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行為システムと探索システム

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上記の写真は1歳半の☆君が指先に力を込めて

粘土に爪楊枝をさしているところです。

右手でさしてみたり、左手でさしてみたり、左手で押さえ

右手で押さえしながら、かなり集中しているところです。



☆君はこの年齢の課題である、行為システム(身体運動)と

探索システム(情報を集めたり利用したりする活動)を

しっかりと学習している真っ最中です。

リボンクラブでも、お家でも、椅子や机によじ登ったり

机の下に潜り込んだり身体を自在に動かすことが大好きです。

しかし、よく動き回るぶん、もぐり込んだ机で立ち上がる

時に頭をぶつけたり

自分の目の前のものは見えても、頭の高さまでは計算

できずに机にぶつかったりします。

このような行動を「行為システム」と言い、身体の

移動に伴う視点の移動は、空間の認知や想像力に関連

してくると言われています。

また、言葉はまだでていませんが、人の動きをよく観察

し情報を収集し物を操作して利用しようと試みる場面が

何度も見受けられました。何気ないこのような「探索行動」

は大人と一緒に共有することで認識(言葉)の始まりに

なるそうです。

1歳半になった☆君は、最近神妙な面持ちで周囲や人の

様子をジッーと観察するようになってきました。

その緊張や不安が解けると積木を壊したり、持っていた

おもちゃをひっくり返し、満面の笑みでママや私の

顔を見ます。その様子をママも私もやさしいまなざしで

受け止めています。

「第一子の時には、こんなふうにおもちゃをひっくり返す

我が子を見て、こんな優しい気持ちではみれなかったよね~」

と☆君のママと大笑いしてしまいました。

子どもの行動の理由を理解することで、子育てのイライラ感や

不安はすごく軽減してくるのだと思います。

私達大人が子どもに分からせようとするのではなく

子どもを分かろうと努力すること・・・

とても大事なことです。

最後に、☆君の満面の笑顔です~

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
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