TOP2016年07月

3歳児さんのひらめき!

3歳児さんは全体をイメージして遊びを構成していくのは

まだ難しい年齢です。

ゴム鉄砲を持って悪戯な表情をしている○君に「お化けさん

狙えるかな?」と提案してみると、集中してお化けを狙い撃ち

します。

私がカラフルなお化けを並べていくと、そちらにも興味を示し

お花や旗をたてて「お化けの遊園地」になりました。

お隣でビルダーシステムでショベルカーを作っていた★君も

参加してきて、積木のマンションを一緒に作り、各階ごとに

5人ずつお化けを並べていきました。遊園地とつながる道を

作ったり、階段を作ったり。

この年齢は手を動かし物を並べながらイメージが広がって

いく感じです。

○君は突然ひらめいて「お魚屋さん」の準備をします。

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ついたての取り合いになったので、代りに人形劇の台を

使うように提案すると、★君が「じゃあいいよ」と言って

これまた突然ひらめいて「ドラえもんの映画館」を作る

ことになりました。

ドラえもんを作っていることろです。↓

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あそびのアトリエの活動は大人主導ではありません。

どんな遊びに展開するかは、子どもの好奇心や興味

経験や感性で違ってきます。

子どもに「教える」のが良い、悪いという基準ではなく

今の社会はあまりにも「教える」ばかりに偏り過ぎて

一人ひとりの子ども自身の内側に眠っている、「宝」を

掘り出す機会を大人が奪っているように感じます。


「あそび」の中では、子どもの長所(宝)を見出すことが

容易にできます。その長所を大切に守り、育てること

が私の仕事でもあります。

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カテゴリ:いや いや! 3歳児
おひさまクラブ夏休み企画~お泊り会①~

26~27日はおひさまクラブのお泊り会でした。

1年~3年生までの男の子6名の参加でした。

13時に集合しさっそく遊びはじめる子ども達でしたが…

今日と明日は、お母さんたちはいないので自分のことは

自分でやるのだということを伝えました。

そして子ども達から事前にやりたいという要望がでていた

「プール」や「花火」をやることを確認。

それを実行するためにはまず何をするのかを考えます。

夕食は簡単なものにするのかどうなのか?

広告を見ながら子ども達に考えてもらいました。

中にはこんな会話もありました。

●君「オレh、ペヤング(インスタント焼きそば)がいい」

★君「それは添加物がいっぱい入っているからいやだ」

○君「手作りがいい」

●君「え~ペヤング簡単で美味しいやん」

★君「でも体によくないばい」

●君「添加物ってなん?」

☆君「着色料とかアミノ酸とか保存料とかいろいろあるやん」

○君「そうばい!」

☆君「そうだ! 味噌汁がいんじゃない?」

等々・・・いろんな会話が飛び交います。

そうこう言いながら子ども達か決めた夕食は「焼肉」

広告に美味しそうな写真がのっていたもので。

レオ「とうやって焼くと?」

子ども達「外で火をつけてやく」

レオ「え~暑いからレオさんいやだ~!!」

3年生2人「オレがずっとするけんいいよ!」

レオ「ホントに~火がつかんかったらプールにも行けん

   し、遊ぶ時間も少なくなるよ」

子ども達「いいよ!今(午後2時)から火をつけよう!!」
  (やる気満々もはや止めることはできません😢)

レオ「わかった~じゃあ頑張ってね。」

  火は後にして、まずは何を買うかを考えよう」

その後も、買い出しは誰がするのか?

刺身を買うか買わないか?

お金はいくらいるのか?

意見がぶつかり合ってなかなか決まりません。

とりあえずは、「朝食買い出し担当」「夕食買い出し担当」

「花火の買い出し担当」に別れてお店で買い物をしました。

夕食班が一番心配だったので、私もちょこちょこ買い出しの

様子をみにいき意見します。「刺身は6切れしか入ってないよ。

みんな1切れつずつもないよ。お肉の量は大丈夫?」など・・・

できるだけ、子ども達に考えてもらえる言い方をしています。

私が決めたようになると、後々「レオさんが言ったけんやん」

というクレームになるので。



何とか買い物を済ませて、一番熱い時間に火おこし開始↓

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鶏肉を切ってます↓

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紙にしか火が付かずに段々と疲れてくる子ども達↓

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切った鶏肉に串をさしています↓
(焼き鶏名人)

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シシャモも串にさしています↓
(シシャモ名人)

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なかな火がつきません。もう一度まきを組み直し↓
(火つけ名人)

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1時間以上かけてやっとこさで火が付きました。

みんな大歓声!!↓

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○君がナタでまきを小さく切ってくれてたおかげで

火が付きやすくなりました。↓
(巻き割り名人)

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火がついて勢いづいた子ども達~いきなりやる気満々

になり、野菜を洗って切り出しました↓
(野菜切り名人)

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やっと夕食完成!!

