TOP2016年09月

金メダル作り

金メダルや銀メダルを制作中↓

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みんな、パパやママやお姉ちゃん・・・家族の

メダルを熱心に作って大事にもって帰っています。

子ども達にしてみれば、大好きな人みんなにメダル

をあげたいのでしょうね。

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カテゴリ:ぼくは1人前! 5歳児
歴史を学ぶ

小学1年生くらいまでは、「できない~」「作って~」と

言って癇癪を起したり、甘えていた○君。

最近(現在は3年生)、「あれ・・・?何か変わってきた?」

という場面に遭遇することがよくあります。

下記の写真は、戦国時代の戦いのときの陣地なの

だそうです。↓(制作途中)

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夏休みに家族旅行の計画を立てるときには

「上田城に行きたい!伏見城は敵の城だから行き

たくない!」と○君の中での歴史のストーリが出来

上がり、お母さんも大変だったそうです(笑)


私は学生時代、年号を正確に覚えるのが歴史の勉強

だと思い込んでいたので、歴史なんて大嫌いでした。

○君以外にも歴史好きの子ども達はいて、その子達

の頭の中で歴史上の人物が動きだし、会話をしていて

「豊臣秀吉は○○だ」とか「石田三成は△△だ」とか

いろんなことをお話ししてくれます。

歴史上の人物に感情を移入して、テレビや本をみると

楽しいものです。「この決断をするときにどんな気持ち

だったのだろう?」とか「これはありえな~い」等、

想像を膨らますと面白いですね。

子ども達との会話から、大河ドラマをみてみたり

今まで興味のなかった新聞記事に目がとまったり

大人自身が刺激をもらいます。



子ども達は自由な中でのちょっとした工作や、会話

をきっかけに、受け身ではない、能動的に学びに

変化するようです。

学校の勉強や習い事、又はテレビやゲームの視聴を

しているだけでは、受動的な環境になり過ぎてしまい

本来備わっている能動的な力が発揮できないのかも

しれません。



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カテゴリ:描画・工作活動
目と手の協応作業

下記の写真は年少さんの女の子たちの遊びの

様子です。

つい先日までは、細かすぎるものにはあまり

興味を示さなかった子ども達。

身体の機能面が発達し、精神面が安定をしてい

ると、昨日できなかったことが、次の日にはできる

ようになることはよくあることです。

決して強制したり、訓練を重ねたからではありません。

環境さえ整えてあげれば、健康な子どもであれば

自主的にやりだします。

*子どもの興味や関心によってやりたいことは違います。


折り紙のお家に動物さんを貼り付けています↓

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小さなビーズでブレスレット作り↓

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メイク&ブレイクに初チャレンジ!!↓

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これらは、将来学校の勉強のために大人が

強制してやらせることではありません。

子ども自身の心身の発達が整ったときに

内面から「やってみたい!」という気持ちに

突き動かされてはじめてできることです。

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カテゴリ:いや いや! 3歳児
力を合わせて~たかく!もっとたかく!!

ごっこ遊びの延長線で積木で高いマンション

を作ることにした年長さんの女の子達~

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はじめは興味を示さなかった子も

仲間に入ってきます。

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目標は天井まで届くマンション!

旗振り役で掛け声と踊りで懸命に応援する子

何度か倒れてしまい、途中で抜け子もいますが

誰が一人がやり続けていると、また気持ち

を1つにして積み出す子ども達↓

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まだ天井に届いてはいませんが、とりあえず

写真を撮ってくれと子ども達に要求されたので

一段落のとろこで「はい!ちーず~」↓

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天井までもう一段のところまで積み上げたの

ですが・・・残念ながら壊れてしまいました。

年長さんの子ども達の「大きくなりたい!!」

という憧れの気持ちは、積木遊びの中でも

すごい力となって発揮されています。

「大きくなりたい」という気持ちは、様々な

発達の下支えとなってくれることと思います。

今後の成長ぶりが楽しみですね!

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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
小西先生&志村先生の学習会に参加してきました。

小西先生プロフィール(日本赤ちゃん学会理事長
同志社大学大学院心理学研究科赤ちゃん学研究センター
教授、兵庫県立リハビリテーション中央病院 子どもの睡眠
と発達医療センター センター長、小児科医)

志村 洋子プロフィール(埼玉大学 教育学部 教授
専門:乳幼児音楽教育、声楽 )

毎年開催されている赤ちゃん学会では、お二人は大会全体

の中核を担われている方なので、司会進行がメインとなり

なかなかまとまったお話を聞く機会がありませんでしたが

今回は、ゆっくりとお話をきけてとても良かったです。


小西先生は、赤ちゃんの科学的な研究に基づいたお話しで

現段階の脳科学の研究は認知の研究が主流で

人間の体の無意識な動きについての研究は遅れている

とのことでした。

例えば、縄跳びのやり方を意識的に言葉で何度教えるよりも

実際に飛んで見せたり、一緒に体を動かして無意識にできる

ようになった方が上手くいくのだそうです。あまり口うるさく言

われると体がフリーズしてしまう経験ありますよね。

特に自閉症スペクトラムの子ども達はその傾向が強くでる

のだそうです。

赤ちゃんが学ぶということ~

●学習→動いて、触って、見て、考えて、また動く。
      自ら動いて学習をする。

●教育→教えることではなく、自らが学べる環境を作ること。

●療育→強制することは子どもの中に矛盾を持ち込み
     二人の自分を作ることになる。(人権侵害)
     もともとない能力にリファビりテーションは必要ない。
     能力のない人が社会に合わせるための訓練ではなく
     能力のある人が、困った人を助けること。
      

