TOP子どものあそび心理研究所母子の愛着について~

母子の愛着について~

ボウルビイの母子の愛着関係を学んでいくと

「母親が愛情を持って育てれば良い子が育つ」

という単純なマニュアルで育てることは難しいようです。

環境や文化の違い、母親や父親の生い立ち

子どもの気質などな・・・、いろんな要因が

複雑に絡みって作用しているようです。


愛着行動とは摂食行動や性行動とは異なった

行動であり、またそれらと少なくとも同等の意義を

人間生活においてもつものと考えられていて

したがって本質的に、愛着行動は子どもっぽいとか

病的であるとかいうことはないと考えられています。
                        (ボウルビイ)


また「依存」と「愛着」の概念は全く違うのだそうですが

世間一般には曖昧な解釈をされているように感じます。

例えば、3歳児さんが何かに対して不安や恐怖を感じて

ママにしがみ付いて離れないときに

「甘えてはいけません。大丈夫でしょ」と引き離すのか?

「怖いんだね。大丈夫だよ」と共感するのか?

大きな違いがあります。

又は、マニュアル通りに共感の言葉を言いつつも

心が共感していないことも子どもには伝わるようです。

親は誠心誠意愛情を持って育てているのに

子どもが望んでいる愛着と微妙なズレが積み重なって

大きな溝となり、二次的な問題として表面化してくるの

かもしれません。


年をとるにつれて愛着行動のあらわれる頻度や強さは

減少してきます。とは言え、これらの行動は人間の

行動機能の大切な一部分でありつづけます。

ある人間の示す愛着行動の特徴的なパターンは

一部はその人間の現在の年齢、性別、状況になどに

よって、または幼少期の愛着した人物とのかかわりの

経験によって決定されます。(ボウルビイ)



人間「わかっているけど・・・できない」ということはよく

あることで、自分の中の無意識の部分がとても気に

なってしまいます。

母子の愛着につてい考え直すことは、子育てを考える

上でも重要な要素だと感じています。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
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