自分達で火起こしををして、串に刺した鶏肉やししゃもは

どんな高級なものよりも美味しいようです。

「こんな美味しいご飯食べたことない!」と言いながら

皆でワイワイ食べてます(笑)↓

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予定よりも30分遅れでプールに行きましたが

子ども達自身が決めたことだったので、誰一人文句を

言う子もいなく、心が満たされている感じでした。

帰ってからは「花火大会」です。

花火係が買っていたネズミ花火やヘビ花火も大人気!

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翌日の朝は、オープンサンドの予定だったのですが…

昨日のお肉の残りがあったので、またまた火をつけて

焼肉をすると言い出す子ども達・・・

私は暑いから~という理由で止めたのですが、全く聞く耳

無しです。昨日の火おこしの腕前を試したかったのでしょう。

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薪割名人は、他の子ども達に斧の使い方を説明して

薪割りを伝授していました。

火起こしもかなり早く火がつきました。

みんなすごいです!!

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小さなナスやオクラやミニトマトを見つけて収穫↓

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朝食は、野菜やチーズやハムサンド、プラスアルファ―

豪華焼肉サンドもメニューに加わりました。↓

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食後は工作希望の子がいたので

工作タイムにしました。

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電車↓

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ペットボトルに穴をあけて水鉄砲↓

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水鉄砲を改造してスプレー水鉄砲↓

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水鉄砲を改造したマシーン↓

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お城の石垣↓

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もっとたくさん書きたいことはあるのですが、とりあえずは

子ども達の様子の一部をお伝えします。

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カテゴリ:おひさまクラブ
ごっこ遊びと分類

もうすぐ3歳の●君ともうすぐ2歳の★ちゃんが

ままごと遊びをしています。

●君の設定では★ちゃんの誕生日なのだそうです。

3歳くらいの子にいろいろ質問をしてみると「・・・?」と

考えつつも自分の体験したことを土台にして様々な

答えが返ってきます。

目の前にセッティングした視覚情報を元にして、会話を

することでイメージが鮮明になり、気付いたり、考えが

より深まるようです。

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2歳前の★ちゃんはその前段階で、せっせとトングで

ボンボンを挟む作業(道具の使用)や緑と赤を分ける作業

(分類)をしています。

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こちらは3歳の●君が4色の人形の色分けをしています。

それを隣でじっと見つめている★ちゃん。

二人とも素晴らしいですよね。

大人が教えなくても遊びに中でしっかりと学習してます。

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「分類」や「イメージする力」が弱い子は、後々生活や

学習面での困り感の原因となります。

小さなことがきっかけで、二次障害や三次障害が重なり

大きな問題となることもありえます。

脅すわけではないのですが…乳幼児期の大人とのかか

わり、大人のまざさし、遊びの質が学童期や思春期、その

後の人生に大きな影響を与えると感じています。

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カテゴリ:一人であそべるよ! 2歳児
会話から思考する4歳児さん

入室するなり目ざとく「かき氷機」を見つけた4歳の●君

ニコニコしがら「レオさんかき氷…」

レオ「そうだよ。」

●君「・・・・」

レオ「●君も食べたい?」

●君「うん!」

レオ「かき氷の材料なんだっけ?」

★君「氷!」(横でしっかり聞いてます(笑))

レオ「氷だけでいい?」

●君、★君「・・・・」

★君「イチゴ」

レオ「イチゴって丸いイチゴのこと?ぎゅってしぼる?」

●君「ちがう!」

レオ「ん~じゃがどうする?甘いの?辛いの?」

★君、●君「イチゴの甘いの」

レオ「イチゴのシロップのこと?」

★君、●君「そうそう!」

レオ「イチゴのシロップはレオさんところのおじちゃんが

買っていたやつだから、レオさん勝手に使えないんだ」

レオ「どうしょう?泥棒する?