その他、睡眠の話も興味深いものがありました。

落ち着きのない子や攻撃的な子は

睡眠、食事、排せつなどの生活習慣を改善するだけで

落ち着いてくることもあるのだそうです。

音過敏や皮膚過敏等、睡眠障害と関連してる場合もあり

同じリズムで同じ時間に同じ量の睡眠ができているかも

大切なポイントなのだそうです。

もしかしたら、生活を改善をするだけでも子ども達の問題

をかなり解決できるのかもしれないなぁと思いました。


志村先生のお話は、保育園の先生方を前にして

「ピアノには蓋をして歌だけでいいんです。歌詞や音程は

気にしなくていい。にこやかに赤ちゃんに語りかけて~」

「絶対音階は幼児には必要ありません」等々・・・

私が長年抱いていて疑問にすっきりと答えて頂いた

ような気がしました。

志村先生はただの感情論で「必要ない」と言われているの

ではなく、赤ちゃんと音楽につてい長年研究された結果から

のお話なので説得力があります。

赤ちゃんに話しかけるときには、こやかな表情、明るい声で

話かけ、赤ちゃんからの応答を待つ間が大切だと言われて

いました。マニュアル通りにむやみやたらに、話しかければ

いいのではないそうです。

小西先生も言われていましたが、ノンバーバル(非言語)

コミニュケーションの大切さを改めて感じました。

きっと音楽は非言語コミニュケーションとしては、とても

いいもののようです。そして音楽技術やノウハウではなく

お互いの心が通い合うものでなければ意味がないのだと

思いました。

幼児の音楽というと、運動会や発表会の曲の演奏だと

思って頑張ってやっている園は、今だにたくさんあります。

私も保育士をしていた時代(20数年前)に、その中で

やっていて、とても気持ちが悪く、疑問に感じていたことを

志村先生が科学的に言語化して下さり本当に感動しました。

やはり幼児期の音楽との出会いは心地いいもの、楽しい

ものでなければいけないと思います。


赤ちゃん学会を代表されるお二人をお招きして熊本で

勉強会ができるなんて贅沢!!

有意義な時間ありがとうございました。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
ハイハイ・お座りできるようになったよ!

7か月になった○君には二人のお兄ちゃんがいます。

どんなに騒がしくても全く動じません!!

お兄ちゃんたちの動きを目で追いハイハイをして近づ

いていってます。↓

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お座りもできるようになりました↓

視線の先はお兄ちゃん達です。

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あまりにも○君が可愛らしいので、別のママが抱っこを

されました。○君は目ざとく、そのママのバッグの端から

はみ出しているハンカチに興味を示し、それを手でつかも

うしましたが、それに気付いたそのママがハンカチを引っ

張ってバッグの中に押し込んでしまいました。

それがショックだったのか?!大泣きし始めた○君・・・

ママに抱っこをされ慰めてもらうとすぐに泣き止み

そして、ママから離れてハイハイをしてお兄ちゃんを

追っかけにいきました。


ごく普通の風景なのですが、とてもいい感じですよね。

でも実は、赤ちゃんにとってみれば、大事件なのかも?

しれません。

知らないおばちゃんに話しかけられて抱っこされる。

面白そうなものを発見する。

思うようにできなかった苛立ち?怒り?それとも何?

ママに慰めてもらう。

次の面白そうなものを見つける。等々…

数分間の中でも様々なドラマが繰り広げられています。

もしも…話しかけてくれるおばちゃんがいなかったら

もしも…面白そうなものがなかったら

もしも…ママが慰めてくれなかったら

と逆説的に考えてみると、あかちゃんにとってはどうで

しょうか?

「そんな小さい時のことなんて記憶に残らないからどう

でもいいのでは?」という意見もありますが

私は記憶に残らない時期だからこそ、大切にしなけ

ればいけないのではないかと考えています。

この時期、完璧な子育ては必要ありませんが

ゆっくり、ていねいにかかわることを大切にしていき

たいものですね。




昨日、クレヨンハウス主催、作家の落合恵子さんの

講演会にいってきました。

「子ども大人、この生きにくい時代を生きるためにー

明日にかける橋」というテーマでお話をされましたが

71歳とは思えないすごいパワー!!

落合さんは信念(私が話を聞いて感じたものですが・・・)

である「平和」「未来」「平等」ということを願って

今の自分に出来るありとあらゆることを精一杯やり抜か

れているスーパーウーマンという感じがしました。

作家として、ラジオのパーソナリティーとして言葉のお仕事

されているだけに、一度自分の中で感情と言葉を繋いで

から話をされるので、聴く人の心により深く言葉の意味が

伝わってきました、

「平和」「未来」「平等」という言葉を批判する人は99%いな

いと思う。でもそれを自分に近づけて考えたときに、どれだけ

自分が行動できているか?という視点で考えてみると

「・・・?」と恥ずかしい気持ちになります。


落合さんのように大きなことはできなくても、自分自身の身近

なところから、考えてみるといいのかもしれません。

子ども達に、少しでもいい未来を残せるように、私達大人に

今何ができるのか?よく考え、何か1つでもいいから

小さな一歩を踏み出す勇気を持ちたいものです。

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カテゴリ:こんにちはあかちゃん0歳児
観劇会のお知らせ


Microsoft PowerPoint - ペン次郎チラシ [互換モード]



福岡の劇団道化さんから新作の試演会をしたいという

お話を頂き荒尾で企画することになりました。

11月から文化庁の依頼を受けて関西方面の小学校を

巡回公演されるそうです。その作品をいち早く荒尾で

観ることができます!!

