TOP我慢できるよ! 4歳児誇り高き4才児さんの葛藤どうのりこえる?

誇り高き4才児さんの葛藤どうのりこえる?

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「イヤ」「ダメ」「チガウ」の自己主張を上手く乗り越えて

「あら?最近しっかりしてきたな!感じる4才児さん。」

本人も自信満々でやりたがるのですが・・・調子に乗り過ぎて

失敗することもしばしばあります。

(逆に慎重になり過ぎて萎縮している子の心配もあります。)


あそびのアトリエで起こったいくつかの事例をご紹介します。

1つ目は

カルピス実験と聞いて、テンションが上がりまっくた〇君(4才)

「俺が持っておく!」といってカルピスの容器の蓋を開けて

ピョンピョン飛び跳ねました。

するとカルピスが容器から飛び散って大変な事態に!!

私がびっくりして大きな声を出したと同時に

〇君も「ワーン」と大声で泣き出しました。

私がダメだししなくても〇君は自分がやってしまった事態が

どういうことなのかよーくわかっています。

泣いて防御するしかなかったのでしょう・・・

〇君をなだめてから、こぼれたカルピスをどうしたらいいか

一緒に考えて、〇君に雑巾で拭いてもらいました。

2つ目は

テンションが上がり過ぎてブレーキが利かなくなった☆君

小さな丸テーブルの上に立ち上がりバランスが悪く

転んでしまいました・・・そして丸テーブルの足が2本

折れてしまいました。

☆君は転んだショックで大泣き!「ねむたい!ねむたい!」

と言いながら横になってしまいました・・・

☆君を抱っこし膝に座らせ痛い所はどこかを確認し

落ち着いてから、机の上には乗ってはいけないこと

折れた足を一緒に修理して欲しいことを伝えました。

はじめはイジケていた☆君も、私がドライバーでネジを

締めていると一緒にやりだし、修理を完了しました。


上記の事例はほんの一部です。

しっかりしてきたものの4才児さんはまだまだ失敗も多く

そんな時の大人の対応はとても大切だなぁと感じます。

「何回言ったらわかるの!」

「パパに言いつけるよ!」

「どうしてわからないの?」

「お兄ちゃんなのに!」

「いつになったらできるの?」等々

子ども達の誇りを傷つける心無い言葉を言っては

いないか、大人も注意しなければいけません。

勿論、甘やかすとか、怒らないとかいうことではなく

ダメなことはダメだと伝えた上で

失敗した後の対処の方法を経験することが

とても重要です!!


失敗をしても、子ども達はきちんと対応をすれば

誇りを失うことはありません。

失敗をしても自分自身できちんと解決できるんだ

という経験が、自信につながり

自分がやった行為の後始末をすることで

思考する力がつき、自分の行動を制御できるように

なります。



私自身、保育士をしていた時も我が子の子育ての時も

上手くできずに、悶々としていた問題でもあります。

これは4才児さんだからという問題ではなく

当事者が問題を解決するために、周囲はどういう立場で

どんな援助をすればいいのか?

人として問われる問題でもあると思います。

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カテゴリ:我慢できるよ! 4歳児
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