★君、●君「どろぼう?いいね」

レオ「泥棒したらどうなるのかな?」

★君「警察につかまる」

レオ「え~それから?」

●君「手錠をされる」

レオ「手錠?!そして・・・」

★君「オリに入れられる」

レオ「わ~こわい。牢屋に入れられるんだ」

★君「そうだよ」

レオ「じゃぁさ~おじちゃんに電話で聞いてみる?

  食べてもいいですか?って」

●君「電話がいい」

レオ「じゃあ電話をしてみよう」

という会話をして、直接電話をしてそれぞれに

お願いをすることができました。

それから11時30分になったら準備をして食べようねと

約束をしました。

ビルダーシステムでカエルロボとクワガタロボを

作り、戦いごっこをしています。

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恐竜カードをつくり、1~9までの番号をつけ簡単なゲームを

しました。

カードを出し合い、数字が多い方が勝ちというルールです。

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もちろん、最後にかき氷も作りました!

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カテゴリ:我慢できるよ! 4歳児
様々な工作活動から育まれるもの

工作といってもたいそうなものではありませんが

作る過程で発見があったり、ひらめきがあったり

考えたりする中で、子ども自身の成長の様子が

うかがえます。

ある日の年中、年少さんの女の子達は

ペットボトルの中に水を入れセロファンやキラキラ

したものを次々と入れています。

「実験」と言ってドングリを入れる子も!

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セロファンがいい感じで沈んでいき綺麗です。

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お家作りに火が付いた年長さん達

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ママと自分の素敵なお家が完成しました

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でんじろう先生の「科学おもちゃ」の本を見ながら

風船ボートを完成させた1年生

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思い付きから作り出し、様々な発見をすることもあるし

体験したことを思い出しながら、素材をそろえ作ることもあるし

本を見ながら順序立てて作ることもあります。

どれも大人が「○○してみる?」と提案することはあっても

「する」か「しない」かを判断するのは子ども達。

仮にするとなっても、大人が教えるのではなく、子どものリードで

進んでいきます。なので、何ができるかは子どもによっても様々。

自分がリードして作り上げたものは、どの子も大満足です。

このような過程の中で「自己を肯定する力」が少しずつ育まれて

いくのだと思います。

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カテゴリ:描画・工作活動
発散する遊びと集中する遊び

●ちゃんの希望でシャボン玉をしました。

最後に残った液を大きな器に入れて、ストローでブクブク

すると、モコノコ泡の出来上がり!!
(液を飲み込まないように注意をしながら~)

大笑いして大はしゃぎのおふたりさん↓

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その後「メイク&ブレイク」という積木の構成のゲーム

をやると、二人とも集中して熱心に取り組んでいました。

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解放された遊びの後に、集中した遊びをすることで

子どもの集中力はかなりアップします。



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カテゴリ:いや いや! 3歳児
1歳児さんのやり返し?

昨日は熊本で、私は1歳1か月の★君と2回目のリボンクラブ

での対面でした。★君は私のことを覚えていれくれたのか?

前回よりも早く慣れてくれました。

1歳といえども第3子ということもあってか、なかなかしっかり

自分の主張をします。じっと目をみて、指さしをして、相手に

何をして欲しいのかを訴えます。言葉はなくてもわかります。

ママとの間を行き来しながら、物に対しても好奇心旺盛で

動き回り、人に対しても興味津々でお友達のママにも

「どうぞ」とおもちゃを渡しに行きます。


お兄ちゃん達が使っているものに興味がり、特にテープを

触りたがったので少し切って渡すと紙に張り付けていました。

私が少し意地悪をして★君のほっぺにテープを貼ると・・・

★君は「・・・」という顔をして、私の顔をじっと見つめて

違和感があるのか頭の周りを手で触っていましたが

ほっぺにあるテープを自分で取ることができませんで

した。


午後からお姉ちゃんのリボンクラブについてきた★君

が私にやったことは?!ニコニコして近づいてくると

手に持っているテープを私のほっぺにペタリとくっ付け

いたずらっぽい顔で満面の笑みをしていました。

「あ~やり返しされた(笑)」という気持ちとともに

1歳児さんの能力のすごさに驚きました!

