TOP子どものあそび心理研究所1人子の作品から広がるイメージ「循環」

1人子の作品から広がるイメージ「循環」

時の記念日に、幼稚園で教えてもらった

紙コップの時計をリボンクラブで何個も制作してくれた

5才の3か月の☆ちゃんの作品です。

IMG_0614.jpg

あまりにも上手にできていたので時計を一つだけ頂き

飾っていると・・・それをすかさず見つけた

おひさまクラブの1年生の女の子達が

「私も作りたい!」と言い出しました。

時計は紙皿で作ることにしました。

数字を書く場所が難しいようだったので

一緒に書く場所を定規を使って12箇所つくりました。

さすが1年生!!しっかりと数字を書き入れ

色塗りも念入りにやっていました。

IMG_0615.jpg


この1年生が作った時計を、次のリボンクラブに来た時に

見つけた☆ちゃん「これ誰が作った?」と聞いてきました。

「1年生のお姉ちゃんが、☆ちゃんの時計を真似して

作ったんだよ。」と話すと、なんとも言えない嬉しそうな

表情を浮かべていました。


私が感心したのは、5才の☆ちゃんも1年生の子も

1つの作品をみて「誰が作ったの?」と聞いてくることです。

「知っているかな?☆ちゃんだよ」と答えると

「あ〜三つ編みをしていた子だよね!」と覚えています。

たぶん山登りやお散歩会で2~3回あっただけなんですが

子ども達にしてみれば「あの子が作ったんだ!!」と

分かると、一段と身近に感じるようです。

こういう感覚は道徳的に教えられて育つものではなく

人が好きだったり、人に対して興味がなければ

イメージできないと思います。

「誰が作ったの?」と尋ねてきた子ども達は

決して社交性のある子ではなく、どちらかと言うと

恥ずかしがり屋さんで、お友達の中に入るのに時間が

かかる子です。

こういう質問をしてくる子は、本当はお友達が大好きで

仲良くなりたいけれどもどうして良いのか分からずに

思い悩んでいるように見えます。

こういうタイプの子ども達は、ゆっくり

じっくりとお友達を作っていくのだろうなぁと思います。



1つの物から過去や未来をイメージしたり

いろんな国の人の暮らしや文化をイメージする力を

備えた子ども達は

機械的に暗記するだけの学びよりも

自分が興味をもったものに対しては、いろんなイメージを

脹らませながら、楽しく、息長く

学習を継続していくのではないかと思います。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
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Comments
2012/07/12
from 奈緒美
#mQop/nM. URL
こんにちは。アトリエでの活動楽しそうですね。
事後報告で申し訳ないのですが、記事のなかでリンクさせていただきました。
よろしくお願いします。

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