TOP2018年03月

春休み新五年生臨時おひさまクラブ~島原探検~

遠距離のお友達が春休みにおひさまクラブに参加をしたい

という要望で緊急におひさまクラブを開催しました。

新五年生に声をかけて集まれる子達で、フェリーに乗って

島原探検にいってきました。

お友達を待つまでの間、「何したらいい~」「たいくつ~」と

言いながらも、持参の笠とわらじを身に着けて、気分は戦国

武将?!近隣から竹を切りだしてきて、弓矢を製作しました。

工作大好きな〇君は、弓矢づくりに夢中!

おかげで出発を遅らせることに~少人数で時間にゆとりが

ある場合こういう流れは子どもの自主性と主体性を育てます。

時間は自分で管理ができるのだと体感できるからです。

そのぶん後の時間が押して、お昼ごはんが遅くなったり

帰りが遅くなったり・・・しわ寄せもありますが、待つことや

思い通りにいかないことも同時に体験することが大切です。



愛着のある笠と弓矢を持って、島原城に出陣しました(笑)

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フェリーではカモメの餌やりに夢中

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島原電鉄では、電車を待つ時間に、線路のまくら木や石を

観察する子がいました。それにつられて少々退屈そうにして

いた子達が線路の石を拾いにいって貴重品扱いをしている

姿が面白く、子どもは互いに刺激を受けあい影響し合って

いるんだなぁと感じる瞬間でした。



お城の石崖をのぼりだしました。

いいのかしから~💦

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お城を眺めながらお昼ご飯を食べ終わると

なんとな~く島原城の中継ごっこがはじまり

台本ができ、ビデオ撮影まで始まります。

テレビ中継で騒がしい中、一人マイペースで

島原城のスケッチをしていた★君。

素敵な島原城を描きあげました。

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限りあるお小遣いをどう使うか?悩んだ子ども達は

お城の中へ入場料を払って入ることはせずに

思い思いにお買い物をしました。

全国のお城の家紋の地図を買った子

お城のキーホルダーを買った子

お城と桜の写真が印刷されたファイルを買った子

それそれに満足いくお買い物できたようです。


疲れた子ども達、「早く帰りたい!」と言い出しましたが

残念なことに、電車の時間がなかったので、大人の提案

でお城周辺の水路の鯉をみにいきました。

不満げに後からついてきた子ども達ですが

水路の鯉を見つけると、いきなり元気になって

鯉を触ったり、救出?!したりして、水路の

周りで楽しんでいました。

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帰りの電車ではお疲れ気味でしたが、フェリーでは

やっぱりカモメをみるとテンションが上がって、カモメ

パンを購入してカモメに餌をあげていました。


帰り着いてもまだまだ元気な子ども達、弓矢で切り出

した残りの笹で「どんどや」がはじまりました。

のんびりしたスケジュールの中、心の中はもりだくさん

の「島原探検1日旅行」でした。


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カテゴリ:おひさまクラブ
年長さんお泊り会の様子(2018)

パソコンの調子が悪くてアップするのがおそくなりました。

違うパソコンでやっとアップできました💦



年長さんのお泊り会の様子です。

スタートはママと離れるのが不安で泣き出す子もいます。

不安をかかえつつも~

あまりにも天気がいいのでみんな外をウロウロ~

焚火がはじまり、焼き芋を焼いています。

火がつくとみんな元気に!!

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その流れで外で、人が乗れる電車づくりがはじまります。

電気(懐中電灯)や水道の蛇口を取り付けたり、思い思いに

ひらめいた考えを形にしていきます。

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みんなでゲーム

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カレーにするかシチューにするかもめた結果…

具材を一緒にしてどちらも作ることにしました。

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カレーを煮込んでいる間に夕陽をみに海岸へ~

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貝殻の標本

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夕食を食べて、お風呂に入って、季節外れの花火をして

カラオケ大会をして、お布団へ。お話を聞きながらみんな

スヤスヤ夢の中へ~



翌日は、朝食を食べて、お弁当をもって

フェリーに乗って島原へGO!!

フェリーではカモメがお出迎えしてくれます。

カモメさんにパンをあげています。

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甲板にもカモメがいっぱい

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フェリーから10分ほど歩いて多比良駅までいき

多比良駅から島原駅まで島原鉄道に乗っていきます。

黄色に電車がステキ。

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電車の中では先頭の窓から線路がとてもよく見えて

電車の運転手さんになった気分。

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駅からは満開の桜を見物しながら島原城へ歩いていきます。

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早めのお昼ご飯

空腹は一番のごちそう!🍙が美味しい!!


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島原城を見学

「これ鉄砲?」「いえいえ大砲です!」

興味深々の子ども達

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[
「喝!!」銅像に怒られている子ども達(笑)

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写真はみんな楽しく過ごしている一面もありますが

ある一面では、お泊りはハードルが高く、不安強い子

もいて、そのかかわりとケアの難しさを感じました。

子どもが嫌だというから子どもの意思に従って、という考え

方もあるかもしれませんが、そういう子ども達は、どうしても

経験が少なくなってしまいます。それ以前の安定した母子の

愛着関係を基盤に、ママから離れて「寂しい」「悲しい」気持ち

を乗り越えて、お友達と楽しい経験を積み重ねていくなかで、

少しずつ不安感が解消されていくことを願っています。



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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
今日、明日は年長さんのお泊り会です。

今日と明日は年長さんのお泊り会です。

年長さんは敏感な子も何人かいるのでどうなることか?!

