TOP子どものあそび心理研究所日本赤ちゃん学会第14回学術集会~実践報告(続)~

日本赤ちゃん学会第14回学術集会~実践報告(続)~

子どもが育つ中で「人的」「物的」「空間的」要素は

子どもと相互作用をしているので

実践報告をされた園はこの3つをとても大切に

考えられていました。

この3つの要素を整えることは簡単なことでは

ありません・・・(捉え方も違います)

しかしこの要素を整えることで、子どもは自発的に

自ら育つ力を発揮できるということでもあります。


筑後市の幸輪保育園さんの報告の中で

最近、民営化で公立保育園を運営するようになり

職員は全て入れ替わったものの「1年間は今までと

同じ保育内容でやって下さい」という条件で新たに

園の運営をはじめられたそうです。

今まで幸輪保育園でやってきた保育とは全く違い

例えば、ジャングルジムは、年少さんは下の方だけ

年中さんは真中まで、年長さんになると上までいける

というルールがあったり、保育士の号令で子ども達は

動くのが上手く一見まとまりはあるのだそうです。

しかし、自由に外で遊んでいいよとなると・・・

小さい子への配慮ができずに、ぶつかったり

突き飛ばしたりする子がいてびっくりされたという

お話をされました。


幸輪保育園さんの保育は、子ども達に安心できる

居場所を作り(安全基地)、かかわる保育に力を入れ

子どもの意欲を育む為に、やりたいことを保障する

保育を大事にされているそうです。

逆に、元公立保育園だった園では、子どもが保育士の

指示に従えることを大事に保育をされています。

どんな環境にいるかで、結果・・・子ども達の行動は

全く違ってきます。

「どういう子どもに育てたいのか?」

「その為に何を大切にすべきか?」

答えは様々だとは思いますが、大人の考え方次第で

子どもはその場に順応していくのでしょう。



にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:子どものあそび心理研究所
Back | Top Page | Next
Comments

コメント投稿













管理者にだけ表示を許可する


Trackback

FC2ブログユーザー専用トラックバックURL


| Top Page |