★君がどれだけのことを記憶し、どんな気持ちで

やったかはわかりませんが、1歳児でもこのような

やりとりができるのだということを学びしました。






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カテゴリ:元気な探検家 1歳児
虹色教室奈緒美先生の本を紹介

子どもの思考力を育てるために何が大切なのでしょうか?

遊びや工作の中でどのようにして子どもの思考力が育まれるのか

が書かれています。ぜひみなさんに読んでほしい本です!

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カテゴリ:未分類
触覚防衛反応とアタッチメントとの関係

子どもが育つうえで五感は大切だといわれていますが

育てにくい子は小さいときから、なんらかの過敏さをかかえ

困っていることが多いといわれています。

まずは大人がそのことをきちんと理解したうえで

よりよいかかわりをしていく必要があると感じています。

作業療法士の木村順先生の著書「育てにくい子には

わけがある」の中に詳しく書かれていますが、ここでは

「触覚」について少しだけご紹介します。

触覚には主にふたつの働きの特徴が現れやすく

ひとつには「原始系・本能的なはたらき」と、もうひとつには

「識別系・認知的なはたらき」があるそうです。

原始系は「エサをさがす」「敵から身を守る」「闘う」という行動

で生命を維持しています。赤ちゃんの場合でいうと、たとえば

口のまわりに何かかが触れると、その方向に口を向ける「ル

―ティング反射」は、おっぱいを探すための反射行動です。

さらに唇に何かが触れるとチューチュー吸い付く「吸てつ反射」

などがあります。

識別系は、知的な情報処理をする「触覚」のはたらきが進化し

たものです。たとえば、ポケットに手をつっこんで中からコイン

だけを取り出したり、かばんの中に手をつっこんで、財布や

ノートだけを取り出せます。わざわざ目で確認する必要は

ありません。

このように触れたものの素材や形・大きさを触り分けたり、自分

の体のどの位置に触れているかなどを感知するときに用いて

いる触覚のはたらきのことを「識別系」といいます。

この「原始系」と「識別系」のバランスが大切で、「識別系」は生

まれてから発達します。

①散髪を嫌がる

②耳あかをとってもらうのを嫌がる

③歯磨きをしてもらうのを嫌がる

④爪切りをしてもらうのを嫌がる

又は、ヌルヌル、チクチク、フワフワ、ヒエヒエという

感触を嫌がることを「触覚防衛反応」といい

育てにくさがある子ども達に多くみられます。

このように触覚が過剰に反応をする状態は,結果と

して、愛着行動(アタッチメント)やスキンシップの発達

を阻害してしまうために、情緒の発達や対人関係の

発達も阻害されやすくなってしまうのです。

スタートは単なる生理的な刺激に基づく「触覚系」の

トラブルが、子どもたちの「心」の発達を考えたときに

「触覚」の果たす役割の重要さに気が付くでしょう。

私たちは、触れ合うことを通して「心」の世界を広げて

いく動物なのです。

「アタッチメント」だけで豊かな「心」は育つわけでは

ありませんが、「アタッチメント」すら成立しがたい

幼少期があったとしたら、どのように他人と「心」を

通わせたり、情緒を豊かに育てていくことができる

でしょうか?「触覚防衛反応」の程度にもよりますが

ひとたびこの症状があると、残酷にも「共感性」や

「人が自分を支えてくれる存在であること」を学び

にくくなってしまいます。


単なる生理的な刺激に基づく「触覚系」の

トラブルが二次障害として情緒発達にまで影響が

あることをしっかり理解しておく必要がありますね。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
自分の内側にある不安を乗り越えて~

もうすぐ5歳になる☆君は不安が強い子です。少し前までは

「レオさんところには行きたくない!等…イヤイヤ真っ盛り

でしたが、最近になり大きな変化が!

