FC2ブログ
TOP2018年04月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:スポンサー広告
発達診断で気にかかること

虹色教室の奈緒美先生がこんなブログを紹介して

くれています→発達障害の診断で気にかかること

最近こういう相談が多くなり、どうしたものか?と

悩んでいたところでした。

「発達診断は子どもの一生に左右することだから・・・」という

小西先生の真剣な表情と言葉が私の中に強く残っています。

だからこそ、無責任に大丈夫だとも言えないし、簡単に診断が

できないはずです。

誰もが、医療や療育を受ければ、完治して改善するものでも

なく、逆に悪化する事例も知っているだけに複雑な気持ちで

いっぱいです。

そして今の医療や療育に対する疑問は膨らむばかりです・・・。

先日、林田薬局の赤ちゃん講座で出会った、中学校の先生

(今は産休中)とも発達障害の話題で持ちきりになり

子どものことを考えている大人は、誰もが「これでいいの

だろうか?」と疑問に感じていることなのかもしれません。

スポンサーサイト

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:発達に凹凸のある子
「自信がない病」

「『自信がない病』威張らず萎縮せずに生きたい」という

タイトルで朝日新聞の「ザ・コラム」に女性編集委員の

記事がありました。

「自信がない病」は、日本人女性の特有の問題ではなく

米国でも30~40代のキャリアの女性達が学ぶプログラムも

あるとのこと。筆者はこう言っています。

「セクハラもパワハラも、ある種の自信のなさの表れでないか

(中略)・・・自信がないからこそ、自分の弱さを隠すためにも

逆にむやみに偉そうに振る舞いたくなり、力を誇示しようとする。

自意識もゆがみ、自分の力をみせつけずにはいられなくなる。

他人への敬意が失われ、服従させようとする。(中略)

男性も女性も、もっと自然に生きたい。不必要に委縮すること

もなく、普通に自信をもって、前向きに。言いたいことは

きちんと言って。本当に自信のある人は力を見せつけようとは

しないし優しい。他人を尊敬し、そして強くて堂々としている。」


「そう!そう!」と思いながら読みつつも、「自信を持つ」という

ことは言葉では簡単に言えるし、誰もが納得できること。

でも、よく考えてみたら「じゃあ、どうしたらいいの?」と聞かれ

たときに、どう答えたらいいでしょうか?

外的なことで言えば、勉強をして自信をつける、スポーツを

して自信をつける、得意なことを頑張って自信をつける、リー

ダーになってみんなをまとめて自信をつける…様々なことが

あります。しかし、自信とは外からつけてもらうものでしょう

か?それとも自分の内側で作られていくのでしょうか?

今の子ども達は、私達の子ども時代よりも、多くの活躍する

場(スポーツや芸術)が作られ、たくさんの評価をもらい

様々な賞をもらえる機会があります。だのになぜ???

外的な評価だけに振り回されて、自分の内側で育むべきもの

が育まれていないのではないかと感じています。



ピーター・グレイの著書の中には、この問題に通じる部分が

たくさんあります。

彼は教育を生物学的な観点から研究しはじめるようになり、

文化人類学を学び、狩猟採集民として生きてきた人類の

歴史から子どもの遊びについて考察しています。

著書の中で、人類の歴史をさかのぼると99%は狩猟採集民

として過ごしてきた歴史があり、狩猟採集民の時代の

子育ては「子どもの生まれ持った才能信じる」「自分の意志に

従って行動できるようにすれば、子どもは学ぶべきことを学ぶ」

「子どもがスキルを身につけ、十分に成熟した段階で子どもは

自然にバンド(部族)の経済活動に貢献し始める」という、寛大で

信頼にあふれた子育てをしていると多くの研究者は言っている

そうです。

一方、学校教育の歴史は教会と深く関わりがあり

「子どもは生まれながらの罪深き者であり、改心されなければ

ならず、教育の主要な目的は領主や雇い主への服従である」

という歴史があるのだそうです。


不登校ではなかったものの長年学校に違和感を感じて

いた私にとって、人類の歴史的な視点から学校をみた

ときに、「なるほど~そうだったのか~」と納得。

そして、子どもが、狩猟採集民のような遊びを好んでやる

のは、理にかなっているのだと思いました。



教育の在り方については簡単に語れることではあり

ませんが、子ども(自分)が「自信がない病」にかからない

ためにはどうしたらいいのか?誰もが真剣に考えてみる

必要があるのではないかと思います。

自由で豊かな遊びには、「自信がない病」を予防したり

自然に克服する力があるのではないかと思っています。








にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:子どものあそび心理研究所
ピーター・グレイ著「遊びが学びに欠かせないわけ」

無題

著者はアメリカを代表する発達心理学者。息子さんが既存の学校

という存在に対して、ことごとく反発したのを契機に、それまで

マウスを対象にした研究から人を対象にした研究に方向転換する

ことで生まれたのがこの本だそうです。

内容を抜粋してご紹介します。

★外遊びのしないで育つ子どもたちの心理的障害

私たちが言えることは、不安と落ち込みは、人々が自分の暮らしをどれだけコントロールできているか、あるいはいないかという感覚と強い相関関係をもっているということです。自分の運命は自分で決められると思っている人は、自分ではコントロールできない状況に思っている人よりも、不安になったり、落ち込んだりする確率が低いのです。
臨床研究者達は、外的コントロールと関係する「無力感」が人を不安や落ち込んだ気持ちにさせることを繰り返し指摘していました。人は自分の運命に対してまったく、あるいはほとんどコントロールできないと思ったとき、心配になります。「何かひどいことを起こりそうな予感がする。そして、自分はそれに対して何もすることができない」という不安と無力感が大きくなると、人は落ち込むのです。「何かを試しても無駄で、絶望的だ」と。研究は外的なコントロールの所在の持ち主たちは、自分の健康や、未来や、コミュニティーに対して責任はとらない傾向があることも明らかにしています。(P20~21)



