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子どものあそびと学力について④

福島国語塾主宰の福島隆史先生は「論理的思考を高める3つの力」

を下記のように言われています。

①「言いかえる力」―同等関係(抽象、具体の関係)を整理する力

  りんご、みかん、バナナ(具体的)=果物(抽象的)

②「くらべる力」―対比関係を整理する力

  「白・黒」「重い・軽い」「安全・危険」

③たどる力―因果関係をせいりする力

 「宿題を忘れた。だから、叱られた」

 「叱られた。なぜなら、宿題を忘れた。」

これら3つの力を育てることが、論理的思考を高める

必要十分条件なのです。


と言われています。

子ども達の遊びをよ〜く観察していると

まさに上記に挙げてある3つの国語力以上のものを

教えられなくても学習しています。


例えば、身近な生活の中で

食べられるものと食べられないものを分類し
     ↓
食べ物の名前を1つずつ覚え
     ↓
果物の仲間、おやつの仲間、ご飯の仲間というように
     ↓
抽象的な言葉で言いかえることができるようになってきます。

他にも、動物、文房具、乗り物、色、楽器形等々

いろんなものを分類できるようになってきますよね。


2才くらいになると、大きい/小さい、長い/短い、多い/少ない等の

比較をするのがとても好きな時期も必ずあります。


5才位になると「いたずらをした。だからママに叱られた」

「大きくなりたい。そのためにご飯を食べる」等と

物事の原因と結果をたどっていくことができるようになります。


このような技術は、日常の親子の会話や環境の中で

自然に身につけていくものだと思いますが

少しだけ親が意識することで、我子の発達の節目を喜び

安心して子育てができるのではないでしょうか?


私が一番大切だと思うことは、この3つのスキルを

親のペースで一方的に子どもに押し付けるのではなく

子どもからの発信を見逃さずに、子どものペースで

ゆっくりと気長にコミニュケーションをとること

だと思います。


そして、ゆったりとした時間と安心できる空間と

ほど良い刺激のある環境があれば最高です









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カテゴリ:幼児教育について
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
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