大好きなスターウォーズのアイテムを折り紙で作って

自慢げに見せてくれたり、折り方を教えてくれました。


以前は鉄砲を持って構えはするけどゴムや玉を入れて

的を狙て撃つことができませんでした。

想像力豊かな子は鉄砲や武器に強く惹かれても

自分が使うことに大きな抵抗があるようです。

大人がいくら「おもちゃの鉄砲だから大丈夫だよ」と言っても

本人の中で消化されるまで時間がかかるようです。


幼児期は空想と現実の境界線が曖昧なために、異常に

お化けや鬼を怖がったり、本当にサンタクロースや妖精など

目には見えないものを信じていますよね。

先日お話を聞いたミンダナオ島の松井友さんが

「目に見えないものを信じる力は大切…」と言われていた

言葉を思い出しました。

ミンダナオ島では、子どもは勿論、大人も妖精を本当に

信じて暮らしているのだそうです。

島全体は貧しくても、心豊かに暮らせていることは、もし

かしたら目には見えな世界があるからかもしれませんね。


内的な世界は一人ひとり違います。

☆君の場合も同様。「こわい」と感じる心に嘘はなく

周囲の大人の理解が大切です。

言葉で「イヤ」「ダメ」「チガウ」を言い、身体を使って

おもちゃの剣を振り回し、鉄砲をバンバン撃ちまくり

自分の内側にある不安を外に出し、受け入れられる

ことで、内側にある不安は軽くなっていくように感じ

ています。

先日の☆君は、ゲームに参加したり(補助役ですが)

折り紙を熱心に折ったり、落ち着いて自から主体的に

遊ぶことも増えてきました。不安や攻撃性が上手く

昇華されている感じがします。

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カテゴリ:ぼくは1人前! 5歳児
こだまスイカ収穫

4月におひさまクラブの小学生が植えてくれた

スイカの苗。ツルがグングン伸び、それと共に

雑草もグングン伸びていました。

雨の合間に草取りをしていると…スイカ発見!!

なかなかいい感じ

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カテゴリ:あそびのアトリエの畑
年齢に応じた目的をもった遊び

3歳児さんの目的

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お人形に合わせた服を着せる。

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年少さんの目的

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お化けづくり「おばけがふくらむぞ~」

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年中さんの目的

共同で恐竜の動物園作り

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剣を作って忍者になったよ

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それぞれの年齢に応じ自分の能力でできる最大限の

力を発揮しながら、熱心に取り組んでいます。

作品の出来栄え以前に大切なことがたくさんあります。

●目的に向けて意欲を持続させること

●自分の手や頭を使っていること

●物の仕組みや使い方を学習

これらは、「学ぶ力」や「生きる力」の大事な土台に

なるであろうと考えています。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
4カ月児さん

4カ月の★君に声をかけておもちゃのガラガラを振ってみせると

★君はおもちゃよりも私の顔に興味津々…おもちゃを手にしな

がらも、こちらをジ~っと見ています。

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おもちゃを手で握りしめ口に持っていきます。

一人で遊んでいます。

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うつ伏せにして、スターコマを回してみせると

頭をしっかり持ち上げコマをしっかり見つめてます。

背筋の力もしっかりしているようです。

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「驚くべき乳幼児の心の世界」の中に興味深い研究があります。

リン・マレーという研究者の「二重ビデオの実験」です。

生後2カ月児とその母親をテレビモニターごしにやりとりをします。

機械を通してのやりとりは多少は不自然ではあるものの

母子の間に幸せなやり取りがあることがわかりました。

次にこのビデオを記録し、1分後に赤ちゃんには先ほどの

録画された母親のビデオをみせると、赤ちゃんは困惑と

混乱の表情を示す。


この実験結果から、モニターごしのやり取りでは喜びを感じ

ているものの、ビデオの再生では赤ちゃんは母親の応じ方

の不適切さや応答がないという事実を感じているのだと

いうことがわかります。2か月児の赤ちゃんでさえも母親が

自分に対して応答的な対応をしているのか?又は全く関係

のない対応をするのか?を感じているのだそうです。

赤ちゃんが、長い間うまく共同できないやりとりを、それが

修復することもなしに慢性的に経験をしていると、赤ちゃん

は他者に対して本当に引っ込み思案になるようである。

視線をそらしたり、ぼんやりした視線を示したり、姿勢の

コントロールが上手くいかなかったり、より多くの回数で

自分をなぐさめたり(たとえば、指を口にいれたり)、身体を

揺らしたり、身を固くしたりしている。このような行動は

多くの研究で産後鬱、もしくはネグレクトの状況にいる

場合の赤ちゃんの反応として記述されている。


「驚くべき乳幼児の心の世界」本文より抜粋


このような視点をもつことで、赤ちゃんの世界に少し

だけ近づけた気がします。

4カ月の★君にとっての一番の興味は「人」対して

なのかもしれません。私がしばらく★君に対して

話しかけた後に、おもちゃの方に興味が移りました。

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カテゴリ:こんにちはあかちゃん0歳児
フィンランドについて教えてもらいました!