演劇も楽しみですが、先日劇団の方の指導により

小学生の子ども達とビデオ撮影会をしました。

子ども達は記者という役柄で撮影をし、公演当日に

そのビデオがお芝居の中で使われるそうです。


撮影会はとても緊張感あり、笑いあり、涙ありの

波乱万象な素敵な2時間となりました。

(本番ではここでの笑いや涙は伝わらないと思い
 ますが・・・残念)

劇団の方の感想は「学校でのビデオ撮影会とは

ちょっと違う感じでしたね。みんな自由に言いたいこと

言いながらも、やるときはちゃんとやって、ちょっと昔

の子ども達って感じ~楽しかったです!!」とのこと。

学校では「疲れた~」「まだ終わらんと~」なんてマイ

ナスな発言をする子はいないのだそうです。

おひさまクラブの子ども達は、マイナスな発言もします

が、そのぶん気持ちが入るとみんなやる気満々で

とてもまとまっていました。

以外な子ども達の真剣な表情を見ることができ

感動してしまいました。

10月16日の公演が2倍楽しみになりました!!


会場に制限があるので、参加申し込みをされる方は

早めにご連絡下さい。

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カテゴリ:芸術鑑賞
一枚の紙や布から想像する力

色紙でお家を折って

付箋の動物さんを貼ってます↓

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だんだんとイメージが広がってお家を増設↓

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出来上がったお家で「何人家族かな?」とクイズ

を出すと熱心に数える子ども達。

1階建てのお家や2階建てのお家、隠し部屋も

あります。子どもは大人が想像する以上にシンプル

ですが奥の深い遊びを好みます。


リボンクラブのママから「子ども(5歳女の子)にどんな

おもちゃを買ってあげたら」いいでしょうか?」という

質問を受けました。ママの話をよく聞いてみると

「おばあちゃんから買ってもらったドレス(2着)よりも

一枚の大きな布の方がよく遊ぶんです」とのこと。

☆ちゃんはプリンセス大好きな女の子なのでドレスを

喜んで着ているのかと思っていましたが・・・

ただの1枚の布を巻き付けて遊ぶ方がイメージが無限

に広がるのでしょう。

4歳のウルトラマンに夢中の男の子は、赤い布が一枚

あるだけで、ウルトラマンと怪獣の戦いのシーンになり

ビーム光線で火が燃え上がり、その火をウルトラマンが

消し、のこった火(布)を宇宙に持っていくところまでイメ

ージが膨らみごっこ遊びになります。

大人が考える子どもが喜ぶだろうという遊びと、子どもが

喜ぶ遊びには多少のずれがあるようです。

その隙間に商業ベースの誘惑があまりにもたくさんある

ために、大人も子どもも惑わされてしまい、何が何だか

わからなくなっている現代の状況があるように感じてい

ます。




話は変わりますが、マツコロイドの開発者でもあり

大阪大学(工学博士)の石黒浩さんはインタビューで

こう述べられています。

「僕は、人の言うことを聴かない子どもだったようです。いつも

頭の中は疑問でいっぱいだったので・・・・(略)小学5年生に

なった頃、大人から「人の気持ちを考えなさい」と言い渡された

のですが、全く意味がわからなかった。僕が知りたいと願う

「人」「気持ち」「考える」という難題がセットになっているん

ですから・・・(略)人は昔から、自分とは、人間とは何かを知

りたいと思っていました。その答えを得るためには2通りの

比較方法があって、1つは、自然界を対象にして虫や動物は

人間と何が違うのか、猿と人間の境界はどこにあるのかなど

を探る。

もう一つは、人間が作り出す人工物を比較の対象にすること

です。人類は創世記から自然界に適応し、あるいは克服して

生きるために道具を作り、動力や汽車、自動車、電気などの

技術開発を続けてきました。機械は人間の機能を拡張する

ものであり、人間の能力をヒントに作られるものなのです・・・

(略)人間の脳は既存の壁やルールで固まりやすく、それを

ぶち壊すために考え抜くということが必要なのでしょう・・・。」




楽しませてくれる物が氾濫している時代に石黒氏が言われ

ている「人間の脳は既存の壁やルールで固まりやすく、それ

をぶち壊すために考え抜く・・・

私達はこの「考え抜く」経験をどれだけやっているでしうょか?

1枚の紙や布、1個の積木から、様々なものを想像し生み出す

力は「考える」からこそできること。

大切に育んであげたいものです。

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カテゴリ:描画・工作活動
自己中心性から脱・自己中心性へ

下記はジジさんからのコメントです。

学童期の子どもたちの日常と接することがないので、今の子どもたちが、どのような状況で生活しているのか?分からないのですが、ジジでさえそうですから、普通の大人の人は、これらの子どもたちの状況をもっと知らないかもしれませんね。

「先生と親しか知らない子どもたちが増えている」

この警鐘は、長年「閉じこもり青年たち」に関わってきた方の感想です。

かっては、隣近所のおじさんやおばさん、各種商店の人々、身近なところで働いている職人など、子どもの周辺にざまざまな大人がいました。中には、子ども心に「あんな大人にだけはなりたくない」と思える大人もいました。

