TOP我慢できるよ! 4歳児「心の理論」と左腕の負傷

「心の理論」と左腕の負傷

今朝、ちょっと慌ててウロウロとしていたら

玄関の段差につまづいて転んでしまいました。

パッと手はでたのですが・・・左腕に負荷がかかり過ぎて

左腕が1日中痛み、あまり動かすことができず

リボンクラブの方にはいろいろとご迷惑とご心配かけて

本当にスミマセンでした。



午後からの子ども達には・・・

「レオさんね、今日転んで左手がとっても痛いんだ。

右手しか使えないからお片付けが半分しかできません・・・

だから☆ちゃんと★君よろしくね。」

とはじめに2人にお願いをしました。


4才3ヶ月の男の子は、まだ私の腕の痛は理解できず

レオ「あれ★君お片付けしないのかな?」と言うと

★君「レオさんの左手でお片付けして下さい!」

レオ「あの~レオさんは左手が痛いんだけど・・・」

★君「あ!そうか!じゃあ右手でお片付けして下さい。」

という会話をしました。

4才4ヶ月の女の子ははじめに話をしっかり聞いていました。

元気いっぱい遊んだ後「後片付けは後でするの!!」と言って

静かにパズルをやった後・・・

ままごとコーナーに行き、黙々と一人で何かをやっています。

「あれ???」と思って何をしているのかよく見てみると

お片付けをやっていました。


この2人の行動の差はなんでしょうか?

この年齢の子ども達をリボンクラブで観察する時

単純にやさしい子と意地悪な子という見方はしません。

4、5歳の子ども達を観察する時の大事なポイントは

「心の理論」です。

3、4歳までに痛い、悲しい、寂しい、苦しい

いろんな負の感情を安心して表現できた子は

5歳前後になってくると相手にも自分と同じ感情が

あるのだということがわかってきた時に

相手の立場にたった行動ができるようになってきます。

女の子は男の子よりも「心の理論」が早く成立する

と言われています。


「やさしい」とか「意地悪」という見方ではなく

「心の理論」の芽生えがあるのか、まだなのかという

発達の段階として捉えることの方が大切です。

もしも、6歳前後になっても相手の立場にたって

考えることができない子は、お友達同士の関係が

上手くいかなくなります。

この場合、道徳的に「意地悪なことをしてはいけません。」

と教えたとしても、自分の感情を押さえ込んで成長した子は

相手の細やかな気持ちまでは理解できないでしょう。



2歳前からお付き合いしている元気いっぱいの☆ちゃんは

今までいろんな感情をたくさん出しきってきたぶん

少しずつ相手の気持ちを察することができるように

なったきたようです。

★君は、最近自分の感情を安心して出せるようになってきて

とても明るくなってきました。ただまだ相手の気持ちまで

考えるところにきていないだけで、1年もたたない内に

心の理論が芽生えてくるでしょう。


私は「レオさん右手で片付ければ!」と言う★君も

黙って黙々とお片付けを頑張ってくれた☆ちゃんも

とても愛おしいです。

そしてこれからの成長が楽しみです。



痛みが強かったので夕方病院にいってレントゲンをとって

もらったら骨に異常はなかったのでギブスは免れました。

旦那からは「え~足が上がらんでつまづいた?!年やね~」

と笑われてしまいました。

しゃくに障りますが、やはり怪我には気をつけ

なくてはいけませんね。




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カテゴリ:我慢できるよ! 4歳児
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
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