2日間何をするかいくつか案は考えていますが、子ども達と

話し合って何をするかを決めたいと思っています。

お天気も良さそうなので、いろんなことが出来そうです!!

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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
積木のお家と階段から見えてくるもの

積木でお家を作っています↓

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こんなお家も↓

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階段から続く秘密のお部屋↓

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階段の横には秘密の扉、後ろではカードを入れて~?!

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パズル感覚でお片付け↓

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積木ブームの4~5歳の女の子達

積木で長い階段を作ったり、お家の部屋のレイアウトをし

たり・・・目的を持って思い思いの遊び方をしています。


一人一人着目しているところも違い、その子が今頭の中で

どんなことを考えイメージをしているのかがよくわかります。

子どもに対して指示や命令が多くなり過ぎたり、表面的な

できる、できない、にとらわれ過ぎると、こういう子どもの

内面の成長が見えなくなってしまいます。

自由で豊かでイキイキとした遊びは、子どもの成長や

発達を大きく後押ししてくれる魔法の薬のようです。



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カテゴリ:積木
毒薬売れました!

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〇君が作った1本100万円の毒薬

3本完売しました~!!

300万円お預かりしています

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カテゴリ:番外編
2歳児さんの不安と葛藤

2歳児さんは、環境を整えてあげると物とは上手く関りを

持た遊びができるようになってきます。積木を積んだり並

べたり、お人形のお世話をしたり、パズルをしたり・・・。

同時に、お友達の遊びがとても気になる時期でもあり

なぜかお友達のおもちゃを欲しがったり、取り上げたりして

怒ったり、泣いたり、笑ったり、はしゃいだり・・・リボンクラブ

の時間だけでも波乱万丈です。

それも仲良くなればなるほど、ケンカが増えてきます。



2歳児さんの遊でいる様子です↓

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それぞれの物で遊んでいるときは平和なのですが・・・

お友達に興味がでてくればでてくるほど、お友達の遊び

が気になってきます。一緒に分け合って遊べれば何の

問題もないのですが、2~3歳の時期は分け合っても

やっぱり、お友達が遊んでいるものが良く見えるよう

です。上記の汽車カードで遊んでいる写真は、僕の物

に手を出さないでと言わんばかりにお友達の手を

抑えています。その後、カードの取り合いでケンカに

なり〇ちゃんが大泣きをしてママのところにかけつけ

ることになるのですが・・・。


ウィニコット著の「子どもはなぜ遊ぶのか」より紹介します。

「私達が知りたいことは、子どもの人格が正常に育っているかどうか、性格が健康な方法で強化されているかということです。子どもの知的能力が人格発達の遅れを埋め合わせたりはしないでしょう。情緒的発達がある段階で挫折すると、子どもはある状況が再現される時はいつでも後退し、まるで赤ん坊か小さい子どもであるかのように振舞います。(略)正常な人は、欲求不満を処理する別の方法を知っているのです。(略)正常な子どもとは、不安や耐えられないような葛藤に対する防衛として生来的に備わっているあらゆる機制を用いることができるのが子どもなのです。正常な子どもの用いる機制は、得ることのできる援助と関係しています。」

「幼児の要求や感情がすさまじく強いものであるということはには、どなたも同感なさるでしょう。外界との関りが始まったばかりでありながら、人としての激しい感情すべてをもって生まれた人間として赤ん坊を見ることは、この上なく大切なことなのです。人は自分の生まれたばかりの頃や幼い頃の感情ーこれはとても激しいが故に、価値あるものなのです。」

「私たちは、早期幼児期を徐々に信頼感を確立していく過程と考えることができるでしょう。数限りない良い体験を通して、徐々に人やものが信頼できるようになるのです。ここでいう「良い」体験とは、子どもの要求や衝動が十分に満たされ受け止められるということなのです。」

「どんなに快適で理解ある家庭生活が背景にあったとしても、普通の人が育っていくのは厳しいものだという事実は変わりはありません。実際に子どもの要求に完全に満たしている家庭というものは、子どものとって耐え難いものなのです。といいますのは、子どもが怒ることにより、息抜きをすることができないからです。」

「幼児期に泣きわめいたり、癇癪を起すことの多くは、この内的現実と外的現実との間の主導権争いをめぐっての一連のものであり、この主導権争いは正常とみなされなければなりません。」



小児科医として児童精神医学を学び、精神分析と

児童精神医学の実践に努めたウイニコットの言葉に

は説得力があります。

生まれて2~3年の間、家庭という小さな世界の中で

「自分は何でもてきるんだ」と全能感をもって、お友達と

接すると、思い通りにならないことがたくさんでてきます。

「おもちゃは独り占めできない」「好きなものだけ食べら

れない」等、外の世界は広がりつつも、まだ未熟では

ありますが内面では様々な感情があふれ出し大混乱。

2~3歳児さんはその調整期で、本当に大切な時期

だなぁと感じています。子どもの個性やそれ以前の

母子関係も影響してくるので、子育てマニュアル

なんて通用しません。

「正常な子どもとは、不安や耐えられないような葛藤に

対する防衛として生来的に備わっているあらゆる機制

を用いることができるのが子どもなのです。正常な子ど

もの用いる機制は、得ることのできる援助と関係してい

ます」とウィニコットは言っています。

2,3歳の子どもがおもちゃを取り合いした時に、大声を

あげて泣わめく、ママに抱きつく、相手を攻撃する等の

行動はウィニコットが言う「生来的に備わっている機制」

「得ることのできる援助」を使って、最大限自分を防衛

しているのだと思います。

こういう経験を経ながら、4~5歳になって相手の気持ち

になって考えることが出来るようになると、お友達との

関係性は徐々に次の段階へとシフトしていきます。

この2~3歳の経験を飛ばしている子は、どこかで不具合

が起きて、もう一度2~3歳に立ち返ってお友達の関係を

作り直さなければいけないようです。(私の経験ではそう

感じています)