○君の幼稚園では毎年1週間かけて1つの国について

勉強をしているそうです。

○君は自分が知ったことが嬉しくて誰かにお披露目したく

てうずうずしていたようです。

あそびのアトリエに来るなり、幼稚園でカラービニールで

制作したフィンランドの衣装を着て、地球儀を出して~

フィンランドはどの辺にあるのか?

日本からどれだけ離れているのか?

どうやって行くのか?

飛行機で何時間かかるのか?

等を詳しく説明してくれました。

国旗を制作中↓

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衣装を着てフィンランドの踊りを踊ってくれました↓

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教会の幼稚園なので、様々な国の方とのつながりが

あるそうで、フィンランドのお客様もお招きしたり

フィンランドの食事も食べるのだそうです。

いいですね!!



幼児期の基本的な発達が出来ている子は、年長児さん

くらになると、興味を持って主体的に学ぶことができます。

逆に、情緒が不安定だったり、発達に何らかの問題を

抱えている子は聞いた言葉がイメージできなかったり

言葉の意味がつながらずにわからないままで終わる

おそれがあります。


ちなみに○君はまだ文字を読んだり書いたりすることに

興味がなく、ママはどうしたものか?少々悩まれています。

○君は、先生から教えてもらったフィンランドについて

興味を示しいろんな角度からその国に対して知識を吸収し

それを自分の頭の中でつなげて考える力はしっかりと

できています。

年長さんともなると今の時代読み書きができない子

の方が少ないかもしれません。

しかし、○君に関しては現段階で読み書きができ

なくても安心して見守れるのには根拠があります。

*形の認識がしっかり出来ていること(○、△、□、◇等)

*かなり細やかな絵を描けること(好きなキャラクター模写)

*大人が提示した手本を見ながら書けること

*筆圧もあること

等をみていると、あとは本人が「文字を書きたい!読みたい!」

という気持ちになるだけのことだからです。

それよりも、フィンランドについてあれだけのことを

スポンジのように吸収している○君に感動します!



話は少しそれますが・・・「みんなの学校」の木村校長の話で

面白かったのが、新任の男性の先生が、新しい漢字を

子ども達に教えるときに、いつも書き順を間違えるので

毎回しっかり者の子ども達から指摘を受け、子ども達に

教えてもらうのだそうです。

子ども達も先生が毎回間違えるので、漢字の授業の前の

休み時間には、そのクラスの子は外に遊びにも行かずに

漢字予習をしているのだとか・・・。

そして先生が間違わないかをしっかりチェックするのを

楽しみにしている?のだそうです。

そうこうしているうちに、そのクラスの子ども達はすごく

漢字の成績がよくなり、漢字が大好きになった子もいる

そうです。聞いている私達も大笑いでしたが

この話は教育とは何かを教えてくれる大切なエピソード

があります。


子どもを賢く育てたいならば…

カリスマ教師に教えてもらうのか?

又は、何度も訓練を重ねればいいのか?

いろんな考え方があると思いますが、やはり何と

言っても、子ども自身の主体性が何よりも大切では

ないでしょうか?

新任男性の先生が頼りにならないお陰で、子ども達が

主体的に漢字を学ぶ子に育っているのです。

上手に教える先生のクラスよりも、漢字好きの子が育ち

成績もアップするなんてすごいですよね。


そういえば、あそびのアトリエでもよく話を聞かな

い子に、わざと私が間違って見せると「レオさんちがう

よ!」と意気揚々と教えてくれることがよくあります。

間違いに気づく力ってすごいことですよね。

「教える」ことばかりが教育ではないのかもしれません。

「教育とは何か?」考えさせられます。

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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
あそびのアトリエ熊本ルーム再開!

