TOP元気な探検家 1歳児1歳児さんが目的をもった行動に変化する時

1歳児さんが目的をもった行動に変化する時

少し前から、マジックテープンのリンゴを包丁で切ろうと

頑張っていた☆君(1才6か月)

とうとうリンゴを自分で切ることができました!!

CIMG4955.jpg

☆君が一人で積んだはめこ

CIMG4956.jpg

1歳半までは、積む、入れるなどのひとつひとつの活動を

共感しようとしているのであり、1歳半を過ぎるとひとまとまりの

活動を共感しようとしているのである。

おそらく、1歳半までの活動は、積む、入れるというひとつひとつ

の意図=目的によってつくられているのであり、1歳半を過ぎる

と「全部積む」という大きな意図=目的が生まれ、それによって

活動がまとめあげられていくのでしょう。(略)

もうひとつ注目すべきことは、、1歳半ころの発達の質的転換

期は、葛藤しつつも失敗の事実を受け止め、もう一度がんばって

みようとする立ち直りの力を獲得していくときなのです。(略)

失敗したときだけではなく、全部積みきったというような大きな

意図=目的が実現したときに、次の大きな意図=目的を発展

させようとする姿とみられることもあります。

         白石正久著「発達のみちすじ」より抜粋~


確かに、1歳前半の子ども達は、1つできたらママの顔を見て

共感を求めることが多く、目が離せない時期ではあります。

1歳後半になると、上記の写真のはめこを積んだ時と同様

1つの目的を達成してから、アイコンダクトでママの共感を

求めます。

そして、失敗をしても立ち直り、手ではなく包丁でリンゴを

きることに何度もチャレンジして、目的を達成しています。


飛躍的発達をとげる1歳半の大切な節目です。

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カテゴリ:元気な探検家 1歳児
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Comments
2015/02/18
from レオ
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ジジさんへ

目の前の子どもの行動は同じなのですが、大人が子どもの行動を理解すると、言葉かけや接し方、まなざし等、小さな変化かおこります。
これが、とても大切なのだと感じています。
あそびの心理研究所で学んだことは日々実践で生かされています!!
2015/02/16
from ジジより
#- URL
幼児期に「あそびや生活」から学ぶことができる最高の知能が、「計画を立て、実行し、目的を達成すること」

と考えているところでした。

1歳半の子どもには計画を立てることはできないでしょうが
「…実行し、目的を達成すること」はできるのですね。

驚きました。

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