TOP乳幼児のことばについて赤ちゃん学会に行ってきました④「母親のはたらきかけとことばの発達」

赤ちゃん学会に行ってきました④「母親のはたらきかけとことばの発達」

赤ちゃん学会の研究報告では、あそびのアトリエで実践して

いることを裏付けてくれる内容のものがたくさんあります。

小椋たみ子先生(大阪総合保育大学児童保育学部)の

資料をご紹介します。

子どもは大人の視線や表情を手がかりとして大人の発話の

意図を推測し、語意学習をしている。子どもと大人、そしてこの

2人が注意をともに向けている事物の三項により共同注意の

成立は言語獲得の基盤となる。言語獲得の基盤として共同注意

の重要性はたくさんの研究者により提言され、実証的データーも

蓄積も行われてきた。母親の働きかけにおいて、子どもの注意

関心に沿ったコメントや記述の応答的な発話や行動だけでなく

指示・命令でも子どもの注意、関心がある物や活動についての

発話や行動は子どもの語彙の発達を促進し、一方、子どもの注意、

関心がない非共同注意中に母親が指示・命令する発話は子どもの

語彙発達にとり負の効果を示すことが報告されている。また母親の

子どもの発音やことばの模倣は母親の働きかけ行動では応答的な

反応の一つで、子どもの言語発達にプラスの効果があることが

明らかにされている。


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カテゴリ:乳幼児のことばについて
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