TOP番外編「怒らないこと」

「怒らないこと」

怒らないこと

スリランカ上座仏教長老のアルボムッレ・スマナサーラ氏の

「怒らないこと」という本を少しご紹介します。



人間は「怒り」と「愛情」の2種類の感情によって生きていて

この二つの感情は人間の心の中に一瞬にして芽生えるそうです。

「怒り」の感情が心に生まれると「喜び」の感情が心から消えて

しまう経験は誰しも思い当たることではないでしょうか。

本の中では、自分の心にある「怒り」に気づくこと

怒りを「抑える」「我慢する」は大違い

怒りの収め方等が・・・わかり易く書いてあり

すべて当たり前のことのようですが、なかなか意識できないし

実行できないことでもあります・・・。



子育てで一番苦労するのは

子どもはまだ怒りの感情をコントロールできないので

いろんな感情を剥き出しにしてきます。

それに対して怒りの感情をコントロールできない親は

子どもと同等になって怒りを爆発させてしまい

親子関係が悪循環に陥ってしまうこと・・・経験ないでしょうか?


それと同様に、子どもの発達や心を無視して親のエゴで

子どもをコントロールしようとすると必ず子どもは怒ります。

親も子も「怒り」の心に支配されると本当に人間は苦しくなります。


私自身特に信仰心がある方ではないので

そんなこと言ったって腹の立つことたくさんあって

「無理!!無理!!」と言いたいところですが・・・


反抗期の息子を使って実験を試みてみました。

最近、毎回言ってもすぐに忘れてたり後回しにする息子の

行動に対して「怒り」で対応していたのですが

「怒らない」「怒ると自分が損だ」と自分に言い聞かせて

心を落ち着けて、まずは一呼吸おいて部屋のドアをノックして

「忘れているなら早くしてくれないかな?」と怒らずに言うと

「ごめん!これが終わってからすぐするけん・・・」と

穏やかな返事か返ってきました。

確かに同じ事を言うのならば怒らないで言った方が

声も小さくてすむし気持ちもいい!!

心が不安定な思春期の子どもの怒りを吸収して

親も一緒に怒りの感情に飲み込まれてはおしまいです。

そして私自身我が子に対しては怒って当たり前という

気持ちが心の隅にあるのだなぁと改めて自覚したしました。


大人になるということは「怒り」の感情を自覚して自分で

コントロールできるようになることではないかなと思います。

大人ができなことを子どもに押し付けてはいけないですね。






    

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カテゴリ:番外編
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
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Comments
2011/05/30
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私も反省です(^-^;

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