TOP幼児教育について(続)リンゴが教えてくれたこと~子どもの育つ力~

(続)リンゴが教えてくれたこと~子どもの育つ力~

リンゴが教えてくれたこと

植物にはいくつかの栽培方法があり

①人間がしっかり肥料を与え虫がこないよう消毒をし

 大きなりっぱな実をならせる方法
 
 大量生産、効率が第一優先。

 しかしその為に自然の生態系が崩れて

 自然災害に弱く環境や健康被害あり。

②自然界の力をかりて植物の育つ環境を人間がお手伝い

 する方法。
 
 木村さんは自分の利益を最優先にするのではなく

 リンゴが喜ぶことをしてあげれば、自ずと質の良いリンゴ

 の収穫ができ植物のもつ力で害虫や自然災害も最小限に

 とどめています。闇雲に肥料を与えて甘やかしてもいません。

③全くの放任にする方法

 全くの放任では上手く植物は育たないそうです。



何だか子育てにも共通する部分がたくさんあって

自然から学ぶことたくさんあるなぁと痛感しています。

①の育て方は一般的で一番安心かもしれませんが・・・

 将来の為だけに子どもが喜びもしないことを

 やらされて育っても本当にその子は幸せといえるの

 でしょうか?

 親に無意識の不安があるとその不安を解消するために

 子どもに何かをやらせて安心するのかもしれません。

 
③の放任も大きな問題です。

 育児放棄これも社会的な問題になっています。


②の本人がもっている力を発揮できる環境を整えることは

 あそびのアトリエでも大切に考えていることです。

 子ども自身が本来持っている力を信じて待つことは

 思った以上に難しいことです。

 

木村さんが辛抱強く自然を観察しリンゴ自らの

育つ力を信じて時間をかけて育てられたように

人間の子育ても親が子どもの環境をつくり

辛抱強く子どもを見守り

必要な時ににしっかり手をかけて

愛情をもって育てることが当たり前のこと

ですが難しいことでもありますよね。


最近の子育ては育つ前に肥料を与え

虫が付く前に農薬を使い

早く大きく立派に育つことが良い

というような風潮に流されて

子ども本来の育つ力を親が見落としてはいない

でしょうか?

一人ひとりのペースや育ちをもっと大切に

してあげることが大事なことではないかなぁ

と思っています。

我が子を温室の促成栽培にしていないかもう一度

見直してみませんか?

 

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:幼児教育について
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
Back | Top Page | Next
Comments

コメント投稿













管理者にだけ表示を許可する


Trackback

FC2ブログユーザー専用トラックバックURL


| Top Page |