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恐竜から広がる世界と変化する遊び

恐竜に興味がある年長さんの男の子達

恐竜の人形をみつけると、すぐに意気投合しておもちゃを

並べだしました。 (こうなると私のでる幕はありません)

ある程度の構成ができがってくると、そこからいろんなイメージ

が広がってくるのか、会話がはずみます。

「恐竜はなにを食べるのか?」「なぜ恐竜が絶滅したのか?」

「どんな所にすんでいたのか?」「赤ちゃんはどうやって生まれる

のか?」図鑑やテレビで得た知識を話してくれます。

子ども「恐竜は地球に隕石がぶつかって氷河期になって絶滅

    したとばい!」

レオ「へーそうなんだ。隕石ってどんな形?どこから落ちてきたの

   かなぁ?地球にどうやってぶつかったんだろう?」

と質問すると子どもは自分の知識を総動員して考えたり、仮説を

たてたり、実際に物を使って再現してくれます。

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クエン酸と重曹と食紅を使って火山を再現↓

CIMG5756.jpg

火山よりもこっちが楽しい!遊びが変化↓

CIMG5758.jpg

ミニチュアの新幹線を見つけてイメージが広がった子は

カプラで新幹線の走るところや駅をつくりはじめました。

「恐竜の所まで繋げてみる?」と提案すると「そうだね!」

と言ってはりきって繋げています。↓

CIMG5759.jpg

お腹がすいた子ども達、本でべっこうアメを見つけ

作ることになりました。

お砂糖があめ色になってきてます。↓

CIMG5760.jpg

☆君とレオさん2人は指にアメがくっ付いて軽い火傷を

してしまいましたが、(ヒリヒリと痛い

べっこうアメは美味しかったで~す 

CIMG5763.jpg

あそびの心理研究所のジジさんは「あそびは間違っても

いいし、やりたくかったらいつ止めていい、生活とは違う

のだから」と言われていた言葉が頭に浮かびます。

生活の中で「間違わないこと」「最後までやり遂げること」

当たり前に大切なことなのですが、子ども時代には

「間違ってもいい」「いつ止めてもいい」という経験が

子どもを育ててくれるように思います。


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カテゴリ:ごっこあそび
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Comments
2015/07/07
from ジジより
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「自由」という言葉は解釈が難しいですね。

「自由」に対応する言葉に「責任」があります。

一般的にですが、想像の自由は保障されているようです。これは、表現の自由につながっていくのだろうと思います。

これに対して行動の自由は制限されます。

人を叩いてはいけないし、人の物を盗んでもいけない、公共の場で大声を出すのも禁じられます。

子どものあそびの中ではどうなのでしょう?

ホイジンガによると、あそびの中にもルールがあって、ルール違反をすると、あそびが成立できなくなるということです。

これは、おおよそ5歳くらいからのあそびにあてはめられそうです。あそびは「必ずしも自由ではない」というところは面白いですね。

子どもたちは「レールのあるあそび」の中で「責任」という感覚を学んでいくのかもしれません。


時には、5歳くらいになると「不自由なことの提案」というのも面白いかもしれませんね。

「イヤだけれど、シカタガないか・・・。レオさんそれ終わったらあそんでいい」という経験です。




2015/07/08
from レオ
#- URL
ジジさんへ

ご指摘ありがとうございます。
私自身も「自由」ということの難しさを感じながらやっていて
だだ自由にしていればいいというわけでは全くないと思います。
子どもも困ってしまうようです。

心身ともに健康な子は5歳前後になると自分の主張もできるし
私が出した課題に対して真面目に向かってきてくれます。
心身に何らかの不具合のある子は、ただ従順に従うか、反抗するかです。
うちに来ている子は、学校では従順、あそびのアトリエでは反抗する
というパターンの子もいます。
学校、習い事、もしかすると家庭でも、従順に頑張り過ぎている子の
苦しみもわかるので、どこで折り合いをつけるのか?
一人一人環境も性格も違うので、難しい所です。
お母さんと話し合って協力し合うことで改善することもあり、母親の
共感があるだけでもかなり違うのかなぁと感じています。

今、ジジさんから薦めてもらった、ボウルビィと遠藤利彦先生の本を
読んでいます。そこから学ぶことがたくさんありそうです。




2015/07/08
from ジジより
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とても難しい現実ですね。

ジジは小学生の子どもたちが学校でどのような生活をしているのか知りません。

学校以外で何をして遊んでいるのかも知りません。

ジジが知っているのは登下校する子どもたちの姿です。

それ以外のところで、子どもが遊んでいる景色を見ることもありません。
仕事で山間部や漁村にも行くのですが・・・・・。

第三世界ということばは、親や教師がいない道草する世界ですが・・・・・。
今は親と教師しか知らない子どもたちが増えているのかもしれません。

お日さまクラブの活動はとても大切だと思いますよ。目に見えないかもしれませんが頑張ってください。
2015/07/09
from レオ
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ジジさんへ

ありがとうございます。
日々、子ども達と向かい合いながら「これでいいのかなぁ」と試行錯誤しながらやっています。
一人一人の子と向かい合う背景に見える社会的な問題や家族の問題・・・様々に絡み合っているように思います。たいしたことはできませんが、同じ時代を生きる仲間として支え合っていけたらいいかなぁと考えています。

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