★子どもたちの自由な遊びの減少と心理的障害の増加

若者たちの自由な遊びの時間が低下する中で、不安、落ち込み、無力感、その他の病気が増加しているという観察結果は、前者が後者の原因になっていることを証明しているわけではありません。しかしながらこの関係については、強固な論理的な議論を展開することはできます。自由な遊びは、子どもたちに自分は無力でないことを教える自然な方法です。
子どもたちは適度な不安を意図的に自分自身に対して投与しています。そうすることで、子どもたちはたちは自分のからだだけではなく、不安もコントロールすることを学んでいるのです。人と一緒に遊ぶことで、どう交渉したらいいのか、楽しませるにはどうしたらいいのか、対立によって生じる怒りをどう調整したり克服したりしたらいいのかについて、子どもたちは学びます。自由な遊びは、子どもの好きなことを発見させる方法でもあります。
遊びの際の重要な感情は、「興味関心」と「喜び」です。これと比較して学校では、子どもたちは自分で意思決定ができません。(P22)


つづく

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:絵本(本)紹介
好きなことに夢中な子ども達(3)

宝探しアドベンチャーがお気に入りの年長さんの★君

特に石像の間とミイラがお気に入りです!

b0083cx9oq.jpg

エジプトにも興味を持っているということでカプラでピラミッド

を作り、周辺をイメージして作りました。↓

KIMG0674.jpg

ホテルや駐車場、ガソリンスタンドがあり、ピラミッドの中も

工夫をして作っていました。



こちらは、レゴで撹拌機を作って泡ジュースを作りました。

値段を付けたり、自動販売機をセッティングしたり・・・

ナイスアイディア!!

KIMG0669.jpg

お金を払うとジュースが出てきます⤵

KIMG0670.jpg

年長さんの男の子達、それぞれに興味を持つところは

違いますが、自信を持って遊びこんでいる姿が頼もしい!

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
好きなことに夢中な子ども達(2)

土曜の午後は小学生の子ども達が集まります。

1年生の子ども達は、学校で精一杯頑張っているので

おひさまクラブでは、テンションが上がり過ぎたり、ママから

離れられなかったり(涙のお別れ)

それぞれいろんな感情が溢れ出してきます。

とは言っても、自分の好きな遊びをみつけると、いつの間に

やら?!遊びに夢中になっています~

スコップや鍬を使って川や池をせっせと掘っています。

KIMG0688_01.jpg

大変な水汲みもなんのその!!

KIMG0689_01.jpg

トカゲを見つけて大喜び

KIMG0692_01.jpg

大人気のトカゲちゃん。しっかり観察


KIMG0693_01.jpg

斜面の上り下りにチャレンジ

KIMG0696_01.jpg

初夏を思わせる暑さの中、子ども達は、身体も心も知性も

フルに使って遊びこみます。

秘密基地のガラス窓が割れるというハプニングも起こりました。

2年生が秘密基地の鍵をかけて、1年生を中に入れなかったので

怒った1年生は石でガラス窓を叩いて割ってしまいました。

幸いガラスはアクリル板だったので、何の怪我もなく良かったです。

(●君は割るつもりはなかったのでしようが力加減がわからずに、

ついやり過ぎてしまったようです)

割った子も、締め出した子も反省をして、とりあえずはガラス窓を

テープでパズルのように貼って修理をしてもらいました。

子どもによって注意の仕方、叱り方も違ってきますが、ガラスを

割った子は、最近お友達とコミニュケーションがとれるように

なって、嬉しくて嬉しくて仕方がないという気持ちがわかるので、

叱りはしましたが、この一連の過程を大切にしました。


1年生の●君、前回は3年生と一緒になって女の子に水をかけ

たり、今回はガラスを割ったりと、いろいろハプニング続きです。

本来は、もっと小さいときにこういう経験を積んでおけば

こういうハプニングは避けられただろうと思います。

とは言っても、毎回成長をみせてくれる●君に私自身も

感動しています。●君のイキイキと元気な姿はみんなの

気持ちを明るく元気にしてくれ、時には嵐のようなハプニング

もまた良いことなのかもしれません。

大きな怪我のないように最善の注意は必要ですが、

こういう自由な場が子どもの情緒や社会性の成長に必要なの

だと痛切に感じています。

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:おひさまクラブ
好きなことに夢中な子ども達(1)

年長、年中さんの女の子達元気いっぱいです。

走り回り、スケボーにチャレンジしたり~

KIMG0666.jpg

ピーピー豆(カラスノエンドウ)で笛作り

作るのも難しいですが、鳴らすのも難しい?!

根気よくチャレンジする子は上手くできるようにまります。

KIMG0658.jpg

低い塀からジャンプ

KIMG0659.jpg

塀を歩いていきます

KIMG0661.jpg

おせんべいゲームに夢中✨

KIMG0654.jpg


アップルミントの葉を収穫して、洗って、お茶にします。

KIMG0667.jpg


新年度で少々お疲れ気味の子ども達ですが

自分の好きなことは夢中!

虫を捕まえたり、ピーピー豆で笛を作ったり

ハーブを収穫したり、塀を歩いたり、ピーピー豆を

採取したり・・・目を輝かせて「みてみて!」と元気に

遊ぶ子ども達をみていると、この時期に何が必要なのか?

