TOP幼児教育について協調する二つの大脳半球(右脳と左脳)

協調する二つの大脳半球(右脳と左脳)

協調する二つの大脳半球(右脳と左脳)

☆二つの半球の力動的な協調のみが、人類の至高の目標を

 実現するもの・・・この小さな道が大きなハイウェイに

 なるには時間がかかる。

 しかも、一人一人の子どもは発達のためにそれぞれの道路地図

 を持っているのである。


☆左半球の働きは、聞くこと、系統的に分析することといった傾向

 があるのに対し、右半球の働きは、見ること、場面について

 全体的直観の「感覚」を得ることといった傾向を持っている。


☆左半球は言葉で考えるのに対し、右半球は感覚に頼っている。

 その基本的な働きは重要なものであり、視空間の安定を維持し

 われわれに状況の理解を可能にさせる。

 そのことは、心の地図を形成し、身体的な探索活動を構成し

 精神的に見る、すなわち概念で考えることを可能にする。

 芸術的な才能や他者の視点を理解する能力は、右半球から

 湧き出るものらしい右半球は左半球よりも大脳辺縁系の

 情動中枢に、強い神経線維のつながりを持っている。


もっとも大切なことは、両半球とも重要であるということで

 ある。
児童期の一つの重要な課題は、脳の効率的な体制を

 発達パターンを理解する事によって、大人はその手助けが

 できるのである。

       ジェーン・ハーリ著「よみがえれ思考力」より抜粋
 


1~2才児の探索活動や好奇心からくる悪戯をやり残した子ども達は

一見大人の話をよく聞いて理解力があるような子でも

上記に記されているように右脳と左脳のバランスがとれていない場合

いくつになっても、散らかしたり、投げたり、いろんなものを引っ張り

出したり「エ~!今ごろやるの?」という子がよくいます。

左脳が優位な子も、自由な空間で、自分の身体を通して感じたり

考えたりすることが楽しくなってくると、イキイキとした

表情になって、今まで抑えていた何かが弾けたような

行動がでてきます。

そして、今までできていたことができなくなったり

「何故かな?」と常々疑問に感じることがありました。



幼児期はどちらかの脳だけを鍛えすぎると脳のバランスが悪く

なり、自然に不具合を治そうとしているのかもしれません。


「一人一人の子どもは発達のためにそれぞれの道路地図

 を持っている 」

「その発達を大人は手助けすることだけしかできない」

大人ができることは限られたことかもしれません。

よけいな心配やおせっかいをするよりも、子ども達の

興味や関心のあることにつきあったり、「子どもって何?」

と考えてみることが大切ではないかと思います。

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カテゴリ:幼児教育について
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
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