TOP番外編天使さんと悪魔さんがいる?!

天使さんと悪魔さんがいる?!

2年生の☆ちゃんのママが話してくれました・・・


「私(☆ちゃん)がどうしようか迷っていると

悪魔さんがでてきて「そうそう、やらなくていいんだよ!」

って言ったり、天使さんがでてきて「やらなくっちゃいけないよ!」

って言うんだよ。そして悪魔さんの言うことを聞いてしまったんだ。」

といっていい訳をするんからパパがすごく怒るんですよ・・・。




私はその話を聞いて、☆ちゃんらしいなと思いました。

☆ちゃんは2歳からリボンクラブに通っていて

お姉ちゃんとは対照的な子で

感覚が優位で、パターン化された作業が苦手

言葉は遅かったですが、ごっこ遊び得意な子で

ゆっくりと発達をしていました。

ママとは、お姉ちゃんと比較をしないようにして

☆ちゃんらしくあせらずに子育てしていこうと話をしながら

見守ってきました。

2年生になった今でも学校の勉強はやはり苦手だそうです。

学校も家庭も社会全体がどうしても「学力重視」の傾向が

☆ちゃんのような子ども達を苦しめているような気がします。


☆ちゃんの良いところをあげればたくさんあります。

発想力が豊か、意欲的、お友達の気持ちがわかる

行動力がある、責任感がある、自分の意見が言える等々・・・

少々、甘えん坊さんではありますが

気持ちのやさしいとても素敵な子です。

☆ちゃんがいるだけで周囲が楽しくなりなります。


学校の勉強というひとつのものさしだけで

どこまで☆ちゃんの良い所を評価して伸ばせるのか?

疑問が残ります。


多くの学業不振の問題は、子どもの神経パターンや

 発達の時刻表(個人差)と学校や家族の期待の不一致に

 根源がある。

発達が少しずれている子どもも、他の子と同じレールの

 上を走っている。この種のちょっとした遅れは

 おそらく当初は神経系の未熟さから生じているのだろう。

 しかし、そのような問題は、通常の医学的検査や学校の検査

 では多くの場合発見されない。

子どもの生活経験が神経系の発達スケジュールと相互作用する。

 ①身体の健康と運動の発達

 ②社会性と情緒の発達

 ③学習へのかかわり

 ④言語の発達

 ⑤認知(思考技能)と一般認知

準備ができていない脳に学習を強要することは

 何の利点もない。しかし若い脳は柔軟性がある。

 子ども達の脳はその子の個性を尊重した教え方によって

 学業の世界へと導くことができる。

                       (「よみがえれ思考力」より)



☆ちゃんが小さい時から一人でごっこ遊びに没頭する

時間が多かったのも大事な意味があったのでしょう。

☆ちゃんは自分の心の中を天使さんと悪魔さんという

表現でお話ができるほどの能力をもっています。


幼児期や低学年の時に学力だけが高くても

自分がどんな気持ちかわからない

お友達の気持ちを察することができない子は

高学年や思春期になった時に心配をします・・・。


現時点では☆ちゃんの発達の時刻表と学校の

学習が一致せずに困難はあるかもしれませんが

家庭やあそびのアトリエでは☆ちゃんの

個性を尊重し、学習の世界へ入るきっかけができる

場にしていきたいと思っています。



~ゆっくり しっかり まちがってもいい~


☆ちゃんの成長しっかり見守っていきたいと思います。



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カテゴリ:番外編
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
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Comments
2011/08/31
from ジェリー
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うんうんとうなづいて読んでいます。
最後のとこ、私たち親子が通っていたとき、階段を降りたところで
はげまされたフレーズでした。
この気持ちを強く持ち続けたいです。
2011/09/01
from レオ
#- URL
そうですよね~

私も心に刻んでいます☆

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