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おひさまマーケットでのエピソード

おひさまマーケットでは、子ども達が自分で商売人に

なるか、アルバイトをするかを決めてもらいました。

商売人は、どんなものが売れるかを考え

何を仕入れて、いくらで売るのか、店の看板や

セッティングも全てやってもらいました。

アルバイトはお釜で炊き込みご飯を炊く仕事

おにぎりを握って売る人、おいもココアケーキや

ぜんざいを売る人、おひさま銀行でお金の交換

をする人などいろんなアルバイトがありました。

ピザ屋の商売をした女の子達はアルバイトを

雇って商売をするくらいのしっかり者さんでした。



1年生の〇君は、折り紙屋さんをすると言って

お家でママやパパと一緒に折り紙の商品をきれい

に作ってきました。

ステキな商品はできているものの、本人は自分で

お店をする自覚がなく、お店をセッティングしたり

販売するときも自分の買い物が忙しくて、全くお店

の商品が売れず、どうなるものかと私も様子を

みていました・・・しばらくしてから

〇君「レオさんピザを買うお金がない」

レオ「あらら・・・○君のお店の商品売れた?」

○君「売れてない」

レオ「じゃぁ売れたらピザが買えるんじゃない?」

○君「全然売れんもん!」

レオ「安くしたら売れるかもよ!」

○君「え〜無理!」

レオ「レオさんは、お米が売れてないから200円を

   150円にしてみよう」

と言って看板を書き換えました。

すると〇君も30円の商品を10円に書き換えました。

それからお店が繁盛しはじめ、ピザを買うことができ

ました。自分で努力をして買ったピザを美味しそうに

食べている表情はとてもイキイキしていました。


○君は一人っ子でママの手が行き届き過ぎて生活の

中で自分で考える経験が不足していました。

手が行き届くことは悪いことではないのですが

行き過ぎると子どもは自分で考えたり問題解決を

することを放棄して、自分の頭を大人に預けて

しまうことになる危険性があります。

今回〇君にとってお店は自分の意志でやったこと

ではなく、レオさんが「やってみたら」と言って、ママ達

が準備をしてくれたお店だったのかもしれません。

ママがいたら「お金が足りない」と言えば、お金を

出してもらえたかもしれません。

「ピザが食べたいけれど、お金が足りない」という問題を

誰かに解決してもらうのではなく、自分で考え工夫して

問題を解決できたことはすごいことです!!

「失敗」は「学ぶ」チャンスです。どうするのかを

ゆっくりでもいいから、しっかりと考え、問題を解決する

力を付けていって欲しいです。

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カテゴリ:おひさまクラブ
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