叩いた、叩かれたという目の前の出来事よりも、安全基地

があったか?自分で防衛できたか?自分の感情をだせか

た?の方が後々大きな影響があるのではないかと思って

います。

現に子どもは、子ども同士のケンカで心が傷つくことは

ほどんどなく、またお友達と遊びだします。逆に仲良しに

なるくらいです。

お母さんに見守られた安全基地の中で、お友達とのやり

とりが思い通りにならないとき、すぐに逃げこめる安全基地

(母)があり、それを利用しながら、様々な感情を受け止めて

もらい、経験を積んでいくことの方が私は重要なことだと

思っています。


我子がお友達に叩かれたり、逆に叩いたりすると、親は

様々な不安をかかえることになります。それを成長過程の

一環として、子どもを守りつつ、見守り、ケアをし、ほどよい

距離感を保つことは、難しい問題なのかもしれません。

私もできる限りお母さん達の気持ちに寄り添い、共に子

どもを見守り適切なアドバイスができるように頑張りたい

と思っています。


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カテゴリ:感情・情動について
奈緒美先生のブログ紹介「友達と上手く遊べずに、感情を爆発させる子・・・」

虹色教室の奈緒美先生がはじめて熊本に来て下さった頃の

懐かしい記事がアップされていました。→虹色教室ブログ



感情のコントロールが苦手な子、攻撃的な子、落ち着きのな

い子等、子どもが発達する過程の中では悩みはつきものです。

そして一番大変な渦中の中で「うちの子大丈夫かしら?」

「私の育て方が悪いから?」と子どもを責めたり、焦ったり、

自分を責めたりすることはよくあることです。


奈緒美先生が書かれていることは、ボウルビーや遠藤利彦

先生が言っている、ほどよい子育てなのかなぁと思います。

子どもの要求を理解して全てに対応できる親がいいのか?

あるいは全く気付かない鈍感な親がいいのか?

どちらがいいのかではなく、要求に応えられるときもあれば

要求に応えられない時もある・・・五分五分くらいでもいいの

だというようなことを遠藤利彦先生は言われていました。

こういう考えを頭の隅に入れておくだけで、子育てが少し

楽になるような気がします。

疲れたら、お母さんは少し子どもと距離を置いて心を休め

ることもとても大事なことです。


そして、発達が停滞しているときにこそ大事にしなければ

いけないことがあります。

でも、親は一刻も早く解決したいがために「療育」とか

「指導」とか「教育」という言葉に飛びつきたくなります。

又は、「待つ」とか「信じる」ということを頑張りたくても

現実には、そこに矛盾を感じ悩み苦しむこともあります。

発達が停滞した時期に表面的な対応になってしまったり、

負のスパイラルに陥らないためには、子どもの負の部分と

どう向き合うか、そしてそれを乗り越える支援が必要なの

ではないかと思っています。


個々の親の悩みは様々で、それぞれに親密な関係を築き

かかわりあうことの大切を改めて感じます。



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カテゴリ:感情・情動について
「発達障害の診断」はどのお医者さんに診てもらうかで大きな違いがでてくる

発達障害を疑われている子どもさんの件で、同志社大学

赤ちゃん研究センターの小野さんにご相談したところ

快く相談にのって下さり、スムーズに三池先生の受診に

繋がりました。→発達障害について考えてみませんか?

お礼のメールをしたところ下記のお返事が返ってきま

した。



実は、ちょうどメールをいただいた日の夕方、
明石で会議があり、三池先生にお会いしたのです。
谷口さんからいただいたメールのことをお伝えしましたら、
三池先生も喜んでおられました。
周りからいろいろ言われてお母さんが不安になっていた…と。
でも、谷口さんが適切に導いてくださったおかげで、
お母さんも意を決して玉名まで行かれたのだと思います。
ありがとうございました。
三池先生は、来てくれればいくらでもアドバイスできるから、
とおっしゃってました。
ご本人(お子さん)とお母さん、お父さんに実際に会えれば、
たしかなアドバイスができるのだと思います。
それは小西もよく言っています。
睡眠表や、人からの情報だけでは、どうしてもはっきりしたことは言えない、
本人に会うのが一番、子どもの場合は親を見れば、さらに状況がわかる、と。
ちゃんと診てくれるお医者さんが少なくなっているのは残念なことです。
三池先生のように真摯に向かい合ってくださるお医者さんがいらっしゃる地域は

心強いと思います。
ブログでもご紹介くださり、ありがとうございます。
また「眠育」推進にもお力添えください。
https://www.min-iku-suishin.org/



