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ジジさんからのコメント「偽りの自己」について

「本当の自己」と「偽りの自己」

ウィニコットの言葉ですが、難しい概念ですね。

ボールビーのアタッチメント理論では、安定型のアタッチメントタイプが、「本当の自己」に相応するのだと思います。

不安定型のアタッチメントタイプには、抵抗型と回避型がありました。


ジジは自分自身を不安定型の回避型だろうと思っています。

子どものころにどのようか過去があったのかは思い出せないのですが、何らかの防衛機制が働いて、パーソナリティーを形作っていったのだと思います。

回避型にしろ抵抗型にしろ、大まかには、健康の枠組みの中に入るので、日常生活では「変わった人」くらいで、通用していくのでしょう。

「偽りの自己」という言葉は、ちょっと怖い感じがするのですが、ウィニコットによると、やはり防衛機制が働いているということです。

アタッチメントのD型といわれる、アンビバレント型は病的な領域に入るのかも知れませんね。親が精神障害であったり、暴力的であったり、ホシピタリズムといわれる脆弱な施設で育った子どもに多く見られるということでした。

ウィニコットによると、赤ちゃんから6か月くらいまでが「絶対的依存期」6か月から1歳くらいまでが「相対的依存期」そして1歳から二足歩行する時期を「自立に向かって」と区分されているようです。

そしておおよそ6か月から2才にかけて「抑鬱ポジション」を通過して「思いやりの段階」に入るようです。

アタッチメントの「安全感の輪」が始まるのも6か月くらいからで~2歳の段階ではアタッチメントタイプが決まるようです。

必ずしも決定されてしまう訳ではないのでしょうが、0~2歳までの期間が重要であることは間違いないないようです。



本当に難しい概念だなぁと思いますが

ジジさんの学習会で学んだときに、とても気になる

キーワードでした。

赤ちゃんのときの、大人とのかかわりで自分の性格や

パーソナリティーの型ができているなんて…

当たり前のことのようですが、自分自身を振り返った

ときにいろいろと考えさせられることがあります。

そして、家庭で我子とかかわるとき、仕事であそびの

アトリエの子ども達とかかわるときにもとても重要な

指針となっています。

私の学習はまだまだ浅はかではありますが

もっと学んで考察を深めていきたいと思っています。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
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