TOP幼児教育について手間暇かけることに大切さ~

手間暇かけることに大切さ~

捏ねる

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火をつける

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焼く

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上記の写真はパンを焼く工程です。

できるだけ自分の手を使って手間暇かけて作ります。

「買った方が早くて、美味しいじゃん!!」と言われれば

それまでのことなのですが・・・


「お金さえあれば何でも買える。何でも出来る。」という

現代の風潮は仕方のないことなのかもしれません・・・

しかし、人が問題にぶっかった時に

お金で解決できないことはたくさんあります。

(お金で気を紛らわすことはできるでしょうが・・・)

問題を表面的な解決で終わらせるのか?

それとも根本的に考え直すのか?

そして、未来をどうしたいのか?

大人は、表面的な解決策で終わらせていないか?

子ども達のシンプルな活動の中にその答えがある

のではないかと感じています。



遠回りにみえても、

自分がどう感じるのか?(主観)
      ↓
周囲はどんなふうに受け取っているのか?(客観)
      ↓
歴史や社会的背景を知り、つなげて考える(俯瞰)

という過程はとても大事なことだと思っています。


幼い子(大人?)は主観的なものの見方をします。

6,7歳になると周囲の状況を客観的にとらえて行動する

ことができるようになってきます。

これらを成長の過程で身につけていくことはとても大切です。

物事を俯瞰してみることができる領域に達するには

自分自身の内面と向かい合い、様々な立場の視点に立ち、

歴史的な知識を持ち、それをつなげて考えることです。


どのような職業(政治家、医者教師、公務員)であっても

知識や技術を身につけその道のプロになるには

俯瞰して物事をとらえる力がとても大切なことでは

ないかと思います。

特に子育てが上手くいかない時には、親の力量が

ためされます。(辛いですが・・・)


考えても考えても問題が解決しない時には

手や身体を動かし、物を作りだす作業の中で

ふっと気づかされることがあります。

例えば・・・

粉をこねるって力がいって疲れる〜

実際に火起こしするのは難しい〜

焼くときは煙が目にしみて痛い〜

この作業、実は全く良いことはありません。

「お金」さえあれば何の苦労もしなくていいんですから。

でもお金がない、物がない時代には、食べる為に人間が

手間暇かけてやっていた営みでもあります。


私自身、上手くはなくても何かを作りだす作業が好きなこと

もあり、そこから導かれる考え方はとても大事なものだと

感じています。

結果や見栄ばかりを追い過ぎると

「感じる→考える→学ぶ→つなげる」という目には

みえませんが、大切な過程が抜け落ちてしまいます。

その結果、安易な解決策や快楽に走ってしまうことが

考えられます。


子育ては手間暇かけることがとても大切だと思います。





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カテゴリ:幼児教育について
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