どのお医者さんに診てもらうかで全く診断が違って

くるのかもしれません。

あるお母さんは子どもが4歳くらいのときに、発達障害を

疑われ病院へいくと、お医者さんが「私はすぐに発達障害が

あるとわかりました」「5分でわかります・・・」とお母さんの話も

きちんと聞かずに言われたそうです。

その子どもさんはお母さんの判断で病院に通うのはやめて、

今は4年生になり、普通に学校に通っています。

もちろん、子育てではいろんな悩みはありますが

それはどの家庭にも大なり小なりあることです。

ない方が怖いかもしれません💦

家庭の問題や子どもの個性を全て発達障害のせいにして

根本的な問題から目を背けることの方を心配します。

たとえ発達障害があったにしても、そういう弱さを抱えて

いる子だから、周囲が弱い部分援助したり、少し時間が

かかったりするという子どもの特性を理解して接すること

の方が重要だと思っています。


最近では、放課後ディサービスという支援があちこちに

出来てきて、対象の子どもさんには電話で勧誘がある

とかいう話も聞きます。子どもの支援がビジネスにされ

本質が見えなくさせられている感じてしています。

私の思い過ごしならばいいのですが・・・。

この話題になると、ついつい熱が入り過ぎて長くなって

しまいます💦

三池先生や小西先生が中心で作られている
      ↓
日本育眠推進協議会

ぜひ読んでみて下さい!!




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カテゴリ:発達に凹凸のある子
お友達大好きなのに・・・上手く遊べない葛藤の中で頑張る子ども達

水につけると字が浮かび上がってきます。

浮かび上がった字のところを探すとお宝が!!

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その後、隠しゲームで3人で大盛り上がり。

主導権を握っているのは、◇君だったのですが

◇君主導の遊びに、不満を抱いた二人は遊びから

だんだんと離れていきましした。

すると、少し疲れもでてきた◇君は突然怒り出し

「何でオレの言うことを聞いてくれないんだよ」

と★君を攻め立てました。

雄弁な◇君ですが、怒りの気持ちを言葉で表現する

だけでは足りずに、★君を追いかけて手まででます💦

お母さん達も二人のやり取りをあたたかく見守って頂き

何とか気持ちが切り替えることができました。



その後の毒薬作りでは、それぞれが作った色を「少し

ちょうだい」「いいよ」「ありがとう」とお互いに言葉を

掛け合いながら和気あいあいと、お薬を作っていました。

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その前にも、〇君とこんなもめごとがありました。

◇君はお友達と一緒に遊べるのが嬉しくて、〇君と

一緒にやりたくて必死に誘うのですが・・・

〇君は自分が今やっていることに夢中で◇君の誘い

は全く耳に入りません。

まだ〇君の立場に立って考えることが難しい◇君は

とうとう怒って〇君を押し倒してしまいました。

〇君は泣きだし、◇君も顔色が変わりました。

〇君が泣いて言えなかったので、私が「〇君泣いてい

るよ。押されて痛かったんだよ」と言うと

◇君は「オレの中には天使と悪魔がいて悪魔の方が

勝ったんだよ」と言い、そして「じゃあ◇君の中の悪魔を

やつっけていい?」と私が聞くと、潔く「いいよ」と言って

〇君の軽いパンチを受け止めることとなりました。

次に、「何で僕の言うことを聞いてくれなかったんだ!

聞いてくれないのも悪い!」と強く抗議をしました。

この部分はとても難しい課題で、相手の立場がわかる

ようになるのは4歳~5歳と言われていますが、発達に

凹凸のある子はもっと遅く成長するとも言われています。

相手の立場や気持ちを理解できるようになるには

◇君は今、あっちにぶつかり、こっちにぶつかりして

たくさん傷つきながらも、それでもお友達の中で経験を

積むことなのかもしれません。それを本人があえて選択

しているようにも感じます。

これも大人が中に入って、「仲良くしなさい」とか「もっと

距離を置いて遊びなさい」とか子どもの気持ちを無視し

て介入しても子どもは納得しないでしょう。

かといって全くほったらかしでも限られて時間の中では

収拾がつきません。

私に出来ることは、子ども達がコミニュケーションをとり

やすい素材を提案したり、環境を整えたりするくらい

です。「毒薬作り」は大成功で、お互いに色水を貰ったり

あげたり、お礼をいったり・・・程よいコミニュケーション

を取るにはもってこいの素材でした。

こういう小さな成功体験は、子ども達が大きな集団に

入った時、「ぼくもお友達と上手く遊ぶことができるんだ」

という大きな自信になるだろうと思います。

当たり前のことのようですが、自分の意見もしっかり主張

しつつも、相手の気持ちも理解して、妥協案を探っていく

というやりとりは、人が集団で生きていくためにはとても

大切なことですが、大人でも難しい課題です。



年長さんの男の達がこのすったもんだの関係を拒絶

することなく果敢にかかわりを求める姿をみていると

本当にすごいなぁ~と感心するばかりです。

どんなに怒って、泣いて、痛い思いをしても、それでも

「お友達と仲良くなりたい!」という気持ちが強いの

でしょう。私達大人は、そういう子ども達の気持ちや

行動をもっと広い視野であたたかく見守っていき

たいものです。

◇君、★君、〇君のお母さん方も、子どもの気持ちを

十分理解して見守って下さっています。きっと子ども達は

たくさんの葛藤を抱えながらも、安心してけんかをしたり、

仲良くしたりしながら、大きく成長していくのでしょう!!