大人はそれを奪っていないか?真剣に考える必要がある

のではないかと考えています。

ピーター・グレイ著「遊びが学びに欠かせないわけ」を読み

ながら、子ども達のこういうイキイキと元気に遊ぶ姿が

どれだけ貴重なことなのかを、改めて考えさせられます。

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
年長さんの葛藤と成長、ほっこり素敵なエピソード

いつも使っているパソコンの調子が悪くて、別のパソコンでブログ

を書いているので、いろいろ不具合が多く苦戦中

なので写真もいつものようにアップできないのでスミマセン💦


新年度、子ども達の心はソワソワ、フワフワ落ち着きません。

昨日の年長さん達も、反抗や汚い言葉のオンパレード…

私がカプラで線路や汽車を作り出すと、少しずつ「ぼくも~」

といって途中から汽車を作り出したり、「駅も作ったら!」

「階段も!」とか「改札口はこうでいい?」「椅子はこのへん

かな?」等々・・・イメージがわいてきてイキイキとカプラや

積木で自分のイメージを形にしていきました。テンションが

上がってくるとドングリをひっくり返して「うんこ!」と言って


大喜び、そして集中が切れてしまうと「こわしていい?」と確認

しつつも一気に崩壊

緊張感が一気に切れると、益々パワーアップしてどんぐりを

投げたり、大きな声を出したり、言いたい放題いって、3人で

ワルワルぶりを発揮していました(笑)



敏感な子どもたちは、新学期新しい先生、お友達、部屋が

変わるだけでもすごく緊張します。そういう経験も大事なこと

ですが、周辺に大きな変化があるときほど、子どもが安心

できる安全基地の役割が大切になってきます。

安全基地がしっかりしていると、多少のストレスは自分の力

で乗り越え、心も次第に落ち着いてきます。



ほっこり素敵なエピソードを紹介~

お友達とのコミニケーションが苦手な一人っ子の●君

お迎えに来た☆君のお姉ちゃんがとても気になって

大きな声をだしたり、笛を吹いたりして猛烈にアピール!

これでもかと、鉛筆やハサミまで振り回そうとしたので

「●君、好きな女の子にはお花をとってきてあげたら喜ぶ

と思うよ」と話をするやいなや、外に飛び出していきました。

「え~いっちゃった!!」とママが大笑いしながら「すぐに

忘れて他のことやっていますよ」と話をしていると、●君は

タンポポの花を2本とってきて☆君のお姉ちゃんに差出し

たのです~

それを目の当たりにした大人は、みんな笑顔、笑顔

幸せを感じる素敵な光景を見せていただきました。

ありがとう


にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
ピーター・グレイ著「遊びが学びに欠かせないわけ」

こんな本をみつけました!!
今注文したばかりですが、目次をみただけでもワクワクする
ような内容です

無題

内容説明

学びは苦役ではない。自由な遊びこそ、子どもの学びの大きな翼になることを、人類史に遡って解き明かす。

目次

プロローグ―息子が校長室で発した言葉から教育の生物学的意味を考え始める
第1章 子ども時代の過ごし方の大きな変化
第2章 狩猟採集民の子どもたちは遊びでいっぱいだった
第3章 学校教育の歴史―誰の必要から、いまのような学校はできたのか?
第4章 強制された教育制度の7つの罪
第5章 母なる大地は現代においても有効である―管理された学びと遊びから自由をとりもどした学校
第6章 好奇心、遊び心、社会性―インドで見る子どもたちの自己教育力
第7章 遊びのパワー―心理学が解き明かす、学び、問題解決、創造性
第8章 社会的・感情的な発達に果たす遊びの役割
第9章 なぜ異年齢の混合が子どもの自己教育力を飛躍的に伸ばすのか
第10章 「最悪の母親」と信頼にあふれた子育て

著者等紹介

グレイ,ピーター[グレイ,ピーター] [Gray,Peter]
ボストン・カレッジ心理学部で1972年~2002年の間教鞭をとる。現在は研究教授。主な研究分野は、子どもの遊び、自立的な学習、人間の生物学的・文化的進化に果たしている遊びの役割等。米国マサチューセッツ州ノーフォーク在住

吉田新一郎[ヨシダシンイチロウ]
元々の専門は都市計画。国際協力にかかわったことから教育に関心をもち、1989年に国際理解教育センターを設立。参加型のワークショップで教員研修をすることで、教え方を含めて学校が多くの問題を抱えていることを知る。それらの問題を改善するために、仕事/遊びとして、「PLC便り」「WW/RW便り」「ギヴァーの会」の3つのブログを通して本や情報を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

異年齢の子どもたちの集団での遊びが、飛躍的に学習能力を高めるのはなぜか。教室外での学びから学びの場としての学校のあり方まで。異年齢の子どもたちの集団での遊びが、飛躍的に学習能力を高めるのはなぜか。
狩猟採集の時代の、サバイバルのための生活技術の学習から解き明かし、著者自らのこどもの、教室外での学びから、学びの場としての学校のあり方までを高名な心理学者が明快に解き明かした。
生涯にわたって、良き学び手であるための知恵が詰まった本。

プロローグ─息子が校長室で発した言葉から教育の生物学的意味を考える

第1章  子ども時代の過ごし方の大きな変化
人生に必要な知恵はすべてルービー・ルーから学んだ
50年かかって教育環境から失われたものとは
外遊びをしないで育つ子どもたちの心理的障害
子どもたちの自由な遊びの減少と心理的障害の増加

第2章  狩猟採集民の子どもたちは遊びでいっぱいだった
狩猟採集民の断固たる平等主義
寛大さと信頼にあふれた子育てはどこから来るのか
狩猟採集民の子どもは集約的にスキルと知識を身につける必要がある
社会的なスキルと価値観を学ぶのは、子どもたちだけで無制限に遊ぶ時間
並外れた自制心は、どのように育まれるのか

第3章  学校教育の歴史誰の必要から、いまのような学校はできたのか?
農業が変えた子育ての目標
子育てに覆いかぶさる封建主義と産業のさらなる影響
学校の誕生──初期の神学校の洗脳と服従訓練
カトリック教会と学びのトップダウン[垂直]型の支配
プロテスタント主義の台頭と義務教育の起源
義務教育制度──どのようにして学校は国家に奉仕するようになったのか
高まり続ける学校のパワーと画一化

