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子ども自身の発見する力と大人の視点

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写真はシリンダーにペグを入れているところです。

大きさの違うペグを視覚だけで判断して入れるのは

2才児さんには難しく、試行錯誤しながら入れてます。


「そんなのすぐわかるでしょ」と大人は思ってしまい

がちですが、小さな子が大きさの概念を学習する時には

こういう身体感覚を使った経験が、後々の学習に繋がって

いくようです。

この年齢の子ども達は、楽器を使ってぞうさんの音を

表現したり、ネズミさんの音を表現したり

大きいものは大きな音、小さいものは小さい音を

イメージして音遊びをするのも大好きです。

大きさの概念をいろんな角度から学習しているようです。



話は変わりますが・・・

先日リボンクラブの☆君(年長)ママとこんな会話をしました。

ママ「この前は、リボンクラブにくるなり訳の分からない実験する

  とかいって迷惑かけて本当にすみません。」

レオ「エー~☆君すごいじゃないですか!〇さん、☆君のやってる

  こと分かっているって思ってましたよ。

  私の説明不足ですみません!!」


実際、☆君がどういう実験をやったかというと

白いスポンジを見つけて来て

「レオさん実験していい?水も使っていい?」と言うので

☆君の希望通りにバットや器を準備してあげると

一人で勝手に実験をはじめました。

水にスポンジをつける→スポンジを絞る

そこで☆君が発見したものは!!

「水につけるとスポンジの重さが重くて、絞ると軽くなるよ!」

と嬉々とした表情で自分の発見したことを報告してくれました。

私は「☆君すごい発見したね!」と☆君には伝えたのですが

ママの目には、☆君がレオさんにいろいろ我がままをいってる

というふうに映っていたのでした。




白いスポンジは、色水につけて色の変化を楽しむために

買っていたものなのですが

たまたま遊びの延長線でやってみたら、水につけたスポンジが

「重かった」、絞ったら「軽かった」ということを発見した

☆君の感性は本当に素晴らしいと思います。


大人側の常識や躾、教えようとする思惑が強すぎると

一番大切な子ども自身の良い部分を見逃してしまいます。



私の仕事の一つは、子どもの良い部分をきちんと認め、評価し

お母さん達にお伝えすることだと思っています。

上記の☆君の例のように、同じ子どもの行動を目の前にして

見方によっては全く違った認識になることは多々あることです。


子どもは、他の人が発見したことを教えられるより

どんなささやかなことでも、自分で発見したことの

喜びの方が何十倍も嬉しいことのようです。


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カテゴリ:幼児教育について
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
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