熊本ルームでは、7月より通常のリボンクラブが再開

され、久々に会う子ども達はひと回り大きくなっている

のに驚きました。

4月から幼稚園に通っている●君と★ちゃんは

身長も大きくなり、ますますおしゃべりもしっかりとし

肌の色もこんがり焼けて元気いっぱい。

年中さんの◆君は、ニコニコとちょっといたずらっぽい

感じの表情で、エネルギッシュになっていました。

ビーズをばらまいたり、荒々しく木馬に乗っていたかと

思うと、パズルに集中し、手探りゲームでは3人とも集中

してルールを守って遊べました。



熊本市内の子ども達は地震で怖い思いをしただろう

と思います。遊んでいる最中に何かの音に反応して

「地震?」と尋ねることもありましたが、

3人ともいい笑顔をして安心して遊んでいる様子からは

震災を乗り越えてひと回り大きくなったようにも感じました。


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カテゴリ:番外編
映画「みんなの学校」&木村先生講演会

あらすじ↓

大阪市立大空小学校。大阪市住吉区にある公立小学校。2012年度の児童数・約220人のうち、特別支援の対象となる数は30人を超えていたが(通常学級数6・特別支援学級7)、すべての子供たちが同じ教室で学ぶ。教職員は通常のルールに沿って加配されているが、地域の住民や学生のボランティアだけでなく、保護者らの支援も積極的に受け入れた「地域に開かれた学校」として、多くの大人たちで見守れる体制を作っている。学校の理念は「すべての子供の学習権を保障する学校をつくる」であり、不登校はゼロ。唯一のルールとして“自分がされていやなことは人にしない 言わない”という「たったひとつの約束」があり、子供たちはこの約束を破ると“やり直す”ために、やり直しの部屋(校長室)へとやってくる。テレビ版「みんなの学校」の放送後には全国各地から、支援を必要とする子どもたちが数多く、校区内へと引っ越している。




「みんなの学校は「子ども」と「地域の人」が主役。先生は

数年だけいる風のようなもの。子どもや地域住民の方は

そこに根を張る人で、特に子どもは10年後にはその地域

を共に作る人になるのです」と・・・木村先生。

木村先生が言われる言葉は一つ一つが実践に裏打ちさ

れた言葉なので説得力があります。

学校は公の場、税金で賄われているので、地域のみんな

のものだという信念をつらく姿勢がすごいです。

マニュアルをまねするのではなく、試行錯誤しながら

みんなで喜び、悲しみをわかち合いながら育ち合う中で

子どもも育ち、地域の未来も作られていく・・・

素晴らしい実践記録映画でした。

「映画良かったね~」で終わらずに、自分に何が出来る

かな?という問いを立て、小さくてもいいから出来ることを

始める一歩にしたいと思わせてくれる映画でした。

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カテゴリ:幼児教育について
トランポリンとべるかな?

大人気のトランポリン

★君は用心深い性格なので、ちょっと前迄は大人に

両手を支えてもらい飛んでいました。

最近、両足をそろえて一人で飛べるようになり

嬉しくて嬉しくて・・・汗を流しながら飛んでます↓

CIMG7933.jpg

1歳7か月の○ちゃんも、いつも★君のまねっこをしてトラン

ポリンに乗ってみるのですが…まだ上手く飛べません。

地面から足は離れませんが、膝を曲げ体を上下に動かし

いつでも飛べるように気持ちはスタンバイ↓

CIMG7932.jpg

★君も2歳前後のときは、飛びたい気持ちはあるものの

両足が地面から離れるということは、とても怖いことらしく

飛べるようになっても必ず大人の手を持って飛んでいました。

そして、一人で飛べるようになったと同じ頃、それまでは

ママにベッタリだったのが、ママの見守る中でリラックスして

遊べるようにもなってきました。

体と心は別々なものではなくつながっているんですね。

○ちゃんもあと数カ月もすれば上手く飛べるようになる

でしょう!




ここからのぞいてみたら?!

CIMG7931.jpg

ヤカンを持ってきて小さなコップに注ぐまねっこをしています。↓

飲むまねっこ、食べるまねっこができるようになってきました。

ごっこ遊びの幕開けです!!

CIMG7934.jpg

○ちゃんは木馬に乗って足を挟んで泣き~

ぬいぐるみめがけて走って行ったらすべって転んで

大泣き~大忙しです。

そのたびにママに励ましてもらい、またチャレンジを

していました。このようなこと何度も何度も繰り返し

ながら母子の愛着関係が育まれていくのでしょう。

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カテゴリ:リボンクラブのおもちゃ
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