第4章  強制された教育制度の7つの罪
子どもは無能で、信頼に値せず、強制されることが必要な存在
学校と監獄
罪1 正当な理由も適正な手続きもなく、自由を否定している
罪2 責任能力と自主性を発達させる妨げになっている
罪3 学びの内発的動機づけを軽視している(「学び」を「勉強」ないし「苦役」に転換している)
罪4 恥ずかしさ、思いあがり、皮肉、不正行為を助長する形で生徒を評価する
罪5 協力といじめの衝突
罪6 クリティカル・シンキングの禁止
罪7 スキルと知識の多様性の減少

第5章  母なる大地は現代においても有効である
管理された学びと遊びから自由をとりもどした学校
本当に民主的な学校
教育機関としての学校
卒業生の成功はどうして説明できるのか?
サドベリー・バレーは、どのように狩猟採集民と似ているか
● 遊びと探究するための時間と空間
● 生徒たちは年齢に関係なく自由に交流できる
● 知識があって、思いやりのある大人たちとの接触
● 様々な設備・備品へのアクセスと、それらを自由に使えること
● 考えを自由に交換できること
● いじめからの解放
● 民主的なコミュニティーに浸っている
生徒たちの学校での活動と卒業後のキャリアとの継続性

第6章  好奇心、遊び心、社会性
インドで見る子どもたちの自己教育力
学習能力がある動物
好奇心─探究し、理解しようとする欲求
遊び心─練習することとつくり出すことの欲求
6つの遊びのタイプ
・肉体的な遊び
・言葉遊び
・探索的な遊び
・建設的な遊び
・空想的な遊び
・社会的な遊び
人間の社会性・情報や考えを共有したいという欲求
学校はどうやって子どもたちの教育への本能を阻止しているのか

第7章  遊びのパワー
心理学が解き明かす学び、問題解決、創造性
遊びのパワー・4つの結論
いい結果を出すような圧力は、新しい学びを妨げる
創造的になるように求める圧力は、創造性を妨げる
遊び心を誘導すると、創造性や洞察のある問題解決力が高まる
遊び心の心理状態が、年少者が論理的な問題を解くのを可能にする
遊びについて深く考える
遊びは自己選択的で、自主的
遊びは結果よりも過程が大事
遊びの規則は、参加者のアイディアに導かれる
遊びは想像的
遊びは、能動的で、注意を怠らず、しかもストレスのない状態で行われる
遊びのパワーは些細なことにある
まとめ

第8章  社会的・感情的な発達に果たす遊びの役割
遊びとしてするスポーツからの教訓
教訓1 試合を続けたければ、全員を満足させ続けなければならない
教訓2 ルールは修正可能で、プレーヤーたちによってつくられる
教訓3 対立は、話し合い、交渉、妥協で解決する
教訓4 あなたのチームと相手チームの違いは一切ない
教訓5 よいプレーをして、楽しむことの方が、勝つことよりもはるかに重要
ごっこ遊びからの教訓
ホロコーストにおける子どもの遊び
「危ない」遊びの価値
共感能力の低下と自己中心主義の増大
ビデオゲームはどうでしょうか?

第9章  なぜ異年齢の混合が子どもの自己教育力を飛躍的に伸ばすのか
異年齢混合──教育機関の秘密兵器
年少の子どもたちにとっての異年齢混合の価値
「今日誰かの助けがあってできたことは、明日一人でできるようになる」を遊びで練習し続ける
年長者のすることを観察することで学ぶ
ケア(気づかい)と精神的なサポートを受ける
年長の子どもたちにとっての自由な異年齢混合の価値
育てたり、リードしたりすることを学ぶ
教えることを通して学ぶ
年少の子たちの創造性が喚起する影響

第10章  「最悪の母親」と信頼にあふれた子育て
3つのタイプの子育て
信頼にあふれた子育て
指示的で支配的な子育て
指示的・保護的な子育て
信頼にあふれた親が減少する理由
近所の弱体化と、子どもたちの近所での遊び友だちの喪失
子育てについての常識の低下と世界的な不安の上昇
未来の雇用の不確実性の増大
学校の力と、学校が押しつける抑圧的な諸条件に従わせる必要性の高まり
学校中心の子どもの成長と子育てモデルの増大
より信頼にあふれた親にどうしたらなれるのか
自分の価値を検討する
あなたが子どもの未来を左右するという考えを捨てる
子どもの活動をモニター(監視)したいという誘惑に耐える
子どもが遊べて探索できる安全な場所や機会を見つけるか、つくり出す
従来の学校に代わる別の可能性を考える
将来的なビジョン

訳者解説─自立した学び手をどう育てるか
索引
参考文献
原註
訳注で紹介した参考文献

ピーター・グレイ[ピーター グレイ]
著・文・その他

吉田 新一郎[ヨシダ シンイチロウ]
翻訳




ピーター・グレイは、「子どもの遊びの進化学」に関する世界的な権威の一人だそうです。そんな研究者が子どもの遊びをどんなふうに研究し、どうとらえているのか?興味深い内容です。子どもの遊びを大人がどうとらえるかは重大な問題だと思っています。なぜかというと、子どもの遊びに価値を見出せないでいると、無意識に大人は子どもを誘導してしまうからです。「子どもは育つ力を持っている」「子どもの遊びには価値がある」と表面的に理解しているつもりでも、経済優先の情報化社会の中にいる私達は、薄っぺらな知識では太刀打ちできずに流されそうになります。

あそびのアトリエでは、子どもにとってよりより環境を整えることと、成長・発達の節目は大切にしていますが、無理に子どもを誘導する場ではないため、子どもの自発的な遊びの素晴らしさを日々感じることができます。その素晴らしさの意味を親御さんをはじめ、より多くの人に伝えていければと思っています。

