TOP子どものあそび心理研究所「遊びを通した子どもの心の安心サポート」より〜

「遊びを通した子どもの心の安心サポート」より〜

先日、あそびの心理研究所で学習た

遊びを通した子どもの安心サポート

「このマニュアルは、主に災害後の対応について書かれていますが、災害後に何らかの反応を示している子どもに限ったものではなく、一見何の反応も示していないように見える子どもや、被災地以外の子どもにも活用していただけます」と前置きされていています。
誰にでもわかり易く、乳幼児の子どもの心や脳の働き、遊びの大切さや具体的な遊びが書かれていますのでその一部をご紹介します。

≪自由遊び≫

自由遊びとは、子どもが自発的に自由に遊ぶことです。おままごと、ごっこ遊び、お絵かきなどあらゆる遊びが含まれます。

①明るさ、落ち着き、活発さ、冷静さ、好奇心、慎重さなど、その子が本来持っている強みや持ち味がのびのびといかされます。

②実際にはコントロールできない実体験を、子ども自身が遊びの中でその展開や結末などをコントロールすることで、コントロール出来ているという感覚をもつことができ、乗り越える助けとなります。

③自由遊びを大人が見守る・受け止める・理解を示してあげることによって、治癒的な遊びとして、子どもの心のケアを促進することができます。治癒的な遊びとは、遊び自体が本来心を癒す力を持っていますが、それを十分に発揮されている遊びのことを言います。

[自由遊びの付き合い方]


1、子どもの遊びに寄り添う対応
  ①子どもの様子をよくみる
  ②子どもの言動を言葉にする~遊びへのあいづち~
  ③子どもの気持ちを言葉にする

2、遊びの邪魔になってしまう対応
  ①指示をする
  ②質問をする
  ③教える


[おもちゃは子どもの『単語』です。(おもちゃの役割)]

子どもは、つらい体験に関する様々な気持ちをおもちゃ遊びを介して表現します・・・
ぬいぐるみ、積木、お医者さんセット、救急車、怖い怪獣や恐竜・・・子どもは自分が体験したつらい気持ちを安全に表現しやするなります。いろいろな種類のおもちゃを広く用意することによって、子どもは自分が感じている気持ちを表現するに合うおもちゃを選ぶことができます。

[困った行動への対処(制限)]

子どもはときに行きすぎた行動をとることがります。そんなときは適切な制限をいつものように設定して、子ども自身が身体的に傷ついたり、他の子どもに傷つけたり、大人、場所、おもちゃなどを傷つけることをしないようにします。気持ちや考えには「正しい」や「間違っている」などはありません。しかし、様々な気持や考えを表現する方法には適切なものと適切でないものとがあります。

①子どもが伝えようとしている気持ちを言葉にします。
②制限を伝えます。
③気持ちを表現する他の可能な方法を教えます。

大人も最初は多少混乱するかもしれませんが、気持ちを感じることとそれを行動で表現することは分けて考えるようにして下さい。気持ちはそれがどんなものであっても、たとえばそればが子どもに体験して欲しくないとあなたが感じるものだとしても、感じてもいいものなのです。気持ちが、怒りや悲しみ、ショック、恐怖、脅威、激しい怒りなどでも、子どもがその気持ちを表現したいときに、そうした気持ちを体験していることを認め、受け入れる必要があります。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
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