TOPいや いや! 3歳児思い通りにならないこと・・・

思い通りにならないこと・・・

3,4才児さんの子ども達は、お友達と仲良くなるまでには

内面のいろんな感情と葛藤しながらやり取りをしている

様子が伺われます。

しかし、みんなはじめから上手くはいきません・・・



4才児さんの様子〜

線路をつないで汽車を動かして遊んでいる☆君に

〇ちゃん「私にも汽車貸して」

☆君「・・・・」

〇ちゃん「ねぇ―貸して」

☆君「・・・・」

〇ちゃん「貸して!」

☆君「・・・」この状態が延々と続きます。

レオ「☆君の汽車、黄色いの2つあるから1つ貸せる?」」

〇ちゃん「黄色ちょうだい!」

☆君「・・・」仕方なくだが黄色い車両を〇ちゃんにくれる。

〇ちゃん「黒いのが欲しい。ちょうだい!」

☆君「・・・」(黒いのも2つ持っています)

レオ「〇ちゃん、何かと交換したら貸してくれるかもよ。」

と提案して、車と交換してもらうことに・・・

〇ちゃん「車と交換して!」

☆君「イヤだ!」

〇ちゃん車を返しに来る。

その後も、お願いし続けた〇ちゃんの根気に負けて

しまった☆君、とうとう「もいいらない」と言って

汽車を全部〇ちゃんに譲ってしまいました。


3才児さんの様子〜

◇ちゃんが遊んでいた砂時計を、★ちゃんが見つけて

遊びだしました。

◇ちゃん「◇ちゃんの返して!」

★ちゃん「ダメ!」

◇ちゃん「ママ!!」と言って大声で泣き出す。(止まらない)

レオ「★ちゃん、その砂時計◇ちゃんが先に遊んでいたんだよ。」

★ちゃん「ダメ!アッカンベー!!」

レオ「◇ちゃん、★ちゃん2人で順番で遊ぼうか?」

★ちゃん「イヤだよ!!アッカンベー!!」

◇ちゃん「いやだ!!」(もっと大きな声で泣く)

   (ここは、大人も焦らずにゆっくりと対応)

レオ「★ちゃんこっちにも面白い砂時計あるよ。」

★ちゃん、しばらく考えて緑の砂時計を受け取り

ピンクの砂時計を◇ちゃんに渡す。

それでも、◇ちゃんはまだ泣き止まず、ママに助けを

求めます。やっと私に促されて砂時計を持って

ママの所に行き抱っこしてもらう。



4才児さんと3才児さんではかなり違いがあります。

3才児さんはかなり感情的で「私」が前面にでてるので

行動も「泣く」「たたく」「取り合う」等の動物的な

解決方法になりがちです。

ここでは、大人の常識で制裁せずに、それぞれの

主張や感情をしっかりぶつかり合わせることを

大切にしています。(怪我がないように注意はしてます)

他の提案で、次への切り替えが上手い子もいますが

上手くいかない子は、大人が子どもの気持ちを

受け止めて支えてあげることが大事なことです。

*抱っこをして気持ちを落ち着かせる。

4才さんになると、一方通行ではありますが、言葉で

解決をしようという試みがみられます。お互いに感情で

ぶつかり合わずに理性を持って対応しています。

そこで、大人ができることは・・・問題の解決策を

子ども自身が考えて行動できるお手伝いを心

がけています。

*一緒にどうしたらいいかを考える。




3,4才児さんは、「思い通りにならないこと」たくさんあります。

悔しい、悲しい、淋しい、怒り、等のネガティブな感情と

どうしても向かい合わなければいけません・・・

しかし、一人で立ち向かうにはまだ困難な年齢です。

しっかりと支えていきたいものです。






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カテゴリ:いや いや! 3歳児
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