TOP幼児教育について子どもの年齢ごとの発達と個性をどうとらえるか?

子どもの年齢ごとの発達と個性をどうとらえるか?

子ども達をよくみていると、0才は0才、1才は1才、2才は2才

の…どんなに小さくても自分で考え行動する力を持っています。

ハイハイできる赤ちゃんは、自分でハイハイをしてボールを

とりに行くこともできます。又は言葉は話せなくても声や表情や

ジェスチャーで、周囲の大人に取ってもらうこともできます。

1才は1才で自分でばらまいたビーズをトラックを持ってきて

荷台に乗せて収集することができます。

お人形を布団に寝せることもできます。

2才は2才でごはん、お茶、お箸をテーブルにセッティングする

ことができます。

線路をつないで汽車を走らせることができます。

子どもは、身体的に成熟してくると、日常の生活の中で見聞きした

ことを、自分の思考をフルに使って再現します。

何気ない遊びの一コマですが、この活動をどれだけの大人が

価値あることとして尊重できているでしょうか?

子ども達の自発的な遊びにどういう価値があるのでしょうか?



大人は何を教えるか?何をやらせるか?遅れはとって

いないか?等周辺の価値に振り回され過ぎてはいない

でしょうか?


ある1年生のお母さんから聞いた話ですが

担任の先生から、はみ出さないで色塗りをするように

言われた子が、別の場所で宿題をみてもらった先生に

あまりにも几帳面過ぎるので障害があるのではないか?

と指摘されたというお話をされました。

子どもに対する指摘は、几帳面な先生と、そうでない先生の

個性であって、それに合っていない子が問題であるという

のはおかしな話です。

その子は、真面目で几帳面な子なので、1年生になったばかりで

先生から言われたことを懸命にやり遂げようとしての行動です。

性格もあるので現段階では仕方のないことで

これから少しずつ力の抜き方もわきまえてくるだろうと思います。


大人の枠(それも個人の性格)に合わないと

すぐに問題児扱いされることに大きな違和感を感じます。

子どもの一人一人の興味の持ち方や個性を見極めて

少し様子を伺うとか、大らかさが全くなくなっていることに

危機感を感じます。

きっと一番息苦しいのは子ども達でしょう…

せめて、家庭の中では安全基地を作ってあげたいものです。

「大丈夫!」「あなたのペースでいいんだよ!」

「まちがってもいいよ」「ゆっくりいいよ」という心の安心感。


多少の発達の遅れやズレは自分自身で調整して統合されて

いくものだと言われています。

しかし、大人のかかわり方や見方で二次的な問題を

引き起こすこともあります。


親が乳児期からの子どもの発達の見方や接し方を学ぶ

ことは、子育てで大きくぶれない為にもこれからますます

重要になってくるだろうと思われます。

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カテゴリ:幼児教育について
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