本が届くのが楽しみです

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:絵本(本)紹介
学び続けることで得られるもの

私自身の子育ても、子どもとの関係が上手くいかないときは

自分を責めたり、子どもを責めたり、社会を責めたり・・・様々な

葛藤が波のように押し寄せていました。

自分自身がパンクをしたときには、旦那に八つ当たりをし

心許せる友人に話を聞いてもらうことで、頭の中が整理されて

子どもとの出来事を冷静に振り返ることができました。

そして、自分の価値観に合う本を読み漁り、納得したり

現実は上手くいかなかったりの繰り返し。

自分自身を振り返ると、子育ては自分の育ち直しのような

ものでした。


岡田先生の「愛着アプローチ」の中にはこう書かれています。

「明らかなことは、親子のケースであれば、子どもだけを問題

視し、子どもだけを改善しようとしても、改善のチャンスは乏し

いということだ。問題の根本的な原因は、親自身の不安定な

愛着により、子どもの安全基地となれずに、むしろ子どもの

安全を脅かしてしまっているということにあるからだ。それゆえ

むしろ親の方への働きかけをしっかり行っていくことが必要に

なる。」

「なぜ、愛着アプローチは、さまざまな状態に効果を発揮するの

だろうか。それは、愛着という仕組みが、万人に備わった幸福

に生きるということを支える根幹となる仕組みだらかであろう。

愛着システムは、不安やストレスを抑えるとともに、喜びや幸福

や活力を生む源なのである。愛着という仕組みがうまく働くよう

になることで、心のゆとりや喜びが増し、顧みる力や寛容さが

高まり、物事のよい面がみられるようになり、人を許しやすく

なり、さまざまな問題が改善に向かいやすくなるのである。」



私自身、幼い頃から生きにくさを感じてはいたものの

その正体はまったくわからず、上手くいっているときは

何の問題もないのですが、人間関係や仕事や子育て

で躓いたときには人の何倍も傷ついた感じがしていました。


母親との関係を振り返るようになり、母と子の愛着の問題

ということを学ぶようになってから、やっと少しずつ

自分や母のことを客観的にみれるようになってきました。

岡田先生の言葉は、私の実感として心にしみ込んでくる

ものばかりです。今は母を責めるつもりはありませんが

私の苦しみはそこにあったのだと気づき、今の家族の中で

新たな愛着関係を作り直し、安全基地を持てたことは

私にとっては幸運なことでした。


振り返ってみれば、安全基地が安定したものでなかった

が故に(母の生い立ちもあるので仕方ないことなのですが)

苦労はしてきましたが、それを乗り越えようと、努力して

学び続けたことで得たものもたくさんあります。



人はどんな境遇にあろうと「幸せになりたい」という欲求を

もっていて、そして、それに向けてその人なりに努力を

しています。そのときに、安全基地になってくれる人が

いることと、学び続けていくことが大切なのだと思います。







にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:番外編
岡田尊司著「愛着アプローチ(医学モデルを超える新しい回復法)」

岡田尊司先生の愛着理論は子どもと接している人は

とても参考になります。新刊をご紹介します。

321611000863.jpg

「医学モデルでは対処できない問題に出くわしたとき、しばしば有効なアプローチとなるのが、本書のテーマである愛着アプローチである。(略)特に有効なのが、子どもの問題や親子関係、夫婦関係など、親密な愛着関係がからむ問題・・・」

「医学モデルがその人の可能性を狭めてします危険性も指摘されている。病気や障害と診断されたために、周囲も本人も過度に期待することをやめ、それによって負荷や葛藤が減り、安定した生活が送れるようになったケースがある一方で、病気や障害だから仕方がないと、将来の可能性まであきらめてしまうケースも少なからずあるからだ。
たとえば、ある内気な少女は、小学生の時、受診した医療機関で、知的障害を伴う広汎性発達障害と診断された。それまで何とか指導しようとしていた母親も、障害なら仕方がないと、その後は教育にも関心をなくし、本人の好きなようにさせた。いじめから学校を休みがちになっても、自宅でゲームや漫画に明け暮れるままにしていた。中2になっても、アルファベットすら書けず、辞書も引いたこともなかった。・・・いさかいが増え、体も大きくなった娘を抑えきれなくなった母親は、筆者が顧問を務めるカウンセリング・センターに助けを求めた。若手の女性心理士が担当することになり、話を聞いたり、勉強を教えたり、社会的スキルのトレーニングをしたりすることになった。最初は嫌々やってきた少女だったが、心理士に会うことを楽しみにするようになった。2年後少女はまったく別人になっていた。高校に通い、一番苦手な英語も、合格点が取れるようになった。医療系の仕事に就くことが将来の夢だと語るようになった。
 なぜ、ここまで回復できたのか。最大の理由は、母親は、障害という診断を聞き、何をしても無駄だと諦めてしいまったのに対して、女性心理士は、少女の中に眠る可能性を信じてかかわりつづけたのだ。医学モデルが下す「障害」という診断は、危険な一面もある。あまりにも尚早に、「障害」と診断されたために、周囲があきらめモードになり、必要な働きかけを怠ってしまうことも起こり得る。医学に対する信頼性が高いだけに、その宣言は、途方もない影響力を持ってしまう。」

「愛着モデルは、その人の「安全基地」が上手く機能し、愛着が安定していることが、ストレスからその人を守り、心身の健康を支えてくれるだけでなく、外界への積極的なチャレンジや社会参加をバックアップすることにより、高い適応力やパフォーマンスをもたらすと考える。子どもにあっては、知的、情緒的、社会的発達や心身の成長を応援する。」

「愛着モデルでは、その人が幸福に生存するうえで第一に重要なことは、その人の安全基地が上手く機能し、安定して愛着関係を維持していることにあると考える。それゆえ、その点を損なっている事態がないか、まず注意を払う。(略)現在、増加が目立つのは、安全基地であるはずの存在がいちばん足を引っ張っているというケースである。医学モデルが、通用しなくなっている原因の一つがそこにある。」

「同じ遺伝子をもっていても、生後早期の段階で、恵まれた環境で育った場合と、そうでない場合には、遺伝子の発現が変わってきて、全く異なる行動パターンや性質を見せるようになる。ADHDの遺伝子をもっていても、親が共感的かかわる場合には、子どもは、あまり行動上の問題が見られないことも知られている。特に幼い頃の母親の感受性が、行動上の問題を表面化させるかどうかを大きく左右するという。環境要因がADHDのリスク遺伝子の発現に重要な役割を果たすのである。」