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カテゴリ:感情・情動について
毒薬いりませんか?!

年長さんの男の子たちが作っているものは?

お薬・・・それも毒薬です!!

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●くんがつくったどくやくは、1ぽん12300えん

「おとうさんにかってもらうので、うれません」

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★くんがつくったどくやくは

「げんきなジュースのんだらしぬ」1ぽん10えん

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◇君が作った毒薬は

「かがくてきぶんりょうでつくったどくやく

しじょうさいきょうのどくやく

ぜひかってみてください。」1ぽん100まんえん

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ボーションエクスプローションのゲームから

お薬のイメージが広がり、大盛り上がりで

毒薬作りをしました。

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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
子どもを最良の状態でみるのか?最低の状態でみるのか?

「自閉症のDIR治療プログラム」で観察の要点として次のようなことが記されています。

無題




評価をするときの状況、例えば、部屋が騒がしい、子どもにとって初対面の相手である、アセスメントの課題が多いなどによって、子どもの能力が十分に発揮できないこともしばしばです。しかしそれは、子どもの特性を理解するにはとても重要な情報です。評価をする人が子どもの最良の状態と最低の状態を把握し、子どもにとって最も居心地がいい環境でも1次障害が存在した場合は、ASDと診断を下すことができます。(略)

診断をつける際、ASDに該当するかだけに注目をすると大きな間違いを犯すことがあります。ASDかどうかに注目するのは狭い考えです。そうではなく、定型発達のイメージをもち、例えば10段階の発達レベルの中で、その子がどこに位置するかを変化する発達や成長の中で柔軟に考える必要性があります。周囲との関りを十分にもてるようになればなるほど、親や周囲の大人とのコミニュケーションができるようになります。意味のある会話も増えます。子どもはレベル10に近づいていくのです。言葉や運動面での問題は残っているかもしれませんが、定型発達に一歩近づいたことになるのです。(略)

子どもがASDかどうかで悩んでいる両親に申し上げたいのは、ASDであることすべてがの明暗を分けることにはならないということです。両親が考えるべきことはどうしたら定型発達に近づけられるかということです。この展望をもっていれば、子どもの感情や知性の発達のための入り口は全て開いていることになるのです。





診断や療育には様々な情報があるでしょうが、私はこのグリーン

スパンの考え方を自分なりの解釈で参考にしています。

この考え方ややり方で、子ども達と接してみると、その手ごたえを

感じています。障害の有無にかかわらず、健常児でも発達段階と

個人差を考慮し、相互関係を大事にしたコミニュケーションをとる

ことで、より子どもを理解でき、適切なかかわりができると感じて

います。

発達段階といっても学校でサラッと勉強したものではなく

田中昌人・田中杉恵『子どもの発達と診断』全5巻、

(1981~1988年、大月書店)を参考にしながら子どもの

発達段階を自分なりに読み解いています。

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定期的にあそびのアトリエに遊びにくる子の、月齢や

家庭環境を把握し、個人差も考慮しつつ、発達段階を

観察しています。それを何年も続けていくと

実年齢は5歳でも、今は3歳の段階かな?と推測して

かかわってみると、上手くいくことが多く、子どもが

飛躍的に次の段階に成長することもあれば、原因が

他にある場合は、いつまでも同じところを繰り返すと

いったこともあります。率直に気長に親御さんとお話をして

いくうちに、子どもをどう操作するかというよりも、子どもの

周辺にある問題を明らかにし、大人が共通認識して子ども

とかかわりが持てるようになると、子どもは同じところに留

まることはなく、必ず成長していく姿を何度も経験しました。

それは赤ちゃんの頃から通ってきて10歳になるくまいまで

お付き合をさせてもらった子ども達から教えてもらったこと

です。


集団で子どもをみる場合、先生に最良の状態でみて下さいとは

言えません。先生は全体に責任を持たなければならないので、

そういう個人的な要求は難しいことだと思っています。

最善の状態で子どもと向かい合っていない人が安易な判断で

集団に馴染んでいないからと、レッテルを貼ることに問題を

感じています。

あそびのアトリエは診断をしたり療育をしたりする場では

ありませんが、子どもに最善の状態でかかわる努力はして

います。グリーンスパンの本を読み返し、改めてその重要性

を感じました。


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カテゴリ:発達に凹凸のある子
「自閉症のDIR治療プログラム」

グリーンスパンの著書「自閉症DIR治療プログラム」という本に

出会って、自分のやるべきこと、子どもの「?」な行動を自分

なりに頭の中でずいぶん整理することが出来ました。


著書の中で「ASDやアスペルガー症候群についての誤解と誤診」

という項目では・・・

●愛することができない?

●コミニュケーションがとれない?想像力豊かに考えられない?

●抽象的に考えられない?

●気持ちを推し量ることができない?

