TOP子どものあそび心理研究所ジタバタしながら大きくなる子ども達に必要なもの

ジタバタしながら大きくなる子ども達に必要なもの

1歳10か月の男の子↓

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2歳6か月の男の子↓

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年長さんの女の子↓

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年長さんの男の子↓

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年中さんの女の子↓

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年中さんの女の子↓

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子ども達の良いショットを切り取ればこんな感じですが

子どもは大人の都合のいいように一足飛びに成長する

ことはありません。

上記の写真の子ども達も、発達に沿いながらジタバタして

ママに心配をかけて大きくなっています。


ママにベッタリくっいて遊べないときもあれば、

ウロウロして椅子に座らず、あれこれおもちゃを引っ張り

出して散らかすだけのときもあれば、

私やママに向って悪態をつくときもあれば、

自信がなくて何もやりたがらないときもあれば、

反抗してやらないときもあります・・・。

この写真には写しだせないエピソートがたくさん

あるんです。



昨日もこんなことがありました。

とても恥ずかしがり屋さんの2歳4か月の〇ちゃんは

私にもまだ緊張気味ですが、回数を重ねるごとに

少しずつ変化がでてきました。

≪2歳前後からの大まかな変化の様子≫

ママにくっいて離れない。私と目を合わせようとしない。
他の人の視線を感じると遊びが中断する。
ママが少しでも離れると大泣きする。
        ↓
おもちゃには興味深々。
ママにくっついたまま他の子の遊びをじっと観察する。

私がおもちゃを手渡してもすぐには受け取らない。
ママにべったりくっついて、しばらくして遊びだす。
        ↓
ママから離れるこは難しいが、私が渡したおもちゃを
足で蹴ったり、投げかえしたりする。
笑顔がでてくる。
         ↓
おもちゃのやり取りができるようになる。
人形で話しかけるとコミニュケーションが成立する。
         ↓
私の手を引っぱって要求するようになる。
おしゃべりや笑顔が多くなる。
距離をおいてママの視線だけで遊ぶことができる。

ここ3~4か月の〇ちゃんの変化です。

あそびのアトリエは安全基地だと思ってくれたのか

昨日のリボンクラブの後半は、服もオムツも自分で脱ぎ捨てて

真っ裸!!ママからはなれてニコニコご機嫌で遊んでいました。

お友達とおもちゃの取り合いをするようにもなりました。

かなりのしっかり者さんです。

カプラや積木を積んでいるシーンを写真に撮りたかった

のですが、真っ裸のため写真を撮るのは自粛しました(笑)

かなり手強い〇ちゃんの「人見知り」にお付き合いさせて

もらい、改めてボウルビイのいう母子の愛着関係の大切さを

確信することができました。

子どもがジタバタするときには、常識や躾よりも先に

安全基地があることで、安心して活動の範囲を広げ

自分の頭で考え行動できるようにまります。

大人が周りの常識にとらわれずに、子どもの心に共感し

「危険な時はしっかり守ってやるよ、安心していいよ、

大丈夫だよ」という毅然とした態度と寛容なまなざしが

子どもに安心感を与える安全基地となるのだと思います。



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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
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