「愛着モデルもまた、生物学的なモデルの一つであり、人間にだけではなく、哺乳類全般に当てはまるモデルである。心理学的モデルも、もちろん重要なものなのではあるが、生物学的なモデルは、より直接的に生存にかかわっている仕組みを説明するものである。心理学的な現象が、せいぜい百万年程度の歴史しかもたないのにたいして、生物学的なメカニズムは何百万年という時間の中で生き残るために進化してきた仕組みである。より土台の部分にかかわっていると考えられる。心理学的モデルは、上位構造やその機能を説明するものであり、下位構造にかかわっているのが生物学的モデルなのである。そして、薬理学的モデルや医学モデルも、生物学的なモデルに基づいている。(略)生物学的な仕組みの方が土台にあるので、土台を痛めつけながら、上物だけを改善しようとしても、上手くいかない。土台である愛着部分を傷つけられたことで、その上に乗っかっている認知も、よけい不信感を強める方向に傾いてしまったのだ。(略)優れてカウンセリングや心理療法において行っていることは、純粋に心理学的な操作だけでなく、愛着への働きかけといった生物学的な関与もなされている。」

岡田尊司著「愛着アプローチ(医学モデルを超える新しい回復法)」より抜粋




岡田先生ご自身、京都医療少年院などで困難な課題を抱えた若者

達と向かい合い、現在は岡田クリニックの院長として、様々な問題

を抱えた子どもたちと向かい合う中で、医療では解決できない問題

を試行錯誤しつつたどり着いた今の答えが「愛着アプローチ」なの

だと感じました。

私も自身の体験として共感する部分が多く、子どもの問題行動に

対応する時に、「安全基地」として機能を一番大切にして、愛着に

アプローチすることは、とても有効な手立てだと実感しています。

しかし、このことを理解してもらえる人は少なく、当たり前すぎて

言葉にしてもなかなか伝わりにくかったり、内面的なことなので

見過ごされやすいのです。

岡田先生は実践をもとに、「愛着」の重要性を理論的に説明され

ています。

岡田先生はこうも言われています。

「これまでの研究では、恵まれない遇にもかかわらず愛着が安定している人では、振り返る力であるリフレクティブ・ファンクションが高いと指摘されている。また、不安定な愛着の人が、安定型の愛着に変わっていくとき、リフレクティブ・ファンクションが高まり、自分の状況を客観的に振り返ったり、相手の立場にたって考えたりすることができるようになることも知られている。
振り返る能力と、相手の立場にたって思いやる能力は、自分の感情や利害といった狭い視野を超えて別の視点で事態を見るという意味において、どちらも自己超越の営みといえる。自分の痛みや恨みといったとらわれを脱するためには、自己超越することが最大の課題になるのである。」

母親の問題で安全基地が不安定で、安定した愛着を得る

ことができなかった傷ついた心を持った人が、自分を受け

入れ母親を受け入れるまでの過程は簡単な道のりでは

ありません。

振り返る能力と相手の立場にたって思いやる能力を身に

つけることで、母の生い立ちや境遇に目をやることができ

るようになり、そこではじめて母を許すことができ、自分を愛し

受け入れることができるのではないかと思います。




にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:絵本(本)紹介
子どもの成長・発達を考慮した親の対応

様々な子ども達と接していると、それぞれに大なり小なりの問題を

抱えています。大人が子どもの問題ばかりに気がいってしまい

焦ったり、やらせようとしたりすると、子どもの心が傷ついたり

反抗がひどくなったり…大人の対応次第ではますます問題を

悪化させてしまうのではないかと感じることがあります。

かといって問題から目をそらせばいいということでもありません。



心配をしつつも、それよりも日々の生活の中で子どもと心の

通った双方向のコミニュケーションを大切にすることは

問題を肥大化させて、子どもを追い詰めてしまうよりも

大きな成果があると実感しています。

そうした方が、子ども自身安心して自分のペースで成長し

続けることができます。


文字ではありませんが、右の形を左に書き写す課題

5歳の頃に書いたもの。名前もまだ書けません↓

KIMG0616 - コピー

数か月後に書いたもの。名前は出していませんが

名前もしっかりした字で書いています↓

KIMG0617.jpg

文字ではありませんが、1年生になる前には

私が言った言葉をイメージして絵にしています。

「公園にネコさんが3びきいました。あとから5ひき遊びに来ました。

公園にネコさんは何匹いますか?」というお話を絵に描いてくれま

した。数か月前までは、自信がなくて絵を描くのを嫌がっていたの

ですが、こんなに素敵な絵をイメージして描けるようになっている

のに感動しました!ブランコや滑り台、鉄棒、のぼり棒、平均台

等、「公園」と聞いただけで経験したことをイメージし、しっかり

描いています。

KIMG0618.jpg

この女の子は、3歳前後までおしゃべりをしませんでした。

こちらの言葉は理解をしていたので、心配をしつつも

お母さんとお話をして、見守っていました。

原因はおそらく、おばあちゃんが、〇ちゃんがおしゃべりする

のがあまりにも可愛くて、何度も言わせたり、言い直しをさせ

していたことと、自分が苦労をして言わなくても、何の不自由も

なく生活ができていたことだろうと予測していました。

〇ちゃんは幼稚園に行きだすと、とにかくおしゃべりをしないと

先生に何も伝わらないことがわかると、いつの間にか

おしゃべりな女の子に変身していき、お母さんと一緒に驚かさ

れた記憶が鮮明に残っています。


文字も同じで、お兄ちゃんは文字に興味をもつのが

早かったのですが、〇ちゃんは文字も、お絵かきも

他の子がやっていても、「しない!」の一点張りで

全く興味を示しませんでした。

5歳の頃にはじめてチャレンジしてみたものの、すごく

か細い自信のない線で書いたのも印象的でした。

年長さん後半頃になると、いつの間にか、字も絵も

お友達と一緒に楽しんで書くようになっていました。


どんなに小さくても子どもには意思があり、子ども自身の

心が成熟するまで待つことの大切さ。みんなと同じ時期

に同じようにはできないのだなぁと〇ちゃんに教えられました。

仮に無理にでもやっていたら・・・と想像していみると、

〇ちゃんがあんなに楽しくイキイキと公園とネコさんの絵を

描くことはなかったのではないかと思います。


にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
新1年生 ようこそおひさまクラブへ!