●反復練習に意味があるという誤解

●単一の原因という誤解

●間違った診断と不適切なアセスメント

等々様々な誤解を明らかにして再検討されています。


グリーンスパンが考案した治療プログラムでは

「楽しい気持ちを重視します。(略)最初に教えるのは言葉や

コミニュケーションではなく、周囲と関わる感覚です。それは

療育の最初の3~4か月ですぐに達成できます。かかわりが

全くなかった子どもでもすぐに関係性を築けるという事実は

関係性の萌芽がすでにあったことを示しています。」と記され

ています。

私も、この本を意識して、実際にあそびのアトリエの子や

放課後ディや児童発達支援で実践をしてみると、とても

効果があることを実感しました。

なかなかコミニュケーションのとり辛い自閉症の子も、かかわ

る時間は短くても、しっかり関係性を築くことで、私の顔を見

てバイバイと手を振って帰ったり、スキンシップが苦手な子も

関係性を築くことで、少しずつ身体でのスキンシップを喜ぶ

ようになり、これに比例するようにコミニュケーションがとれる

ようになり、言葉も少しだけでるようになってきました。

感情に働きかける喜びのあるかかわりは、子ども達の発達

の下支えになるのだと実感しています。

そしてこうも書かれています。「病院や診療所、あるいは療育

現場で診断された200例のケースを再評価したところ、90%

以上のケースでは親子の関りやコミニュケーションの観察に

10分以下しか費やしていませんでした。たいていは、子ども

自身の評価は初めてあう馴染みのない大人によってなされ

親子の関りは決められたアセスメントの一部でのみ行われる

が、親からの発達歴を聴取している際に観察されたに過ぎな

いのでした。親子の関りを集中的に観察している時間は数分

にも満たないのです。診察室でのふるまいが家庭でのそれと

異なっていることに多くの親は気が付いています。家で撮影

したビデオをみせてもらい、家を訪問し、親の報告を注意深く

聞く必要があります。専門家と親の溝が埋まらないときは

だいたい親が正しいのです。親の方が圧倒的に多くの時間を

子どもと一緒に過ごしているからです」と書かれています。

私もそう思いますが、ほとんどの親御さんは保育士さん保健士

さん心理士さんの意見におされて不安を抱えていらっしゃいます。


「早く介入すればするほど、長期的には定型発達に近づく

可能性は大きいでしょう」とも書かれていますが

逆に言えばかかわりが悪ければ、発達障害の症状に近い

ものが出てくるとも言えます。

本当に難しい問題ですが、私達は小さな問題の1つ1つ

から目をそらさずにきちんと向き合っていかなければ

いけません。そして、そこに子どものイキイキした笑顔と

ゆっくりでもいいから発達しているのかをきちんと見極め

る目を持つことが大切です。

大人の自己満足で終わらないように・・・。



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カテゴリ:発達に凹凸のある子
発達障害の診断のついて考えてみませんか?

発達障害は早めに診断をして療育を・・・ということが

あちらこちらで聞かれますが、最近、私は疑問を感じて

います。「発達障害と診断されて良かった」という声も

聞く反面、逆にお母さんまでもが精神的に追い込まれ

ますます、子どもを追い込んでしまうおそれがあるから

です。

3,4歳の心も身体も成長段階にある不安定な時期に

個人的な家庭環境や発達段階も知らない人が安易

に言葉にし過ぎではないかと感じています。

発達障害に関してはテレビでもネットでも、たくさんの情報

が垂れ流しになっていて、多少の知識や資格があるからと

すぐに疑ってかかる人がとても多くなっている気がします。


なぜこんなことを書くかというと、幼稚園で発達障害を疑われ

た男の子(4歳)が玉名地域医療センターの三池輝久先生に

受診をされました。

事前に「すいみんログ」を2週間付けられて、保健所での

検査結果を持って、先生との話した結果、「今のところ診断

する必要なない」ということだったそうです。

お母さんのお話では、三池先生は子どもに対する眼差し

が優しく、親にも共感をして下さって、とてもいい先生だっ

たとのことでした。発達の凹凸は心配されつつも、今後

予想される心配も含めて、今の段階で診断をして療育を

する必要性がみつからないとのことでした。

先生は「自分自身も発達に凹凸があることや今の子ども

達があまりにもお利口さん過ぎるのが心配だ」というお話

もされたそうです。

パパもママも安心され、子どもさんもママの気持ちが

以心伝心したのか、いつもよりも元気にイキイキいい笑顔

でリボンクラブで遊んで帰りました。



子育ては、発達障害のあるなしにかかわらず、喜びもあり

ますが、思い通りにいかないことが多く、大変なことも多い

ものです💦(発達障害の子は大変な一面もありますが

特性やかかわりを知るだけでも違ってきます。)