今考えると、不思議とそういう大人が懐かしく思い出されるのですが、さまざまな関係の中で、意識としてではなく、経験として学んでいたのかも知れません。

時代が変わると、背景も変わってくるので、「昔のことを言ってもしかたない」のですが、今の子どもたち(学童期)が、ジブンの行動に対して年齢相応の責任を負うことを学んでいないとしたら、憂慮すべきことだと思います。

乳幼児期の子どもたちにおいては、「経験すること」で良いと思いますが、学童期では「経験したことを思い出すこと」も必要だと思いますね。切符を買う時に戸惑ったこと、電車で降りるところをレオさんが間違ったとき、どんなことを感じたか?美術館では何が面白いと感じたか?あんまりおもしろくないと感じたことはどんなことか?いろいろあると思うのですが・・・。低学年では誰かに聞いてもらうことや絵で表現すること、小学生の5.6年くらいになると、書き言葉で表すことができれば、良い経験になるような気がします。

簡単に言うと「メタ認知力」を付けることですが、メタ認知力をつける前提は経験することです。経験がないところには反省することが生まれないからです。

「言われたことをイヤイヤする」のではなく、「イヤだけれどしかたがないか・・・」と課題に取り組むこと、これは幼児期の最終段階で身につけることができます。

「イヤだけれどしかたがないか、でもこれがオワッタらあそんでいい・・・」
発達の軌道にのっている子どもであれば、5~6歳をすぎるとこの領域に入ります。

そのためには2才から4才の、子どもの自己中心的な活動を保障することが必要です。ここでいう自己中心的な活動とは、ワガママなこととは真逆のことで、「ジブンでスル」という意欲に対して、子どもの失敗を認めながら、できる範囲で経験させることだと思います。ワガママな子どもは、こうした経験をできなかった子どもに起こりがちのように思います。良い子の振る舞いをする子どもも、ワガママな振る舞いをする子どもも、ジブンの本来の活動が阻止された子どもだと思うのです。

これらの自己中心的な意欲を引き出す条件が、6か月からおおよそ2歳までの
アタッチメントと探索活動でしょう。不思議なことにこの月年齢でワガママな活動をする子と親が悩むことはないようですね。

そして、それ以前の「仰向けの時代(0~6か月)」では、母親との親密な交信があるのでしょう。


子どもの2才から6歳の年代に見られる「自己中心的な活動」について、もう少し話してみます。

子どもの「自己中心性」を発見したのは、発達心理学者のピアジェです。ピアジェは、子どもの概念が、大人の概念と違っていることに気づきました。例えば、花とチューリップという言葉があるとして、「花」は普通名詞で「チューリップ」は固有名詞ですから、「花」はチュ-リップやバラやスイセンなどを
総合する言葉として使いますが、子どもは、「花」「チューりップ」「バラ」
「スイセン」の言葉を並列的に使うということです。子どもにとっては「バラ」も「花」も同じ意味を持っていることになります。

ピアジェの「自己中心性」は、さまざまな現象を経験的に捕えていて、科学的(客観的)に捕えられない段階ということです。これが幼児期の考え方の特徴で、7歳くらいから「脱・自己中心性」の段階に移行していくと考えたようです。

ですから、5~6歳の子どもでも「ジブンのオモイドウリにナラナイ」ときは、「ママがワルイ」と言いがかりを付けてくるでしょう。これは一般的に言われる「ワガママ」とは違いますよ。

脱・自己中心性の段階に入っていくと、「オモイドウリにナラナイ」ことの原因にジブンの行動があったことに気付けるようになってきます。ジブン自身の行動を客観的に見られるようになったということです。これがメタ認知です。

子どもは、「父親や母親の行動を鏡にして育つ」と言われています。厳しいようですが、リボンクラブに預けていたら育ててもらえる訳ではありません。まして、塾に行ったから学校に行ったから育ててもらえるわけではないでしょう。「知識」は教えてもらうことはできても、「考え方」を教えてもらうことはできません。

「考え方」はジブンで学んでいくしかないようです。

フレーベルの言葉に「子どもに、生きようではないか」という言葉があります。
私たち大人も、子どもとともに「考え方」を学び直しても良い時代に来ているようにも思いますね。




私が言いたいことを理論的に言語化して下さって

ありがとうございます。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
一人前になるためには時間と労力かかります!

4本のバルーンを持って帰ると言いだした☆君

電車に乗り継いで帰らなければいけないので

ママからは無理だと言われました。

それでも諦めきれない☆君「自分で持って帰る」という

約束で、バルーンを毛糸で背中に結び付けることに…

☆君の指示通りに背中に結び付けてあげました。↓

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指先の細かい作業をすることに自信のない○ちゃん

はじめは「しない!」と宣言していた折り紙でしたが

私が作っているのをみて、自分もやりたくなり~

折り紙でお家を折って、付箋の可愛い動物さんたち

を貼り付けているところ↓

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何匹の動物さんが住んでいるのかな?

