TOP子どものあそび心理研究所解離する子どもたち ②

解離する子どもたち ②

乳児に関する近年の研究では、人間が誕生時にもっているのは

統合された「自己」の感覚ではなく、さまざまな別個の意識の状態

であると指摘されている。「自分が誰なのか」という認識が連続した

ものに発達するのは6~8歳のあいだである。

乳児期の行動は、睡眠と食事時間帯を主体とする、比較的、予測可能な

特定の状態の連続から成っていることが研究により示されている。

・・・行動状態の切り替えは周囲からの刺激によって

引き起こされることが多い。・・・行動状態の調整は重要な発達課題であり

その責任は養育者にあるが、次第に成長中の子どもへと移っていく。

このような自己コントロールが発展すれば、注意持続時間、周囲の

妨害や混乱に対する耐性中断後に課題に戻る能力、そして行動状況を

社会的状況に適切に合わせる能力も増していく。

(「解離する子どもたち」本文より~)




乳幼児期の人格は統合されておらず、したがってその時々で

いろんな人格が現れるのは当たり前のことで

親はそれに振り回されずに子どもが安心できる環境をつくること。

統合した自己を形成するには食べる、寝る、排泄するという安定

した基本的な生活のリズムと母親との愛着形成が重要な鍵のようです。

愛着の問題については虹色教室のなおみ先生が

記事を書かれています。    

乳幼児期の育ちの大切さを真剣に考えされられます・・・。



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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
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