

CIMG6826.jpg

同じものを作るにしても、年齢や個性に応じて

目的が違うのが伺われます。

大人の思惑で「こうすれば一番」というのは

大人の自己満足なだけです。

子どもにとってみればどうでしょうか?

外見的な作品の出来栄えは別として

3歳児でも5歳児でも自分で課題を見つけて、自分の

目的に向けて試行錯誤しながら物作りができるの

だなぁと感心させられます。

そういうときの子ども達は、ママに甘えることもなく

自分の力を信頼してイキイキと頭と手を動かして

います。

東京大学経済学部教授の柳川さんの著書

「独学勉強法」の中で「自分で目標を見つけ

問いを立て、集めた情報や知識を自分の中に

落し込みながら考えを深め、それを現実に

応用していく・・・」


学び方は人によってすいぶんとタイプが異なる

そうで、早いからいい、遅いからダメだということは

全くなく、それぞれのタイプに応じて自分のペースで

学んでいくことが大切だと言われています。

「何かを学ぶをいうことは、人に強制されるものではなく

自分が知りたいことを知り、自分の頭で考えることです。

それは、本来、かなり楽しいことです。」


「これまでは、勉強の目的というと、何かの役に立つ

知識や情報を覚えるための作業が圧倒的大部分

の人の考え方でした。最近になってこうした「知識や

情報を覚える」という比重がどんどん下がっている

ように思います。それにはモバイル機器が発達して

いつでも使えるようになったことが大きく影響して

います。(略)勉強の仕方も大きく変化が求められて

いく可能性があります。学校や塾から与えられた

コースに従って、ただ勉強して知識を集めて、詰め

込んでいくだけでは、もはや通用しない時代になる

はずです。これからは、自分の頭で考え、自分自身

で判断する力をつけるための勉強が求められる時代

になるのです・・・」


もちろん柳川先生は知識や情報が必要ないとは言われ

ていません。それを使いこなせる知恵や考える力が

大事なことだと言われているのです。


現在、我家の大学生の娘や浪人生の息子はアップ

アップしながら「知恵や情報」の詰め込み中・・・

この人達これで大丈夫なのかなぁと危機感を感じつつ

も、本人達が選んだ道です。頑張ってみて失敗をしたら

またやり直せばいいじゃないという気持ちで見守って

います。

子どもが中学、高校、大学、社会人…と大きくなるに

つれて世界は広がり自由になったようにも見えますが

その時代の大きな枠組みで生きていくことになります。

逆に、子どもが小さければ小さいほど、世界は狭い

ようにも見えますが、親の接し方や考えで次第で

内面は大きく自由に育てることができるのではないか

と思っています。

赤ちゃんのころは「快・不快」を本人が訴える。

少し大きくなると「お腹すいた」「気持ち悪い」という欲求

を自分で主張する。

言葉はしゃべれなくても欲しいものをとってくれと訴える。

大人の対応が違うとき、泣いて違うと主張する。

上記の写真の子達のように自由に作品を作る。

乳幼児期って本当に自由ですよね〜大きくなるにつれて

社会の枠に合わせて我慢することばかり?!

では、小さい時から大人の価値観の枠に入れておいた

方がいいのでしょうか?

私は違うと思っています。

小さいときにこそ、感情をだして親に調整してもらったり

試行錯誤して考える自由な時間を経験することが大切です。

このような下地が、大人になってからの知恵や考える力や

決断力の根っこになるのではないかと思っています。


まとまりない文章ですみません(-_-;)




にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:子どものあそび心理研究所
Back | Top Page | Next
Comments

コメント投稿













管理者にだけ表示を許可する


Trackback

FC2ブログユーザー専用トラックバックURL


| Top Page |