「もっとたくさん」といってお家を増設してます↓

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ナンプレゲームのひよこちゃんを色ごとに並べたり

数えたりしています。

お友達と一緒だと張り合いながらも楽しそう↓

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指で9の数を示してもらっています。

「ん~これくらい?」↓

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「こうでしょ!みてみて!!」↓

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かなりしっかりとしてきた5歳児さん達ではありますが…

まだまだ、ときどき3歳児の顔、4歳児さんの顔を覗かせる

こともあります。

夏休み明け、運動会の練習、体調不良・・・疲れやプレッシ

ャーや不安が影響しているのかもしれません。

ビルダーシステムで大作を作った◇君。

自分が苦労して作ったものは大切にしますが

お友達が作ったカプラの恐竜のお家は壊してしまい

ました。

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ドールハウスは、恐竜から占領されてしまう日も

あれば、下記の写真はグチャグチャになった

部屋↓

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5歳前後の子ども達を見ていると、自分の力で頑張り

たいんだけれども、ママが近くにいると、すごく甘えて

「ママがやって」「ママのせいだ」と全てをママのせいに

して自分を守ろうとする様子がどの子にもみられます。


人の作ったカプラを壊したり、ドールハウスをグチャグチャ

にした理由を尋ねてみると、本人も「・・・」わからないよう

です。「○○をやってはいけない」「こうしなくてはいけない」

と言葉では理解している子ども達なのですが

安心できるママの前やあそびのアトリエの空間では

まだ幼い無意識の自我が顔を覗かせているように

みえます。特に、自分の内面がゆっくり、じっくり育つ

時期に、躾や競争、行事等の周囲からの圧力が厳し

くなり過ぎると(子どもによって感じ方は違うようです)

それに応えることに必死になって、外の世界と内側の

世界がバランスがとれなくなるのではいでしょうか?

その結果、一番安心できる人に横暴な態度をとったり

乱暴な行動をすることになってしまう・・・。

このような状況は、子ども自身だけの問題ではないと

思っています。

かといって、子どもに何のストレスやプレッシャーもない

居心地のいい環境を与えればいいという簡単な問題でも

ありません。

大人が決めた高いハードルをクリアーすればいいという

ことでもありません。

上手く言葉にできるような問題ではないのですが・・・

上記の子ども達のように、子ども自身が「こうしたい!」

と思ったことを、自分の責任でやってみること

これだけでも、とても大きなハードルです。ママはどこかで

一線を引き「自分でやってみて」「自分で考えてみて」

とつきなすことも大切な時期です。もちろん全てを突き放す

ということではなく、見守りつつ、気づかれないように援助

したり、大らかな気持ちで許容したりしなければいけないし

時には、「ダメなものはダメ」と、子どもが泣こうが、喚こうが

きっぱりした態度をとることも大切です。

子どものやりたいことは、ときには親が困ることであったり、

大したことではない些細なことかもしれませんが、その過程

を一緒に考えたり、葛藤したりする中にたくさんの喜びや

学びがあると思っています。



日々、一喜一憂しながら頑張ってる子ども達やママ達を

応援していきたいと思っています。

大変ですが・・・がんばれ!!

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カテゴリ:ぼくは1人前! 5歳児
感情のこもったノンバーバル(非言語)コミニュケーションを豊かなものに~

発達に問題を抱えている子ども達とのコミニュケーションは

言語では難しいものの、子どもの興味に合わせ、こちらが

寄り添っていくと、ピタリとはまることがよくあります。

それも、え~こんなことで?!と驚くほどにシンプルなもの

なんです。


例えば・・・

Aちゃんは場見知り、人見知りが激しくでママに

抱き着いて泣き叫んで興奮状態です。

落ち着いた頃を見計らい…かなり距離をおいた

ところから「いないいないばぁ」をしてみせると

ニッコリ笑顔になり、少しずつ距離を縮めていき

ます。何度も繰り返し「いないいないばぁ」をした

後には、私に抱っこされても平気にまりました。

その後は、他の人から声をかけられても、ニコ

ニコ笑顔で、同じ机でお絵かきをすることも

できました。


B君の場合は、彼は車や汽車、ドングリなどの細かい

もので一人で遊ぶのが好きな子です。

1回目は、帰り際に目が合いハイタッチをしてくれま

した。

2回目は、B君がやって欲しいポーズをママにやら

せていたので、私もB君のママの真似をして

両手を挙げて手を振ってみると、満面の笑みを

浮かべて駆け寄り私に抱きついてくれました。

3回目は、おもちゃの道路標識を分類し、横1列に

きれいに並べていたので、私が端から順に1つずつ

指さして「1.2.3.4.5.6」とゆっくり、大きな声で

数えて見せると、B君は真剣な表情で見つめてい

ました。もう一度数えて見せるとニッコリ笑顔になり

もっとやってという表情をしていたので、

何度も何度も数えて見せました。

するとB君も一緒に指さしをして「イチ」と言い

何度かやるうちに、上手くは言えませんが一つ

一つを指さして数えることができました。


言葉がでないからと、必死に言語の訓練をするよりも

「楽しい」「嬉しい」「面白い」という感情を共有できる人

がいることで、子ども達はコミニュケーションをとりたい

という欲求がでてきます。

そういう感情がベースになって非言語でのコミニュケ

ーションから言語を使ったコミニュケーションに発展

していくのだろうと思っています。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
魔法の美術館に行ってきました!

9月10日土曜日に魔法の美術館に行ってきました。

まずは切符を購入するところからです。

ボタンはどこ?

子ども料金はいくら?

お金はどこから入れるの?

いくら入れればいい?

お釣りは?

切符1枚買うだけでも自分でやってみると・・・

人の話をよく聞いて、考えないとできません。

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JRで上熊本駅まで行き、そこから路面電車に乗って

行きます。路面電車に乗っていることろ↓

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路面電車の乗り降りはとても狭いので緊張します。

私が路面電車の駅を間違えて降りてしまったので

手伝いに来てくれていた娘から指摘を受け、子ども

達からもブーブー言われました。

今後は子ども達に調べてもらうことにしま~す。

間違えたといっても大したことではありません!