新1年生には2年生の女の子メインのグループに入って

もらいました。今回は3年生の男の子も来ていて

その子がリーダーシップをとって自己紹介をしてくれました。

2年生や3年生の子ども達は少しお姉ちゃんお兄ちゃんらしく

見えます

3年生の★君が「今日はオレの誕生日!」というと

2年生の女の子数名が「じゃあケーキを作ろう!」と盛り上がり

ました。文字を書くのが苦手な女の子が材料を紙に書き出して

くれました。材料を準備してさっそくスポンジ作りからスタート!

KIMG0588.jpg

ケーキ作りに興味のない子は

オセロ

KIMG0590.jpg


将棋

KIMG0592.jpg

編み物

KIMG0594.jpg

スポンジケーキを焼いている間に生クリームの泡立て

をして、スポンジケーキに飾り付け

KIMG0596.jpg

イチゴはきれいに包丁でカットして飾りつけ

KIMG0598.jpg

きゅうきょ、ケーキ作りには参加しなかった男の子達の

出し物が始まりました。人形劇、手品?!

KIMG0600.jpg


写真は、みんなが楽しそうに過ごしている場面なんですが

この合間、写真に収めていないところではどれだけの

ハプニングがあったことか💦

まずは、「イヤダ!帰りたい!」「レオ キライ!」と言って

大泣きしてくる子(この件についてもたくさん書きたいことが

あるのですが・・・とりあえずは様子だけ)

テーブルにのせていたケーキを落としそうになり、イチゴが

床に落ちて大泣き、いろんな不安と重なって「帰りはパパじゃ

なくてママのお迎えがいい~」と駄々をこねる子、

外でスプレーやペットボトルで水をかけあってふざけて遊ん

でいたのが、水が顔にかかって大泣きする子、

かと思えば、一番心配をしていた1年生の男の子が以外にも

3年生の★君とギリギリのところでじゃれ合ったり、一緒に

女の子に水かけて悪さをして、二人で逃げ回ったり・・・

すごく友情が育っていたりする場面もありました。


波瀾万象の半日でしたが、新1年生達はどうだったでしょうか?

これからおひさまクラブの仲間として、一緒に笑って、泣いて

怒って・・・いろんな経験をしていこうね!

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:おひさまクラブ
ママがいなくても~

2歳の☆君、ママのお仕事の都合で初のひとりリボンクラブ

予想通りはじめは、「ママがいい~」と大泣き💦

この年齢での大泣きは母子の愛着関係が上手くいっている

証拠なので泣くのは当たり前です。

大泣きしても、いつもの人、いつものおもちゃの安心感もあってか

気持ちの切り替えは思いのほか早く、集中して遊びだしました。

KIMG0604.jpg


KIMG0606.jpg

いつものお友達が来る頃には、ママがいないことを

受け入れて、遊びに夢中です。

お天気も良かったので、ウッドデッキで水遊び

〇ちゃんのお姉ちゃんも一緒になって遊んでくれて

ご機嫌な☆君。

KIMG0609.jpg

〇ちゃんが蛇口のお水を出せないで困っていると

さっさと自分が行って代わって問題解決!

KIMG0611.jpg

大きなペットボトル(5ℓ入り)に水を一杯入れてひとりで抱えて

運ぼうと必死💦

KIMG0613.jpg

2歳児にさんにとってママがいないことは、大人が想像する

以上に辛いことなのだと思います。淋しい気持ちを少しでも

緩和させるためには、できるだけ同じ人、同じ環境で安心し

て遊べる雰囲気は大切にしたいですね。

☆君はパパのお迎えで大喜びで帰っていきました!!

良かったね💛

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:一人であそべるよ! 2歳児
自主性や意欲の源

4歳のお姉ちゃんがストライダーに悠々と乗っています。

KIMG0566.jpg

お家にもストライダーはあるのに、あまり乗っていないという

3歳の☆ちゃん、4歳のお姉ちゃんにつられて「私ものる!」と

言って、不安そうにチャレンジ!

KIMG0564.jpg

フーセンゲーム

KIMG0575.jpg

虹色のヘビゲーム

KIMG0576.jpg


子ども同士の影響力は絶大なものがあります。

大人がなだめすかして、どんなに声掛けしても

全くやらなかったことが、お友達がやっていると

いつの間にか、自分もやりたくなって、やっている

ことはよくあることです。もちろん気持ちが向かない

ときはやりませんが・・・。



いつも先生がいて、あーしてこーして・・・と手取り足取り

しなくても、子どもは周辺の環境から何かしら影響を受け

自分の内面から「やってみたい!!」という意慾が

湧き上がってきます。

中高生になっていきなり「自主的に~」とか「主体的に~」

と言われても、幼少期に自分の中から湧き上がるやりたい

ことをやった経験がない子に、意欲や主体性をどうやって

教えるのか?いつも疑問に思っています。


3歳児の「イヤ」「チガウ」「ダメ」は自我の芽生えでもあり

「私はこうしたいのだ!」という気持ちの裏返しでもあります。

反抗する力は、自分はこれをやりたいという気持ちを強く、

たくましくしてくれる土台にもなります。

3歳児さんのパワーが、あそびや身体運動に注がれると

とてもイキイキと元気いっぱいです。




にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:いや いや! 3歳児
第3回 合志市国際子ども芸術フェスティバル

