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子どもの自己主張について考える(続)

子どもの自己主張について考える

子どもの自己主張についてもう少し考えてみたいと思います。

「自己主張的攻撃は人生におけるいろいろな場合、例えば

外科医や登山者の行動やたいていのスポーツにおいて

要求される基本的な性質である。

それはまた狩猟者にも必要な性質である。

成功するセールスマンもまたこの型の攻撃を必要とする。

これらすべての場合においてやることがうまくゆくのは

ただ当人が妨げられずに自己主張をしうる時

すなわち断固として、障害に妨げられることなく目的を

追求する時だけである。」とフロムは言っています。

言葉をかえて言えば自分の意思や信念を貫き通す

強い意志をもった人でないと成功をしないと

言っているのだと思います。


特に幼児期の自己主張や攻撃的な行動は

大人の常識からすると考えられないことばかりです。

あそびのアトリエにもいろんな子ども達がやってきますが

「全く問題のない良い子です。」と言ってこられる方は

ほどんどいらっしゃいません。

だからと言って、あそびのアトリエに来ている子が

問題児ばかりということではありません。

子ども時代にいろんな問題がでるのは当然のこと。

年齢的にも情緒と知性が統合していない時期なので

子ども自身もどうしていいか分からず、大人らか見れば

困った行動にみえる場合が多くなるのだと思います。

子どもの問題行動に罰を与えたり、攻撃的な対応をして

抑えてしまうとますます問題がこじれてしまいます。


あそびのアトリエに来る子ども達は、逆の言い方をすると

大きなエネルギー(可能性)をもっています。

一生懸命抵抗して自己主張をしているんです!!

子ども達の自己主張を攻撃せずに受け止めて

遊ぶこと(作る、知る、体を動かす、表現する、集中する)

にエネルギーが放出できるきっかけができると

子どもの問題行動は落ち着いてきます。


文章にすると誤解を招くようなニュアンスもたくさん

あって本当に難しいです・・・。スミマセン

自己主張と我侭も違うので親の見極めがとても大事に

なってくると思います。


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カテゴリ:幼児教育について
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
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Comments
2010/10/22
from レオ
#- URL
同じお仕事をしている方に共感してもらえると

とても嬉しいです。

お互いがんばりましょう!!
2010/10/17
from  あしやあそぼくらぶ
#e8dqewdg URL
レオさん
よくわかります!!
誤解しないで理解できていま~す♪

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