アーケードの中を10分ほど歩いていくと~

目的地の現代美術館に到着です。

「魔法の美術館」では~↓
(*写真は暗いですが雰囲気だけでも)

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魔法の美術館は子ども達が楽しんで体験できる

場として作られているので、かなり自由に子どもは

動き回ることができます。それでも線の中に入ら

ない、触らないというルールがある場合もあります。

美術館に行くことも目的ですが、様々な場面での

子ども達の体験も大切なことです。

切符1枚買うにしても、列車の座り方にしても、美術館

でのマナーにしても、みんな経験不足を感じました。

もちろん、学校のように大人がもっと目を光らせて

厳しく注意をすればいいのかもしれません。

しかし、厳しくする人がいなければ、何をしてもいい

自由だということではありません。

今、自分がいる状況を考え、どう行動すればいい

のかを考え行動できる自律した子になって欲しい

と思っています。


あそびのアトリエは学習を教える場ではありませ

せんが、どんぐり倶楽部の糸山先生が言われて

いた言葉を思い出します。「12歳までの間に外

にでて体験をすることは子どもの思考回路を何百

何千と作ることになる。

家の中だけでゲームをしたりテレビを見ている

だけでは、視覚刺激だけに偏ってしまいます。

外に出て五感を刺激する様々な経験をした子は

よく考えて行動するようになり、学力とも相関して

くる・・・」というようなことを言われていたのを

思いだしました。


しかし「体験すればいい」という問題だけではない

気になることもありました。

私が気になったのは、「暑い」「のどが渇いた」

「つまんない」「疲れた」等・・・子ども達が

大人に対してのクレームを言うだけに終始し

自分でなんとかしようとか、ここは我慢をしないと

いけないところ、という判断がつかないことです。

私の想像ですが、2歳代のころ「ジブンデ!」と言って

自分で出来なくても、何でもやりたがる時期に、

周囲の大人が手とり足取り何でもやってあげ過ぎ

たのではないかと思っています。

(違ったらごめんなさい)

その結果、自分の出来ることでも、大人が手出し口

出しし過ぎるので、いつの間にか子どもは大人の

指示待ちになり、自分で判断して行動する経験を

知らず知らずのうちに奪われていたのかもしれません。

自分で決め、失敗して、またやり直す経験を積み重ね

ている子は、自分で考えますが、人から決められて

やってもらっている子は、必然的に他人に依存しがち

になります。

そして、学童期に入ると「勉強」が主流になり、「自律」

という大切なことが置き去りにされているように感じて

います。


「経験」というのは、「〇〇に行った」「〇〇をしたという」

消費的な華やかなものではなく、自分にとって必要なこと

を頭で考え、手はずをととのえ、実行し、結果を振り返り

次の経験に生かしていくといくサイクルを丁寧にやって

いくことではないかと思っています。

そういう小さな積み重ねが子ども達の自信となり

次のステップにつながっていきます。


久々のお出かけで、珍道中ではありますが、この経験

が、次につながってくれるだろうと願っています。

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カテゴリ:おひさまクラブ
お兄ちゃんみたいになりた~い!

3歳の◆君とペアの1歳10か月の★ちゃんは

◆君のやっていることをいつもよく観察しています。

一緒に動物や野菜の名前を言い当てて大喜びして

いる★ちゃん↓

IMG_20160908_102646.jpg

一語文もよくでるようになり、真似をしておしゃべり

するのも上手です。




★ちゃんが勢いよく出したプラステンのリングを

◆君が色分けして丁寧に入れます。◆君の行動に

触発され、リングを入れだす★ちゃん↓

IMG_20160908_101220.jpg

◆君の遊んでいるところにチョコチョコと近づいて

行き、同じものを欲しがり、同じことをやりたがる

★ちゃん。◆君が持っているおもちゃを横取りしよう

としますが「ダメ!」と言われて、ちょっと戸惑って

いましたが、ママに慰めてもらうと、気持ちを切り

替えて立ち直ることができました。

「ダメ」と言えるようになった◆君の成長、

気持ちを立て直すことができた★ちゃんの成長、

小さな出来事ではありますが、このような経験の

積み重ねが子どもの心の成長の糧になるものだ

と思っています。


お兄ちゃんのようになりたいという★ちゃんの気持

ちは、言葉で言っているわけではありませんが、

◆君の真似を懸命にやっている様子から伝わって

きます。

ジャンプをしたり、フルーツゲームの「ブーブー」と

いうジェスチャーをしたり、色分けをしたり・・・

◆君の存在が★ちゃんの発達を後押ししています。

◆君にとっても、自分よりも小さい子からの尊敬の

眼差しは嬉しいことだと思います。

「〇〇君(ちゃん)のようになりたい」という憧れの

気持ちは子どもを大きく成長させてくれるようです。

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カテゴリ:元気な探検家 1歳児
ママがいなくても大丈夫!

今回リボンクラブの中、二人(3歳児の女の子)の

ママ達はそれぞれの用事で不在でした

●ちゃんははじめてママ不在のリボンクラブだったので

「どうかな?」と思っていましたが、いつものペースで遊ぶ

ことができました。もちろん☆ちゃんも!