お母さんも「これでいいのかな?」と自問自答しながら

1つ1つの問題に向かい合っていく繰り返しの中で

子どもも大人も成長していくものだと思っています。

診断につては様々意見があると思いますが、私は

幼児期の診断は、発達段階や個人差を考慮しつつ

コミニュケーションをとりながら、子どもの成長を

見守ることが大切ではないかと考えています。

もちろん、早期発見は大切だと思っていますが

まずは、親が赤ちゃんと良いかかわりができる

ようなサポートが大切だと思っています。その中

で、大切にしなければいけないことは、子どもが

イキイキと元気に遊べているか?周囲と上手く

コミニュケーションがとれているか?出来ていない

場合は、子どもの周辺の人的環境や物的環境が

適正に機能しているかをきちんと見極めることは

とても重要なことだと思っています。


そして、最も三池先生が重要視にされていることは

「睡眠」です。睡眠を整えることで子どもの様々な問題

行動がなくなってくるのだという報告もされています。

受診をされた子どもさんの「すいみんログ」はとても安定

していました。受診後のお母さんのお話では、「そういえば

幼稚園の先生から指摘をうけた時期は睡眠が少し安定し

ていなかったようでした。2週間のすいみんログをつけること

で睡眠の大切さを意識することができました」というお話を

されました。



あそびのアトリエでも三池先生の講演会に参加したり、先生

の著書をおいて、できるだけ「睡眠」の話をするようにして

います。

そういう話をしていると、療育に通っている5歳の男の子の

お母さんが「幼稚園に泣かずに行くようになり、お友達とも

少しずつコミニュケーションがとれるようになり、感情を出せ

るようになってきたのと同時に、安定していなかった睡眠の

がとても良くなってきたように感じます。」というお話をされ

ました。

安定した質のいい睡眠は昼間の活動と相関関係にあるのは

素人でも想像がつきます。当たり前すぎて、意識していない

ことが問題なのかもしれません・・・。

「睡眠」の大切さを改めて感じるとともに、もっとたくさんの方に

知らせていかなければと思いました!!



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カテゴリ:発達に凹凸のある子
小学生山登りの様子

土曜日に小学1年~4年生で山登りに行って来ました。

さすが小学生はしっかりしています。転ぶことも少なく

4年生の子ども達がリーダーシップをとって皆をまとめて

登ってくれました。

1学年下の3年生は皆をまとめるというよりも、とにかく

我先に行きたい衝動が強く出ていましたが💦4年生の

言うことはしっかり聞いていましたよ~。

途中から4年生の提案で早く登るグループとゆっくり

登るグループに分かれていきましたが、みんな怪我を

することなく楽しく山登りができました。私はゆっくりグル

ープだったので登山の様子の写真がとれていないのが

残念💦手伝ってもらった息子から写真をもらってアップ

したいと思います。

とりあえずは頂上での様子↓

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食後は、何もない頂上でいろんな遊び開発する子ども達

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笹舟を浮かべて、どういう作りをしたらよく浮かぶのかを

考えたり、笹以外の物で船を作って浮かべたり、自然に

みんなが集まってきます↓

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女の子達は木切れを集めてお城を作りました↓

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下山後は、杖にしていた棒が完全に剣に変わり↓

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女の子達が陣地を構えます。

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そこへ男の子達が作戦を立てて陣地を取りに戦いを

仕掛けてきました↓

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子ども達の頭の中はいつの間にか、想像の世界へ~

女の子達はプリンセスのお城をイメージしているのか?

4年生の男の子は「川中島の合戦」をイメージして作戦を

立て、下級生に役割を分担してお城を攻めに~?!

下級生は、剣を持って戦いごっこをするだけで武将気分

でイキイキしています!


こういう遊びの中で、力加減を知り、互いのイメージを共有し

受け入れ受け入れられる関係が成立しています。

みんな表情がイキイキし、活発に活動をしています。

大人の介入はほどんどありません。


私はそれぞれの子の成長過程や長所や短所を知っている

ので、こういう場面での子ども達の成長をとても感じることが

できます。緊張感が強かった子が緊張がほぐれたり、自己中

心的だった子が年下の子に配慮するようになったり、お友達

の輪の中に入れるようになったり、自分の考えをしっかり言え

るようになったり、小さな出来事ですがとても貴重な芽が芽生

えているのをダイレクトに感じます。

みんな素敵に育ちつつあります!!

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カテゴリ:野外活動
本「君たちはどう生きるか」


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最近、ベストセラーになった「君たちはどう生きるか」

私は30年近く前に読んでいた1冊でした。

内容はかなり忘れてしまっていたのですが、ものすごく

感動した記憶があり、もう一度読み返してみたのですが

やっぱり、感動です!!

