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おもちゃで遊べること、道具を使えること

あそびの心理研究所のジジさんのコメントの文章を
ご紹介します。↓

赤ちゃんから幼児期へ
変容していくプロセスは
不思議ですね。

モノの用途に気づき
あるものを、別のもので見立てることができるようになってきます。

意味のある世界とは、言い換えれば、記号が使えるようになってきたということですが、その背景に、赤ちゃんの模倣する能力があるようです。

周辺の大人がモノをどのように扱っているのか?
それがヒントになっているようですね。

幼児にとって「おもちゃは言葉」の働きをしてくれるので、ごつこあそびができるようになっていきます。そして、ごっこ遊びをしながらさまざまな道具やおもちゃを操作することで、音声言語を確かなものにしているようです。


年齢が上がるにしたがって、経験することが広がっていくことで、経験したことを再現していく能力も向上していくのでしょう。

しかし残念なことは、子どもたちが教育という名のもとに規格化されているような不安も感じます。もう一つは私たちの生活が忙しすぎることも原因になっているのかもしれません。

私たちの力は限られていますが、子どもの力を信じて、広く深く経験していくことに協力していきたいですね。




子どもは、いろんな道具を利用して発達や経験をより豊か

なものにしているように感じます。

先日こんなことがありました。

3年生の◇君が、どんぐり倶楽部の問題にチャレンジしました。



<問題>

デンデン小学校では歓迎遠足で10㎝離れた公園へ行きました。朝の8時30分に学校をでて、25㎜歩いたところで10時になりました。歩く早さが同じだったとすると、公園には何時何分に着いたでしょう。




時間(秒・分)と長さ(㎜・㎝)の単位を変換するところで引っか

かっていたので、時計を出してあげると「俺、時計が苦手ちゃん

ね〜」とつぶやきながら、熱心に時計のおもちゃを使って

8時30分から10時の時間を考えていました。

1は5分ということはイメージできるようでしたが、一周

回って12のところになると60分というイメージはできて

いないようで、何度も「5、10、15…60」と針を動かして

数えていました。

25㎜は何㎝になるかも、物差しを使って1㎜ずつ数えてみると

本人も納得できていたようでした。

学校の問題は難なくこなしているそうですが、普段の生活で

時計をみたり、物差しで測ったり、じっくり考える経験が少ない

のかなぁと感じました。

しかし、◇君は小さい時からおもちゃと向かい合ってじっくり

遊ぶ子だったので、物や道具を使ってじっくりと問題を解く

ことは遊びの延長線で楽しんでいました。



話は変わりますが、夫は道具が大好きで、いろんな道具を見つ

けては、やり易い工夫をしています。(仕事の関係もあるので…)

たまたま道具が手元になかった時のこと・・・

私「あなたプロでしょ!!何でできんと!」

夫「俺、道具がなければ、ただの人です・・・

私「・・・(怒)」 

道具があって、それを使いこなせる人がいて

はじめて役に立つのですね。

夫は学校の勉強には興味のなかった人ですが

道具を使いこなす発想・知恵・工夫する力はあります。

◇君の様子をみていて感じたのですが

道具を使って何かができること、何かを知ることは

学童期の体験として大切なことなのかもしれません。

その基礎となるものが、幼児期の遊びではないだろ

ろうかと思います。

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カテゴリ:ごっこあそび
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