●ちゃんの大好きなメイシーとケイティキャットの

仕掛け絵本を出して二人で遊んでいます。↓

IMG_20160907_154315.jpg

☆ちゃんの大好きなプリンスセット~

●ちゃんははじめ不安だったのか?「レオさんが

して~」とネックレスや指輪やイヤリングを私に

全部付けさせてから、しばらくして自分で付けて

いました。とても慎重派の●ちゃんです。

二人でネックレスや指輪を分け合って

それぞれ、可愛らしいプリンセスに!↓

IMG_20160907_155849.jpg

●ちゃんの提案でシャボン玉遊び↓

IMG_20160907_161212.jpg

☆ちゃんの提案でシャボン玉液でブクブク遊び↓

IMG_20160907_161350.jpg

同年代のお友達と遊ぶことで、自分の興味のあるもの

以外の世界に互いに触れ合い、新たな世界を広げて

いっている様子がうかがわれます。

母子関係が安定している子どもは、3歳前後になると

ママがいなくても、心の中のママに励まされ、お友達と

少しずつ交流を深めて自分の世界を広げていくようです。

「安心できる心の中のママの存在」

目には見えませんが子どもの成長には欠かすことの

できない大切な役割があるようです。

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カテゴリ:いや いや! 3歳児
あかちゃんの個性と親のかかわり

今日は、あかちゃんクラブに5カ月の男の子と6カ月の

女の子が親子で参加してくれました。

二人とも人見知りの時期にさしかかりつつあるようで

声をかけると、真顔で私の顔をジーッと見つめます。

きっとおしゃべりができたならば「あなたは誰?」と言

っていることでしょう。

男の子は、自分と同じあかちゃんに興味を示しお友達

にハイハイで勢いよく近づき、頭にかぶりつき、手で顔

や髪をつかもうとします。その勢いにびっくりした女の子

はうつ伏せから仰向けになって泣き出してしまいました。

このような光景が何度か繰り返されました。


男の子は好奇心旺盛で木製のガラガラや玉が転がる

おもちゃにも積極的にかかわりを持ちますが、

それ以上に人に対して興味があるようでした。

逆に、女の子は一つのおもちゃを手に持ち口に入れて

じっくりと遊ぶタイプ。勢いよく自分に向かってくる

男の子に泣くことで抵抗しつつも、ママの話では

自分の力でうつ伏せから仰向けになったのは

はじめてだということでした。

予想外のちょっとしたハプニングも発達を後押し

するきっかけになるのかもしれません。

二人とも順調に発達をしている印象を受けました。



あえて今後ママのかかわり方のポイントを言わ

せて頂くと、積極的な男の子の方は、同年代のお

友達に近付くことを、ママがヒヤヒヤした気持ちで

接したり、ネガティブな感情で対応をしてしまうと

それが赤ちゃんにとってマイナスなイメージに

なってしまう恐れがあります。

危険がない程度で、赤ちゃん同士のかかわりをもつ

場を作ってあげたり、「お友達のことが好きなんだね」

とママ自身があかちゃんの行為をポジティブな感情

で見守ることが大切だなぁと思いました。

もちろん、危そうだなぁと判断したときは「お友達が

イタイって泣いているよ」と言いながら行動を

ストップさせることも大切なことです。

どちらにしても、ママが赤ちゃんをよくみておかな

いといけないですよね。

女の子の赤ちゃんの方は、帰り際にママに抱っこを

されたままで、男の子の赤ちゃんの頭に手を伸ばし

つかもうとしていました。

やはり人に興味があるのはどちらも同じようです。

このタイプの子は、よく観察をして用心深いぶん

事をはじめるまでに時間がかかります。

赤ちゃんのペースに合わせてママがあせらず

じっくりと待ってあげることが大切です。

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カテゴリ:こんにちはあかちゃん0歳児
遊びで広がるイメージの世界~

ビルダーシステムで車を作るのが得意な●君

ビルダーシステムで遊んだ後に、テッシュの空き箱や

牛乳パックを使って恐竜を作ってみせると・・・

食べたものが、ウンチから出てくる仕掛けが気に入り

自分でも恐竜を作りだしました。

IMG_20160903_115708.jpg


牛乳パックとテッシュの空き箱を繋げて黒い紙

を貼り、目や歯を付けていきます。

箱に穴をあけているので口から入れたものが

お尻から出てくる簡単な仕組みです。

口から5個食べたら、お尻から何個でてくるかな?

大人にとっては当たり前のことでも、子ども達に

してみれば「・・・?!」不思議なことのようです。

口から入れたものを、お尻から出して数を確認

するのを面白がっていました。

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熊本のリボンクラブの子ども達も想像力豊かな

素敵なエピソードがあります。
(写真をとっていないのがとても残念…)

ビルダーシステムのクレーン車をウルトラマンに

見立てて、闘いごっこを何度も再現したがる◆君。

ウルトラマンのビーム光線で火事になる場面を

何度も繰り返していました。


●ちゃんは、ストロー2本をテープでくっつけて

ドラえもんのタケコプターをイメージし、

帽子を作るために丸く切った画用紙が、いつの

間にか丸めてスモールライトになりました。

二人は一緒に遊んでいても、それぞれイメー

ジしているものは全く違います。

時々「タケコプター」や「ウルトラマン」という共有

できる言葉に共鳴することもあります。


二人はとてもおしゃべりさんなのでいろんな会話

を楽しむことができます。

●ちゃんのドラえもんのタケコプターに反応した

◆君との会話では~

◆君「タケコプターは頭につければいいよ」

レオ「それいい考えだね!どうやって付ける?」

◆君「頭に穴をあければいいよ!」

レオ「ここにつけるの?いいね!」

◆君「・・・やっぱりダメだよ!」

レオ「どうして?」

◆君「頭に穴はあけられないよ」

レオ「そうか・・・じゃあ、帽子を作ったらどう?」

◆君「いいね!」


その会話を聞いていた●ちゃんは「帽子を作る!」

と言い出し、試行錯誤した後、最終的にはスモール

ライトが完成しました。(笑)

