TOPぼくは1人前! 5歳児子どもが主人公になれる豊かな遊びを!

子どもが主人公になれる豊かな遊びを!

弟と街づくりに熱中する5歳児さん↓

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働くおじさんの家を作っています。

冷蔵庫、キッチン、テーブル、お風呂、トイレ、ベット…

「何がいるかなぁ〜?」

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レゴの攪拌機を一人で組み立てて

青汁作りに熱中する5歳児さん↓

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ジュースのラベル貼りや自動販売機作りや

お金作りで大忙し!

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車を運転して自動販売機までジュースを買いにいく設定

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あそびの心理研究所のジジさんからアドバイスを

頂いた通り、同じおもちゃでも2歳児さんと5歳児さん

とでは全く違う次元で遊んでいることが伺えます。

2歳児さんは空間的なつながりを作りだす遊びに夢中に

なりますが、5歳児さんは空間プラス、時間的な繋がりも

入ってきて、遊びがより複雑になってきます。

例えば、積木で街を作った5歳児さんは、おじさんがお仕事

をして、家に帰ってご飯を食べてお風呂に入って歯を磨いて

寝る…という一連の時間的な流れを再現します。

同じ空間にいる2歳の弟は、積木で動物のお家を作る、

道路をつなげる等、その場にあるおもちゃをつなぎあわせて

遊びます。


青汁作りをしている5歳の子ども達も、青汁作りだけに

終わりません。洗剤の入ったニセモノの青汁なので

お父さんや妹が間違って飲まないように「のんじゃあいけ

ません!」とラベルに但し書きをすることを考えついたり

ジュースを買う為の自動販売機を作ったり

買うためにはお金を作らないといけなかったり

買にいく為の車を作ったり…ジュース作りから様々な

ことを考え発展させています。



これらは、誰かが教えたことでしょうか?

いいえ、違います。

子ども達が日常の生活の中で気付いたことを

自分の興味のある部分にフオーカスして

遊びの中で再現をしているだけです。

何に興味があるかは子どもによって違います。


私が子ども達の遊びをみていて感じることは

大人が「みんなで〇〇をやろう!」と一斉にやる遊び

よりも、その子が今一番興味や関心のあるものに

フォーカスした遊びはイキイキと元気で主体的です。


もちろん、集団活動も大切ではありますが、今の日本の

保育や教育の現状は「個性を大切に」と理想を掲げ

つつも、実際は「個」が発揮される場が少なすぎます。

大人の範疇を超えて「個」を出し過ぎると、集団を乱す子

わがままな子、問題のある子としてレッテルを貼られて

しまいます。



3歳くらいまでは、自己中心的な時期なので、子ども同士

のぶつかり合いは仕方ありません。

5歳前後になってくると、自分の主張を持ちつつも

相手の主張も聞き入れながらどうするか?を考える力が

ついてきます。本来、異年齢集団があれば、大人の

介入はいらないのでしょうが、幼児期の同年代の子ども

同士では、大人の見守りと援助が必要です。


「主人公になれる豊かな遊び」は、子どもが

生きていくための土台となっていくものです。

「主人公」とは、子どもが集団の中で自己中心的に

遊ぶこととは違います。

自分の感情に振り回されずに、自分自身の主人公に

なって物を自由に操作したり、自分の感情をコントロール

してお友達との関係を調整し、目的を達成できるか?

ということでもあります。(大人でも難しいことですよね。)











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カテゴリ:ぼくは1人前! 5歳児
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