先月の活動になりますが3月24日に合志市国際子ども芸術フェスティバルに小学生の子ども達と行ってきました。
1日で3つの作品をみてきました。

スクラム☆ガッシン準備完了

月天心の今日もどこかでマジックショー

コケッコ チャーボー

たくさんある作品の中から子ども達と何をみるか

話し合いながらやっと3本決まりました。

スクラム☆ガッシン準備完了は小学生の子ども達が

放課後の遊びの中で計画、実行して失敗やケンカを

しながら、内面の弱い部分を仲間の中で成長させて

いく姿は、なんだかおひさまクラブの子ども達と重なり

感動しました。

マジックショーは、まだ若い月天心さんのマジックが

ある意味子ども達には身近で、マジックを疑いの目で

みる姿が面白かったです。

最後にみたコケッコチャーボーは、みんな疲れてきて

いたので、大丈夫かなぁ~と少し心配をしていましたが

内容が絵本のようなお話で、最前列に座った子ども達は

大笑いしながら見入っていました。


お芝居をたくさんみればいいというわけではないので

すが、お友達・親子で同じ空間で肩を寄せ合ってみる

観劇スタイルはとてもいいものです。

荒尾では子ども劇場の活動も休止しているので

なかなかこいう機会はありません。

あそびのアトリエでも年に1度でもこういう機会が

できればいいですね!

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:芸術鑑賞
元気な新年少さん

4月から年少さんになる3歳児さんの様子です。

高いところに上れたよ!

KIMG0515.jpg



たんぽぽ牛乳ジュース?!だそうです。

KIMG0521.jpg

魚釣り

KIMG0512.jpg

汽車レールをつないで汽車を走らせています。

アヒルさん歩きが意外に難しい?!

KIMG0523.jpg

2人ともとても元気いっぱい

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:いや いや! 3歳児
おひさまクラブこのはテレビ局開局?!

おひさまクラブの小学生は、自分のやりたいことを

目的をもって楽しんでいます。

紙粘土で恐竜作り

KIMG0489.jpg

火おこしをして焼き芋を焼いています。

KIMG0491.jpg

糸鋸で木工制作

KIMG0493.jpg

ボードゲーム

KIMG0500.jpg


お釜でご飯を炊いて、おやつに塩おにぎり

KIMG0505.jpg

他にはアルミホイルで水晶玉を作ったり。

先日、島原探検の時にテレビ局ごっこをやったのが

きっかけで、この日は本格的に「おひさまクラブ

このはテレビ局」が開設されました。

3人のスタッフが、水晶玉づくり名人の取材にいくという

台本を作って動画が出来上がりました。

今後、テレビ局がおひさまクラブの取材をしてくれるとの

ことです。これから動画がアップできるようにしていきたいと

思います。水晶玉作りの動画が見たい人はラインで

個別に送りますので、お知らせ下さい

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:おひさまクラブ
お人形の役割

とても用心深い〇ちゃん(2歳6か月)

いつもは、少しでも不安を感じるとママを呼び寄せて遊びます。

最近は、ハムスターの人形モモちゃんやアンパンマンの人形を

抱っこしてくるようになり、この日は、お姉ちゃんも付き添いで

きていたせいか、いつもよりも安心した感じ。ママがちょっと外に

でても全く気にせずに積木に夢中。

お人形を抱っこして積木を積んでいます。

KIMG0488.jpg

夢中になってくると、お人形を手放しています。

KIMG0486.jpg

WAKUブロックのモザイクを箱に詰めていく

のが面白くてきれいに入れていきます。

もちろんお人形は近くにいます。

KIMG0483.jpg

大好きなお人形がそばにいるだけで、ママから離れて

安心して遊べます。

〇ちゃんにとって人形はママに変わる大事な心の

支えとなっています。

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:一人であそべるよ! 2歳児
3年生(新4年生)の成長の兆し

3年生の男の子達がしっかりしてきました。

以前からずっと「パチンコが作りたい!」と言って

木を使ったり、針金をつかったり、おひさまクラブに

来るたびに、あーだ こーだやっていた★君。

なかなか満足にいくものが出来ずに悶々とした日々

がしばらく続いていました。

今回はパチンコに合うようにノコギリで太めの枝を

切りだしました。なかなかノコギリでが上手く使えずに

「レオさんできない!」「もう無理!!」と文句を

さんざんいいながらも、何とかほどよい枝を切り出

しました。以前★君と買物していた太めのゴムを

長めに巻き付け、ゴムを調整して満足いくパチンコ

ができあがりました。

KIMG0303.jpg

1,2年生も★君からアドバイスをもらって同じように

パチンコを作りました。

どんぐりがとこまで飛ぶかの競争です。

★君の作ったパチンコが一番よく飛びました。

苦労して作った甲斐があったね!!

KIMG0305.jpg

こちら3年生の◇君が、スライムを作りたいと提案をて

1,2年生と一緒に熱心に作っています。

リーダーシップをとってやっています。

KIMG0301.jpg

バレリアさんが遊びにきてくれました

KIMG0299.jpg


「できない!」「やって!」「何すればいい?」とうすれば

いいか悶々とする時期、「いやだ!」「しない!」「めん

どくさい」と反抗する時期・・・大人はどうしたものかと

頭を抱えしまいます。出口のない暗闇のトンネルに

迷い込んだような時期は大なり小なりどの子にも

ようにあるようです。

幼児期にもイヤイヤ峠、駄々こね、反抗期は重要で

それぞれの壁を超えずに成長した子はどこか意欲が

なかったり、精神面での幼さを感じます。

学童期も同じで、精神面が大きく成長をする前には

出口のないトンネルにでも入ったように、イライラし

たり、大人に反抗したり、意欲や元気がなくなったり

することがあります。

子どものそういう時期を大人がしっかりと受け止める

ことはとても大事なことだと感じています。



新4年生の成長する姿は私に大事なことを教えてく

れました。ありがとう

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:おひさまクラブ
| Top Page |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。