私が帽子を「こうしたら」と提案すると「ちがう!!」と

強く否定し、自分で熱心に作っていました。

◆君との豊かな会話も、●ちゃんのこうしたいと

いう強い意志も、自分のイメージがないとできない

ことです。

二人ともイキイキと元気に手先や頭を使って

いる様子がうかがわれます。

大人の役割は子どもの興味を持っているもの

に焦点を合わせ、そこから様々な会話やイメ

ージを広げていくことだと思っています。



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カテゴリ:我慢できるよ! 4歳児
誰と何をして遊ぼうか?

おひさまクラブは2グループあり、隔週ごとに集まるメンバー

が違いますが、日程を変更したときには、いつものメンバー

とは違う顔ぶれになる場合があります。

夏休み企画は日程や内容もいつもと違いメンバーの入れ替

もかなりありました。そういうこともあってか・・・?

土曜日の朝、3年生のY君から電話があり「レオさん今日は

誰が来る日?●君?★君?」と聞かれたので、「●君達が

来る日だよ」というと、「わかった。じゃあベイブレード持って

きてもいい?★君達だったら将棋大会をしょうと思って

たんだけど」という内容でした。

メンバーに合わせて臨機応変に遊びを変えようということ

だったようです。Y君の成長がうかがわれます。

本当であれば大人が介入をしない中で、このような

子どもの世界が展開していくべきなのでしょうが…

そういう時間と空間と仲間が子ども達の生活の中

に消滅しつつあることに危機感を感じています。

そんな中でも子ども達はおひさまクラブという場を

利用して、自分なりに「誰と何をしょうか?」と考え

行動していることはとても貴重なことだと思って

います。

手作り将棋で将棋をしていることろ↓

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修理名人の◆君が、壊れたつい立の修理をして

くれているところ↓

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しっかり修理ができました!◆君ありがとう!!


後半は魚を捕まえる道具を各自作り、アミやバケツを

抱えて、近くの干潟に遊びにいきました。

どんな生き物がいるか?みんな観察、捕獲中↓

IMG_20160903_151838.jpg

カニ、ハゼ、ヤドカリを捕獲

光る貝や桜貝、シーガラスを見つける子も↓

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コンクリートの斜面上りにチャレンジ↓

IMG_20160903_162001.jpg

エネルギーの塊の子ども達、海で生き物を捕まえ

たり、石を遠くに投げたり、大声を出したり・・・

元気いっぱい活動していました。

自然の偉大さ、懐の大きさを感じます!!

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カテゴリ:おひさまクラブ
子どもとのかかわりで大切にしたいこと~

虹色教室のお泊り会では、子ども達と一緒に工作タイムや

算数タイムを楽しく体験させてもらいました。

深夜遅くまでの親の勉強会での奈緒美先生のお話の

中で、「発達障害の過剰診断の問題」や「発達に凹凸がある

子や発達がゆっくりとした子は、定型発達の子ども達よりも、

上手く対応をしてあげれば伸びしろが大きいこと」などの話は

とても共感しました。

診断の問題は医者でもない私達がとやかく言えることではない

のかもしれませんが、診断されたことで、子育ての不安が大き

くなり先の見通しがもてなかったり、子どもの成長のプラスなっ

ていかない場合は、何のために診断をするのか?首をかしげ

たくなってしまいます。

グリーンスパンは本の中でこう言っています。

「子どものプロフィールは時々刻々と変化します。プロフィールが

常に更新され、療育プログラムも改良できます。(中略)診察室よ

りも家庭や学校で最も適切に評価できます。(中略)ここでの発達

の能力とは、関わる力、運動計画と遂行、視空間認知能力などで

す。しかし、発達に差がでる子どもの間での最大の違いは、効果

的であるはずの療育プログラムにどう反応するかです。

したがって、最も正確な診断方法は、理想的な療育プログラムを

行ってどれくらい進歩するか観察することです。」


診断がつくことで、親が子どもを理解し、どう対応すればいいのか

の指針が示され、遅れはあっても確実に発達をしていくことで様々

な問題が軽減されていくことが大切なことです。


障がいのあるなしにかかわらず、その子にあった適切な対応は

子どもをよくみてそのつど試行錯誤しながら親が微調整をする。

グリーンスパンのフロアータイムで一番大事にしてあることは

「感情」のともなった交流で、「感情は脳と心の発達に欠かす

ことができない」という点に立脚しています。


心が通じ合う相互交流は子どもが成長する上で欠かすことの

できないものだと思っています。


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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
ゲームセンターを再現

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大好きなドラゴンボールのカードを持ってきた★君

カードを使ってゲームセンターを再現しています。

段ボールを切って「アタック」「みぎ」「ひだり」のボタン

を作ったり、ダメージのメーターを作ったり…力作が

できました。

私は全く知らないゲームですが、★君が熱心に

説明してくれました。


ルールの決まったゲームができるようになることも

大切なことですが、経験したことを工作で再現したり

ルールを考えたり、それを人に伝える力は更に高度

な力が必要になります。

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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
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