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幼児期に生活の中で学ぶこと

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奈緒美先生のブログに「算数が得意になる幼児の暮らし」という

記事がとても勉強になったので興味のある方は読んで下さいね。

虹色教室ブログ

「子どもは今何をやっているのか?」という視点で

子どもの遊んでいる様子をじっくりと観察していると

不安がなく情緒が安定して、遊びに集中している時は

その年齢に応じた知的な遊びをしている場面をよく

みることがあります。

少しだけですが例をあげてみると・・・

0才児さんは、とにかく見る、聞く、触れる・・・五感を

フルに使っている様子が観察されます。

1才児さんは、色を分けたり、大きさを分けたりします。

(自分の好きな赤いビー玉だけを集める)

2才児さんは、同じ形を見つけたり、物を秩序良く並べます。

ごっこ遊びの中では1対1対応をします。

(1人に1つずつコップや茶碗を配る)

多少の個人差はありますが・・・

3才児さんは、でたらめながらも数を数えたがったり

大きい・小さい、長い、短い等、比較をします。

(「車のタイヤは3つ」と言いつつも、自分で車を

 作る時にはきちんとタイヤは4つついています。)

4才児さんは、数の呼称、総括、選択ができるようになり

有意義語が増えてきます。

(10の積木を数えて、何個あったのかが言えて、

 「3個下さい」というと、3個を取り出す。)

5、6才児さんは、10の保存ができるようになる。

(10個の積み木を渡し「9個下さい」というと

1個ずつ数えるのではなく、1つ引いて9個を渡す。)


年齢ごとにきちんと体験を積んだ子は、塾に行ったり

プリントでお勉強をしたり、特別な訓練をしなくても

できるようになっていきます。

幼児期に大切なことは、特別な訓練をしなくても

自分で考えてやってみたらできるようになっていた?!

という成功体験の積み重ねが大事ではないかと思っています。


おひさまクラブの島原探検旅行でこんなことがありました。

お土産屋さんで悩みに悩んで525円のキューピー人形を

買ってしまった1年生の☆ちゃん。

その後みんなが買い物する時に何も買うことができません

でした。

私が「☆ちゃんが先に525円使っちゃたから何も買え

ないね。」と言うと

☆ちゃんは「だって教えてもらってないんだもん!」と

答えました。

こういう例は☆ちゃんに限らず、特に幼児期は考える前に

大人が答えを教え過ぎてしまうと、考ずに「教えて」という

子に育ってしまうのではないかという危機感を感じます。


生活の中や遊びの中で、大人が子ども達の世界に近づいて

一緒に考えたり、間違えたり、自分の考えを言ったり・・・

ゆっくりと育まれていくものではないかと思います。



最近、年中さんのママからよく聞くお話は

幼稚園でお手紙ごっこが流行っていて

お友達からお手紙をもらってくるそうです。

「お返事を書きたい!」と強く思う子は

ママに字を教わりながら、必死になって字を書いて

いるそうです。

まだ字に自身のない子は、子どもが言ったことをママが

代筆してあげてもいいし

ママが薄く書いた文字の上をなぞり書きしてもいいし

子どもが聞いてくる字を1文字ずつ教えてあげてもいいし

「あいうえお」表を壁にはってもいいし・・・

年中さんだからと言って一律に対応するのではなく

その子に合わせて対応してあげることが大切だと思います。



子どもは日常のささやかな体験を通して様々なことを

吸収して学んでいるんだということを

親自身が納得できると

家庭の中での優先順位や大切にすることが

少し変わってくるかもしれません。

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カテゴリ:幼児教育について
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
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