私は多読はできないタイプなのですが、自分の気持ちに

引き寄せて読む力は案外あるので、1冊の本が本当に

自分の人生を大きく変えるような衝撃的な出会いとなる

ことがあります。

この本の主人公、コペル君の喜び、悩み、苦しみ、発見

コペル君を見守り、導くおじさんの言葉の一つ一つが

胸に突き刺さります。そして「私はどう生きるのか?」と

いう自分への問いになっていきます。

「人はなぜ考えるのか?」

「人はなぜ学ぶのか?」

「正しさとは何か?」

「大切なことは何なのか?」

テストで100点がとれたとかとれなかったとか、

受験で合格したとか不合格だったとか、

お金持ちだとかお金持ちでないとか

地位や名誉があるとかないとか・・・

大人自身が、コペル君のおじさんのように

きちんと自分の考えを持ち、考えを言葉にしていくこと

の大切さを感じます。子どもにばかリ期待をしても

子育ては上手くいくはずはありませんから・・・

もちろん、完璧でなくてもいいと思っています。

「心の弱さ」や「間違い」や「失敗」を自分で振り返る

力があるかどうかが大切なことなのかもしれません。

肩書や地位で「正しさ」を押し付ける社会の風潮は

子ども達に対して本当に良いことなのだろうかと

考えさせられます。

学校、幼稚園の先生、心理士、医師・・・様々な肩書

を持った人が子どもとかかわりを持ち、そして子ども

にラベルをはりたがります。「あなたのためだから」と

自分の正義を振りかざして発達診断をすすめたり、躾

や教育をしたがります。でも本当に子どもやお母さんの

苦しみや悩みに寄り添ってくれる人がどれだけいるのか

・・・現実の壁の厚さに負けそうになります。

「君たちはどう生きるか」という真面目で誠実な本がベスト

セラーになるということは、一筋の光のようにも感じます。

「がんばれ子ども達!」「がんばれお母さん達!」「がんばれ

自分」と自分を信じて励ましながら一歩一歩できることを

やっていくしかありません。

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カテゴリ:絵本(本)紹介
動作と言葉

もうすぐ2歳になる〇君は言葉がよくでるように

なってきました。

少し前は「えい!」とか「よいしょ!」という動作に

勢いをつける言葉だったり、「チョッキン」とか「ジーャー」

とかいう擬音がよく出て、身体の方がよく動いていました。

今回は、包丁でマジックテープの食材をきるときには

「チョッキン」と言っていた言葉が「はんぶんこ」といって

いくつも切っていました。

ボンボンをトングではさんで「いれて」「いれて」と言って

1つ1つはかりに入れています↓

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ブルドーザーに積木を「いれて」いれて」と言って

何度も繰り返しています↓

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「きれい」「きれい」と言ってテッシュで机を拭いて

います↓

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私がマイナスドライバーでネジをしめていると・・・

すかさず自分もやるといってドライバーを取り上げ

熱心にお仕事しています↓

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耳がとても敏感な時期で、バイクの音を聞くと

ジーっと考えて、外を確認しに行ったり

車の音を聞くとまたまたジーっと考えています。

運送屋さんだったので私が入口に受け取りに

出ていくと、我先に外にでて「こんには!」と

挨拶をしたり「ありがとうございます!」と言って

頭を下げたり・・・立派な対応に驚きます!!


ママの報告ではインフルエンザに罹った時には

ママに抱っこされることが多く、おっぱいばかリ

欲しがっていたそうです。おしゃべりも急にしなく

なり語彙が減り、病気が回復すると、また語彙も

増えてきたということでした。

一過性のことでたいした問題ではないかもしれま

せんが、動作と言葉は大人が考える以上に深い

つながりがあるように感じます。

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カテゴリ:元気な探検家 1歳児
山登りで感じたこと

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子ども達は自然を前にすると、嫌でも現実の厳しさを感じること

になります。凸凹した歩きにくい道、お友達との歩く順番、お腹

がすいても我慢・・・等々、山の頂上に着くまでにはたくさんの

不平不満がでてきます。

年中、年長ともなると、言葉もしっかりしてくるし、出来ることも

増えてきますが、山登りをしてみると・・・あらら~案外みんな

足元がぐらついて転ぶ子が多いこと💦

日常の生活がいかに過保護になり過ぎているかを強く感じ

ます。不安感の強い子や自信のない子は、やはり身体機能も

まだ未熟で転ぶことが多く、又はお友達との関係がスムーズ

いかなかったりするようです。それでも、子ども達は懸命に

山を登ったり、お友達に自分の主張をぶつけたり、不器用な

がらにも、頑張っている姿に感動します。

自然の中で、子ども同士の中で、子どもは切磋琢磨しながら

育ちあっています。今ここだけで問題を炙り出すよりも

子どもの周囲で起こる1つ1つの体験が失敗も含めて

子どもの成長の糧となるよう、大人は見守りサポート

してあげたいものです。

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カテゴリ:感情・情動について
お花を植えよう!

女の子達は、お花が大好き!!

梅の花の枝を花瓶に生けたり

パンジーの苗を買ってきて鉢に植えつけたり~

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水やりも忘れずに!

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4月にはお花の種を植え付ける予定です~

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カテゴリ:あそびのアトリエの畑
リボンクラブ山登りの会

3月3日(土曜日)は山登りに行ってきました。

午後からお天気が崩れるということだったので

1時間ほど早めに下山をしたのが大当たり!!

雨に降られることなく山登りを終えることができました。

下山後は金魚と鯉の里の施設で1時間ほど遊んで

ママ達にお迎えにきてもらいました。

娘と息子に手伝ってもらい、病み上がりの私も

何とか子ども達と山登りに行くことができました。

子ども達との山登りは本当に楽しいもので

いろんなドラマが繰り広げられました。


まずは写真で山登りの様子をお伝えしま~す!!

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カテゴリ:野外活動
やっと元気になりました!

日曜日からインフルエンザにかかり、5日間も

寝込んでしまいました💦

「インフルエンザは大したことなかった」という人も

いれば「ものすごく大変だった!」と言う人もいて

「ま~私は体力あるから大丈夫だろう」と簡単に

考えていたのですが・・・それがどっこい、こんなに

寝込んだこと生まれてはじめてじゃないかと思う

くらいよく寝ました。

普段元気な私にとって、病気になると予定が狂ったり

思い通りにいかなかったり、いろんな体の痛みを感じ

たり・・・もどかしい経験ばかりです。

昔の私ならば、インフルエンザを恨んでいたでしょうが

最近は、こういう経験も大切だなぁと思えるようになって

きました。「痛み」や「苦しみ」をきちんと受け止めている

人は人に対しての本当の優しさを持っています。

思い通りにならない経験は、大なり小なり人生のいたる

ところにあり、その経験をプラスにするのか?マイナス

にするのか?はその人次第です。

同じ苦しみでもプラスの苦しみにしていきたいと思って

ます。インフルエンザくらいでここまで書く(笑)?!


今日までしっかり休養して明日から仕事復帰です。

明日はリボンクラブの山登りを予定しています。

頑張って行ってきます~!!




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カテゴリ:番外編
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